タグ

医療に関するmame-tanukiのブックマーク (12)

  • デジタル化も…保健所への“発生届” 再びFAX使用の医療機関も | NHK

    コロナ禍で、全国の保健所は医療機関から感染を知らせる発生届がFAXで大量に送られてきて、業務がひっ迫しました。 国はこれを解消しようと、5年前から発生届をデジタル化しましたが、各地の保健所を取材すると、一時、導入したところでも再びFAXが使われるなど、取り組みが進んでいないことが分かりました。 専門家は「平時から使っていないシステムは有事では使えない。前回のパンデミックの教訓を生かすべきだ」と指摘しています。 感染症が発生した場合、医療機関は保健所に対して「発生届」を提出することが法律で義務付けられています。 新型コロナが世界的に大流行した時、全国の保健所では、医療機関から発生届がFAXで大量に提出されたため、職員が入力業務に追われる事態となりました。 そこで、国は5年前から、こうしたやりとりをオンラインで行うシステムを導入し、保健所や医療機関で活用するよう通知するなど、医療のデジタル化に

    デジタル化も…保健所への“発生届” 再びFAX使用の医療機関も | NHK
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2025/05/14
    FAXより不便なシステムis何?〉「このシステムは、医師が診療に使っている電子カルテと接続されておらず、システムで報告するには別のパソコンを立ち上げて、手入力で転記する必要があり、FAXを使うより手間がかかる」
  • 赤穂民報|《市民病院医療事故多発》執刀医と市に8888万円賠償命令 神戸地裁姫路支部

    赤穂市民病院の脳神経外科手術で誤ってドリルで神経を切断されて重い後遺障害が生じた患者女性とその家族が、執刀医と赤穂市に損害賠償を求めた民事訴訟で、神戸地裁姫路支部(池上尚子裁判長)は14日、被告らに計約8888万円の支払いを命じる判決を言い渡した。 患者の女性(当時74歳)は2020年1月、脊椎管狭窄症による腰痛と診断され、同病院で手術を受けた。執刀医が骨をドリルで削った際、誤って硬膜を損傷し、露出した馬尾神経を巻き込んで切断。助手を務めた科長が修復措置を行ったが、女性には両下肢麻痺と膀胱直腸障害、神経障害性疼痛などの重い後遺障害が残った。女性と家族は21年8月、慰謝料と治療費、将来介護費用など約1億4180万円の賠償を求め、執刀医と赤穂市を訴えた。 判決で池上裁判長は、医療ミスが起きた要因について、出血などでよく見えないのに止血をこまめにせずドリルで骨を削り進めたためとし、「注意義務違反

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2025/05/14
    “『脳外科医 竹田くん』により「社会的制裁を受けている」として慰謝料の減額を主張していたが、判決は「医療事故により原告らが受けた損害を検討するにおいて関連がある事実とみることはできない」として退けた”
  • 【速報】腰の手術でドリルで神経切断され重度の障害…市と執刀医に約8900万円の賠償命じる判決 医療事故が相次いだ赤穂市民病院「脳外科医 竹田くん」で漫画化も|YTV NEWS NNN

    相次いで医療事故が発生した兵庫県赤穂市の市民病院で、腰の手術での“医療過誤”により神経を切断され重度の障害が残った女性とその家族が、執刀した医師と市に損害賠償を求めた裁判で、神戸地裁姫路支部は14日、医師と市に対しあわせて約8900万円の支払いを命じました。 赤穂市民病院の脳神経外科に勤めていた医師の松井宏樹被告(47)は2020年、70代の女性の腰痛を改善するための手術で、ドリルを使用して誤って脊髄の神経を切断し、女性の足などに重い障害を負わせたとして、去年、業務上過失致傷の罪で在宅起訴されています。女性の足には重いまひが残ったほか、疼痛に苦しめられるようになったということです。 訴状などによりますと、松井被告は手術の前、同様の事例を「200例ほど見てきた」などと虚偽の説明をしたほか、手術後に女性に介護が必要になると、女性に対し「看護師に面倒な患者の世話をさせて申し訳ないと思っている。そ

