今回は誤飲について。 「未遂で終わったからよかった」では済まされません。 散らかった部屋の中で起きた命に関わる事故、これは離婚前元夫の行いにひどく腹をたてたというお話です。 たったひとつの不注意が命を奪う可能性誤飲有害なものや危険なものを、間違ったり誤って飲んでしまうこと。 赤ちゃんの誤飲で一番多いのは「タバコ」です。ほか化粧品、小さな電池など、室内には危険なものがいっぱい。 すべて赤ちゃんの手の届かないところに片付けてください。 赤ちゃん・子どもを誤飲事故から守るのは「大人の責任」です。 誤飲(ごいん)とは – コトバンク 子どもはなぜ口に入れるのかはいはいの時期から、聞き分けのできるようになる3歳前後に多くみられます。 目に入ったものに興味を持ち、手に取り、口に入れて舐めまわす。 これは子どもの本能的な行動で、何でも口で確かめて学習しているのですが、それを誤って飲み込んだり吸い込んだり