中学校の部活顧問S先生の「暴力的指導」について、学校へ連絡し、S先生から直接謝罪の電話があったので、言いたいことを言わせてもらった。 www.honsaki.com S先生は、私へ電話をかける前に、まず、直接二男に謝罪されていた。 反省もしてくださったけれど、中学野球部生活は、あと2年近く続く。「さて、この後どうしよう?」と思った。 私は、一度暴力という手段に出た人間を、簡単には信用できない。 一度その一線を越えてしまったら、次はもっとハードルが下がってしまうと思っているからだ。 背景を推測する 保護者として対応したこと その後のS先生 背景を推測する 当時、その中学校の野球部は、特に顧問のなり手が不足している部活のひとつのようだった。 他の運動部同様、毎日遅くまで練習し、土日は練習試合などで1日中拘束される。 そのうえ、決して荒れていた学校ではないけれど、やんちゃな子は野球部が多かった。
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