    【速報】腰の手術でドリルで神経切断され重度の障害…市と執刀医に約8900万円の賠償命じる判決 医療事故が相次いだ赤穂市民病院「脳外科医 竹田くん」で漫画化も|YTV NEWS NNN
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2025/05/14
    問題医師個人だけでなく、この病院で医療事故が続いた原因を解明して欲しい。>“赤穂市民病院が公表した検証委員会の報告書によれば、松井被告はこのほかにも少なくとも7件の医療事故に関わり2人が死亡”
  • 『脳外科医 竹田くん』モデル医師、勤め先病院で「自宅待機」を命じられていた⋯関係者が語る「異様すぎるその後の顛末」(週刊現代) @gendai_biz

    ついに「勤務先」で動きがあった2023年1月から同7月までネット上で連載されていた、マンガ『脳外科医 竹田くん』。手術やカテーテル治療で失敗を重ね、患者の死亡や後遺障害といった事故を繰り返す外科医の姿をリアルに描いて、医療界内外で大きな話題となった。 この漫画の「モデル」とされる医師の松井宏樹被告が2024年12月27日、業務上過失傷害の罪で在宅起訴されたことは、全国でも大きく報じられた。その後も松井被告は大阪府内の病院に勤めているが、いま「引退の危機」にあるという。 松井被告が以前勤務していた赤穂市民病院(編集部撮影) まず、松井被告がかかわったトラブルを振り返ろう。被告は2019年7月から2021年8月まで、兵庫県赤穂市にある赤穂市民病院の脳神経外科に勤務。着任してわずか半年あまりで、8件の医療事故(うち3件は死亡事故)に関与したとされる。 そのうち、2020年1月に脊柱管狭窄症の手術

    『脳外科医 竹田くん』モデル医師、勤め先病院で「自宅待機」を命じられていた⋯関係者が語る「異様すぎるその後の顛末」(週刊現代) @gendai_biz
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2025/04/22
    『失敗の本質』で語られた旧日本軍にも通じる合理的な信賞必罰が無く人情人事に走りがちな組織病に、現代の医療界隈も侵されているだろうか? 〉「病院長ら幹部は何が何でも『松井医師を守る』と決めた」
  • https://x.com/takeda_episode0/status/1897091712096616551

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2025/03/10
    脳外科医竹田くん、やはり恐ろしい 〉「とある同僚が竹田くんは何で外科医になりたかったのか尋ねたところ、「僕ね、火事場が好きなんですよ。だから救急に関係する外科系志望でした。」という返事が返ってきた。」
  • 声明文 - 脳外科医 竹田くん

    第1 作者と作品について 私(漫画作者)は、赤穂市民病院 脳神経外科で2019年から2020年にかけて複数発生した医療事故のうち、2020年1月22日に起きた医療過誤の被害者の親族です。 当時、私は一連の医療事故や脳神経外科の内情について、当事者や関係者の方々から直接、あるいは間接的に情報を取得することができる立場にあり、およそ現実とは思えないような異常な事実経緯を詳細に記録し、それらの情報を題材に『脳外科医 竹田くん』を描きました。 この漫画自体はフィクション(架空世界で展開される物語)ではあるものの、医療事故、及び医療事故にまつわるエピソードは、赤穂市民病院の医療事故事件と病院内のトラブルをモチーフにしています。なぜ同一医師による医療事故が多発してしまったのか、なぜ検証が適切に行われなかったのか、なぜ学会から認定停止処分を受けたのか、といった物語のテーマを読者にわかりやすく伝えるために

    声明文 - 脳外科医 竹田くん
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2025/02/05
    漫画は、これで終了なのかな。それにしても作者はコアラ先生関係者かなと予想してたけど、違ったみたい。〉「医療過誤の被害者の親族です。」
  • “自宅で暮らしたい” 超高齢社会で在宅医療の需要高まるも… | NHK | WEB特集

    ことしは「団塊の世代」のすべての人が75歳以上となり、日の人口のおよそ5人に1人が後期高齢者となります。 「2025年問題」とも言われ、日の“超高齢社会”は、また、新たな局面を迎えます。シリーズでお伝えしている「ことしの論点」。今回は“超高齢社会”の医療です。 自宅で治療を受ける在宅医療のニーズが高まっていく中、体制を整備していくことはできるのでしょうか?

