2016年12月24日のブックマーク (1件)

  • 神経を抜いたのに歯が痛い?【神経を抜くということ】

    こんにちは。歯科衛生士のナカタ コマチです。 あなたは、歯の神経を抜いたことはありますか? 歯の神経を抜くことを専門用語で「抜髄(ばつずい)」というのですが この抜髄という治療は、数々ある歯の治療のうち、患者さんにとってもっともストレスがかかる治療のひとつだと思います。 治療に痛みが伴う、通院回数が多くなる、お金もかかる…などの理由からです。 ですが実際「歯の神経を抜く」ってどういうことなのか、わかるようでわからないような気がしませんか? 今回はこの「歯の神経を抜くということ」についてまとめてみたいと思います。 スポンサーリンク 「神経を抜く」ってどういうこと? 虫歯には大きくわけて4つの段階があります。 虫歯の状態が軽いほうから「C1」「C2」「C3」「C4」(それぞれシーワン、シーツー、シースリー、シーフォー)の4つです。 それぞれのくわしい状態については以下の記事で説明していますので

    神経を抜いたのに歯が痛い?【神経を抜くということ】