本日最後の話は、実にマニアックな話題。 ゲームにおける魔法システムである。 ファンタジーゲーム、いわゆるRPGやら ファンタジー小説においては、魔法が非常に重要な位置付けとなる。 これは、少年漫画における、主人公の特殊能力と 同じくらい大切だ。 今まで、超能力から魔法という超自然的な力は、沢山 生み出されたが、上手くいったゲーム、小説、漫画では 必ず、それにあるものをかけた。 それは、超自然的な力でありながら、 それが常に、何らかの欠点、限界をもつという点である。 例えば、一般にRPGゲームでは、魔法にはMPという限界が つけられていて、強い魔法ほどMPがたくさん必要になるので 沢山使うことはできないという欠点がつけられている。 超能力でいえば、アメコミのスポーンは、 悪魔によって無限に近いパワーを与えられたが、 それの容量は9999と定められており、それを使い切ったら 地獄に再び落される
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