    “自宅で暮らしたい” 超高齢社会で在宅医療の需要高まるも… | NHK | WEB特集
  • 死亡など10件「事故あたらず」…神戸徳洲会がカテーテル報告書公表(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    神戸徳洲会病院(神戸市)の循環器内科医(当時)が2023年1~7月に行ったカテーテル(医療用の細い管)処置後に患者が死亡するなどの事例が12件相次いだ問題で、同病院は10件について「医療事故にはあたらない」と結論づけ、検証報告書をホームページで公表した。(中田智香子) 同病院は12件のうち2件について、医療事故調査制度に基づく事故(予期せぬ死亡)に該当するとして調査。90歳代女性の脚の動脈を損傷した1件を過誤と認めた。別の1件は第三者調査に移行される見通しだ。 その他10件(生存1件を含む)については、外部専門家を交えて事故にあたるかどうかの院内検証を実施。今回、死亡9件について「カテーテル検査・治療が死亡の原因となったものはない」とし、事故にはあたらないと判断した。 一方で、患者や家族への説明が不十分だったことや、医師一人で治療方針を決めた経緯などは「問題だった」と認めた。 生存している

    死亡など10件「事故あたらず」…神戸徳洲会がカテーテル報告書公表(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2025/01/15
    脳外科医竹田君的医者は一匹見たら百匹状態?〉「カテーテルの専門医は、本紙の取材に「血管に穴が開く合併症は非常にまれで、あっても血がにじむ程度。こんなに血が噴き出るケースは見たことがない」と指摘」
  • 【情報・意見・体験 募集】医療の危機 医師不足・医療事故の実態 - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス

    医師、医療従事者、患者…さまざまな立場の人たちからの声を募集しています。 ▼医師不足を理由に何か月も手術待ち▼医師がいなくなり診療科がなくなった といった事例がいま各地で起きています。▼医師の技量不足による医療事故が増えているというデータも。 医師の側から見たときに“職場”である病院にどんな危機を感じているのか。そして、患者にとって、これまで頼りにしてきた医療にどんな不安を感じているのか。 率直な声を情報提供窓口「スクープリンク」にお寄せください。 ※以下のバナーからも投稿することができます👇 あなたの情報から取材がスタートします あなたの情報や疑問をきっかけに、クロ現取材班がとことん調べます。 社会問題や政治、経済、事件や不祥事、身近な問題など分野は問いません。 情報をお待ちしています。 取材源は必ず守ります 氏名や連絡先などの個人情報については、NHKの個人情報保護に関する規程(下記

    【情報・意見・体験 募集】医療の危機 医師不足・医療事故の実態 - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2024/11/19
    医療受診はガチャ。脳出血で緊急搬送経験者としては、脳出血なのに誤診で放置されてからの急変→意識不明→死亡は他人事じゃない。ガチャに失敗して脳外科医竹田くんを引いてれば脳みそグチャグチャの刑の可能性も…
  • 赤穂民報|《市民病院医療事故多発》有印公文書偽造・行使容疑 医師3人を書類送検

