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読み物と著作権に関するmame-tanukiのブックマーク (3)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 留守番番長

    2002年の暮れに出版された 『コモンズ』(ローレンス・レッシグ著/翔泳社)は、 インターネットでの所有権のあり方についての 丁寧な分析をもとに、いくつかの提案を掲げたです。 著者のレッシグさんはサイバー法の第一人者で、 前著『CODE』も話題になったので、すでにお名前を 耳にしたことのある人も、いらっしゃるかもしれません。 著作権法の現状をまじめに見つめることは、 実は、これから生みだされる文化とっても、 かなり大切なことだと思うのです。 そこで、今日の「ほぼ日・経済新聞版」では、 このを翻訳した山形浩生さんに、ご登場いただきます! ぜひ、じっくり、読んでみてくださいね。

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2011/07/17
    柳瀬博一氏「個々人がコピーした「文化」がちょっとずつ個々人の癖でズレていき、その中から新しい文化が生まれていく……。」
  • Yamagata Dojo in CYZO 2004/08|レッシグVSレヴィ=ストロース

    もう二〇年も前だったか、渋谷陽一のサウンドストリートで、中国奥地のパンクバンド、ドラゴンズの「ゴッド・セイブ・ザ・クイーン」を聴いたことがある。かれらは受信状態の悪い短波放送でセックス・ピストルズを聴き、「なんかとりあえずワーワー言えばいいらしい、これならおれたちにもできる」と言って、とりあえずワーワー言うだけのスゲー楽隊を作ってしまったのだった。 その後かれらがどうなったのか知らない。でももし当時かれらの手元にあるのが短波放送ではなく、ネット経由のファイル共有だったら。ノイズとフェージングまみれではなく、クリアな音でセックス・ピストルズを聴いていたら。そしたらどうだったろう。たぶん、かれらはわざわざ自分でドラゴンズを作らなかっただろう。そしてかれらのまわりの人も、できそこないのドラゴンズなんか聴くかわりに、元のセックス・ピストルズを聴いただろう。つまりかれらには創造するインセンティ

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2011/07/17
    自由に使えるコモンズは本当に創造性を強化するのか?むしろ逆に不自由が故に生まれる多様性もあるのでは?という話。
  • ぶらりずむ黙契録: 本日のお知らせ

    日のお知らせ☆ 『マルドゥック・フラグメンツ』内収録短編と、ある漫画賞受賞作品との間で生じた問題につきましてコメントいたします。 ※主文※ 関係者からご連絡をいただき、すでに賞を運営されている編集部と、描き手の方、双方より、謝罪文を公表する意志を示していただいております。 そもそも、攻撃的な悪意があっての行いではなく、先方の迅速な対応があったことから、その後の早川サイドと先方との話し合いが穏便に進む限り、僕から何かを申し立てる、というようなことはありません。 また、インターネット上で非難されるなど、すでに編集部および描き手の両サイドが、いわゆる「社会的警告」を十分に受けているとのことです。 よって、今後は一件がスムーズに収束し、むやみと尾ひれがつかぬこと、関係者全員の成長の機会となれることを切に望みます。 また、僕自身も今回の一件を、より良い作品作り・業界作りのためのヒントの一つとして

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2011/07/16
    プロとアマの境界線が曖昧になった時代 http://goo.gl/diieA におけるプロの表現者の覚悟。「その愛しい場所を去れますか?」
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