ブックマーク / qiita.com/angel_p_57 (2)

  • static-DHによるSSL/TLS - Qiita

    はじめに 一体何の話なんです? SSL/TLSというのは、ご存じの通り、4種類の機能 Kx(鍵交換),Au(認証),Enc(暗号),Mac(ハッシュ/AEAD) を組み合わせたハイブリッド暗号技術です。 ここに、DHやECDHという鍵交換の方式が使われていることもご存じとは思いますが、ほとんどの場合それは、DHEやECDHEといったEphemeral(一時キー)版を指します。 しかし…。おそらく超マイナーながら、EphemeralでないDH,ECDH、通称static-DH,static-ECDHを使う方式もプロトコル上はあるのです。 ということで、今回はその中でもstatic-DHの方に焦点をあて、色々試してみた話です。 注意点 static-DH自体はFS(Forward Secrecy)が確保できないということで、今後は使われなくなります。というか、メジャーなブラウザでもはや対応して

    static-DHによるSSL/TLS - Qiita
  • 電子署名による認証(身分証明) - Qiita

    はじめに 暗号技術のなかでも、公開鍵暗号(広義)に分類されるものとして、電子署名があります。 これは、PKI ( 認証局、SSL/TLS証明書、…etc. ) という文脈で説明されているのは見かけるのですが、何者であるかを証明する「認証」という役割での説明は、なかなか見ないように思います。 ということで今回、認証に絞って説明ができないかどうか、試みとして書いてみようと思います。 なお、前提知識として電子署名の基礎知識に目を通しておくことをお勧めします。 電子署名による認証へのアプローチ 認証とは? 電子署名を認証(身分証明)に使うというのがこの記事のテーマなわけですが、そもそも認証というのは何でしょうか。 日常生活においては、例えば自身の身分証明書なり、予め取り決めたパスワード・暗証番号なりを提示して人であることを立証することが該当するかと思います。 つまりは人しか持ち得ない/知り得な

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