    赤穂市民病院の脳神経外科手術で起きた5年前の医療事故で虚偽の報告書を病院に提出したとして、兵庫県警捜査1課と赤穂署は10月3日、有印公文書偽造・同行使の疑いで関係した医師3人を神戸地検姫路支部へ書類送検した。 警察によると、書類送検されたのは、手術を執刀した40代男性医師=依願退職=と助手を務めた上級医の50代男性医師、同じ診療科の50代男性医師の3人。 捜査関係者によると、2019年10月に70代女性患者に行った頸椎の手術で、40代医師がドリルで首の神経を損傷したにもかかわらず、執刀したのは上級医だったとする虚偽の報告書を作成して提出した疑いがある。 関係者によると、この医療事故をめぐっては、事故発生後には医療事故報告書が提出されず、40代医師が関わった手術で発生した医療事故が少なくとも8件に達した20年2月末以降に当時の院長が脳神経外科に原因と再発防止策などの検証を指示。40代医師と上

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2024/10/03
    脳外科医竹田くん案件。
  • 「人として最低限のルールさえ…」なぜ『脳外科医 竹田くん』モデルは医師を続けられるのか? 吹田徳洲会病院の院長が語った「驚愕の言い分」(週刊現代) @gendai_biz

    医療界を震撼させている『脳外科医 竹田くん』。そのモデルとなった脳外科医A氏は現在、大阪府の吹田徳洲会病院の救急部門に勤務しており、そこでも「デタラメな診療」を連発しているという。 【「指に針を突き刺して…」決死の内部告発!『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が大阪で「デタラメ診療」連発、病院は大混乱】に続いて、その恐るべき実態と、勤務先病院幹部の直撃取材をお伝えする。 「職員アンケート」の結果昨年の間には、A医師の行状、さらに彼が『脳外科医 竹田くん』のモデルとなった医師であることは院内に知れ渡っていた。同時期、有志が職員アンケートを実施して院長に提出したほか、A医師の懲戒や退職を求める声も上がっている。 〈各患者の把握が全くできていない〉 〈何度も意見したり報告書を提出してますが、何も状況変わらない〉 〈カリウムの急速投与未遂やスタッフへの針刺し事故など今までの医師とは明らかに違う。患者

    「人として最低限のルールさえ…」なぜ『脳外科医 竹田くん』モデルは医師を続けられるのか? 吹田徳洲会病院の院長が語った「驚愕の言い分」(週刊現代) @gendai_biz
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2024/05/07
    今まさに脳出血で救急搬送からの入院中なので!大阪府民ならアウトだったかも。ホント、関東民で良かった。大阪はイヤだイヤだ嫌だ。竹田くんがクビになるまで大阪には行きたくない!
  • 新型コロナやがん治療 情報を見極める物差しに “メディアドクター指標” - #がんの誤解 - NHK みんなでプラス

    新型コロナワクチンを接種するか、否か。そのがん治療を受けるか、否か。 数字や専門用語が並ぶ医療の情報は理解するだけでも一苦労ですが、最後は自分自身で選択しなければいけません。 インターネットやなどでたくさんの情報を集めても、どれを信じたらいいのか分からなくなる人も少なくないでしょう。 あふれる医療情報の中から、自分自身の判断のために取り入れていいものはどれなのか。 それを見極める物差しとして、世界各国の研究者や医師などが提案したものがあります。 「メディアドクター指標」と呼ばれる基準です。 海外の活動例を取り入れ、10個の指標を作成した、メディアドクター研究会の代表、帝京大学の渡邊清高医師に話を聞きました。 【関連番組】 フェイク・バスターズ「“出版の自由”と医療情報」 8月5日(金)夜10時放送(総合テレビ) 「メディアドクター指標」って何? メディアドクターとは、医療や健康に関する報

    新型コロナやがん治療 情報を見極める物差しに “メディアドクター指標” - #がんの誤解 - NHK みんなでプラス
    mame-tanuki
    mame-tanuki 2022/08/06
    医療情報を見極めるポイント「メディアドクター指数」10項目。1.利用可能性/2.新規性/3.代替性/4.あおり・病気作り/5.科学的根拠/6.効果の定量化/7.弊害/8.コスト/9.情報源と利益相反/10.見出しの適切性。
  • 1