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万博とこれはひどいに関するmame-tanukiのブックマーク (2)

  • 750個の石をネックレスのようにつるす万博休憩所、若手20組の1組である工藤浩平氏

    「誰も見たことがない施設をつくりたい」。工藤浩平建築設計事務所(東京・台東)を主宰する工藤浩平氏は、大阪・関西万博に意欲を見せる。 工藤氏を含む若手設計者20組が万博会場内で、合計20の施設を設計している。公募で選ばれた20組のうちの1組である工藤浩平建築設計事務所は、「休憩所2」の基・実施設計を手掛ける。20組の中で休憩所を設計するのは4組。若手に割り当てられた万博施設の中でも休憩所は規模が大きく、実績が豊富な設計者が担当している。 若手20組のうちの1組である工藤浩平建築設計事務所が設計している「休憩所2」の建設現場。2024年8月下旬時点。この写真だけ見ると休憩所には思えないかもしれない(写真:工藤浩平建築設計事務所)

    750個の石をネックレスのようにつるす万博休憩所、若手20組の1組である工藤浩平氏
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2024/08/27
    無駄に怖い〉「重さが1個90~250kgもある複数の石を鋼製ケーブルに通してつるす。石を貫通するケーブルが敷地の頭上で列を成し、日よけになる。ただし、ケーブル同士には隙間があるので日陰はできても、雨にはぬれる」
  • 大阪万博のデタラメ発注を暴く | 森 功 | 文藝春秋 電子版

    咲洲から「夢咲トンネル」に入り、海の下の片側2車線道路を1キロほど走ると、人工島の工事現場に出た。2024年が明けて間もない1月初旬のことである。夢洲に造設されている「2025年日国際博覧会」(通称大阪・関西万博)の会場予定地を自動車で訪ねた。 「世界最大級の木製リングをつくっています」 トンネルの出口からしばらく車を走らせると、万博会場の入り口付近にある垂れ幕が見えてきた。54年前のEXPOʼ70で評判を呼んだ「太陽の塔」に代え、大阪万博のシンボルとして建設している木製の大屋根である。建設費344億円をかけ、大林組、清水建設、竹中工務店のスーパーゼネコン3社が建設している。 世界最大級の謳い文句通り、波打つ大屋根は横幅30メートル、高さが12メートルから20メートルある。その一周2キロの木製巨大リングが、博覧会のメインとなる海外パビリオンをぐるりと囲み、来場者が屋根の上と下を回遊する趣

    大阪万博のデタラメ発注を暴く | 森 功 | 文藝春秋 電子版
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2024/05/11
    〉「万博は23年初頭から建設を始め、24年中に終える計画だ。むろんそこまでには、インフラ整備も済ませていなければならない。つまり万博は、カジノの集客起爆剤として計画されていたのである。」
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