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  • 菊池雄星の凄すぎ“西武愛” 長男はレオ君、結果チェックは「毎朝のルーティン」

    次回13日登板に向けブルペンで40球、状態上向きに手応え マリナーズの菊池雄星投手が11日(日時間12日)、拠地T-モバイル・パークでブルペン入りし40球を投げた。次回13日(同14日)は力のある若手の右打者を揃えるホワイトソックス戦で、菊池は途中から右打席に通訳を立たせて投げ込んだ。 前回7日のアストロズ戦では強力打線相手に5回1失点の好投も打線の援護に恵まれず、7勝目は手にできなかった。しかし、その登板では投球の一連の動きが来のものに近づき、テンポが生まれ、「配球や細かいコントロールに意識が向けられている。バッターに集中できている証拠」と状態の上向きに確かな手応えをつかんでいる。 前日に古巣の西武ライオンズが最大8.5差あったゲーム差をひっくり返してパ・リーグの首位に立った話題が上ると、菊池は相好を崩した。「応援してますからね。(結果をチェックするのは)毎朝のルーティーンですから

    菊池雄星の凄すぎ“西武愛” 長男はレオ君、結果チェックは「毎朝のルーティン」
    mame90
    mame90 2019/09/12
  • 強力打線の迫力を際立たせる「隠し味」 西武・外崎は何がスゴイ?

    強力打線の迫力を際立たせる「隠し味」 西武・外崎は何がスゴイ? 埼玉西武ライオンズ 2017.11.23 2019.08.03 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 侍でも大暴れ、2018年ブレイク必至の西武・外崎 埼玉西武の外崎修汰が今季からレギュラーに定着。アマチュア時代から定評のあった走力とパンチ力を、1軍の舞台でも発揮し始めている。秋山や浅村、山川といった看板打者につなぐため、下位打線からチャンスを演出する存在として、チームにおける存在感も高まってきているところだ。 実家がりんご園を営んでいることでも知られる外崎は、アマチュア時代に地元・青森の弘前実業高校と岩手・富士大学で活躍。2014年ドラフトで埼玉西武に3位指名され、遊撃手のレギュラー候補として期待を寄せられた。 1年目から1軍で43試合に出場。7月25日の北海道ハム戦でプロ初塁打を放つが

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    mame90 2017/11/23
  • 大型契約で西武残留のメヒアはなぜ電車通勤? シンプルすぎる理由とは…

    大型契約で西武残留のメヒアはなぜ電車通勤? シンプルすぎる理由とは… インタビュー 2016.09.10 2018.01.18 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 「音楽を聴いたり、スマートフォンでニュースを見たりしているよ」 ――ベネズエラ出身ですが、日の電車の印象は? 「日の電車は凄いと思う。日中にあるので、行きたい場所にどこにでも行ける。駅の構内やホームの案内版も親切なので、とても利便性がいいよ」 高額契約を結んだメヒアだが、電車の中では私たちと同じように過ごしているようだ。西武プリンスドームでは、9月17日(土)~19日(月・祝)に、運転体験もできる「鉄道ジオラマ」が球場に登場するなど、鉄道ファンにも嬉しい企画が実施される。電車に乗って西武プリンスドームに出かければ、野球観戦だけでなく、鉄道イベントや「塁打王に会えるかも」という楽しみを味わ

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    mame90 2017/07/20
  • 森友哉が「スカパー!サヨナラ賞」受賞 「嬉しすぎて、何が起こったのか」

    森友哉が「スカパー!サヨナラ賞」受賞 「嬉しすぎて、何が起こったのか」 埼玉西武ライオンズ 2016.09.14 2020.11.09 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 8月31日ソフトバンク戦でのサヨナラ打「すごく貴重な体験になりました」 もっとも劇的なサヨナラ塁打、サヨナラ安打を放った選手に贈られる『月間スカパー!サヨナラ賞』の8月度受賞者が発表され、8月31日のソフトバンク戦(西武プリンスドーム)で放った森友哉の一打が選出された。 5-7の2点ビハインドで迎えた9回裏、浅村栄斗の適時二塁打で1点差に迫った2死一、二塁の場面。「なかなか、ポンポンとヒットを打てるような投手ではない」と讃える、ソフトバンクの守護神サファテの155キロ直球を左中間フェンス直撃に運ぶと、二塁走者に続き、一塁走者も還すことに成功した。 受賞会見の席で、改めて殊勲の一打を振り

    森友哉が「スカパー!サヨナラ賞」受賞 「嬉しすぎて、何が起こったのか」
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    mame90 2016/09/14
  • 【高校野球】高校NO1右腕 横浜・藤平尚真を“王道スタイル”へと導いた指揮官の言葉

    【高校野球】高校NO1右腕 横浜・藤平尚真を“王道スタイル”へと導いた指揮官の言葉 高校野球 2016.08.09 2018.03.05 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 藤平に託す指揮官の期待 夏の全国高等学校野球選手権は9日、大会3日目を迎える。第3試合に1998年に全国制覇し、その時以来の夏優勝を目指す神奈川・横浜が登場。宮城・東北と対戦する。プロ注目の152キロ右腕・藤平尚真投手(3年)は平田監督が部長時代から手塩にかけた存在。指揮官にとって最初の夏。藤平は王道の投球スタイルで戦国の神奈川を制し、自身だけでなく平田監督にも甲子園切符をプレゼントした。 春の大会では藤平は背番号10をつけていた。たった2か月前の話だが、今のようなエースナンバーをつけるような力はなかった。変化球でかわすような、自信のなさを監督は感じ取っていたからだ。平田監督はある日の

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    mame90 2016/08/09
  • 敗れた小豆島 選手宣誓の主将が「震災」に触れなかった理由

    21世紀枠同士のカードは両校の思いが凝縮された熱戦に 21世紀枠で選出されたチーム同士の対戦となった21日の第1試合、釜石(岩手)-小豆島(香川)。試合は接戦の末、2-1で釜石が勝利した。選抜の開会式で選手宣誓を行った小豆島の樋尚也主将は甲子園1勝を目指して戦ったが、その目標は次の夏へと持ち越しとなった。 選手宣誓では来年春から香川県立土庄高校と合併し、小豆島中央高校に校名変更することに触れ、「当たり前にあった景色がなくなる。その重みを僕たちは忘れたくありません。当たり前にある日常のありがたさを胸に僕たちはグラウンドに立ちます」と力強く宣誓した。 自分にしかできない選手宣誓をする、ということをテーマに考えてきた言葉。対戦相手が2011年に東日大震災で被災した岩手・釜石だったが、震災については触れなかった。彼らは相手を思い、あえて入れなかったのだ。 5年前の出来事を風化がさせないために、

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    mame90 2016/04/16
  • 西武・秋山、216安打の偉業達成の裏側 「彼がいなければなかったかも」

    西武・秋山、216安打の偉業達成の裏側 「彼がいなければなかったかも」 埼玉西武ライオンズ 2016.03.20 2018.01.21 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 昨季は刺激受けて日記録達成、それでも「記録に満足するのは引退後」 昨年のシーズン最多安打日記録達成でメディア出演や取材のオファーが殺到し、例年に比べて忙しいオフを過ごしたという秋山翔吾選手。当然ながら記録に関するコメントを常に求められたが、達成感や充実感を口にすることはほとんどなかった。 「そういうことを感じるのは、引退してからじゃないですかね。引退して、もしこの記録がまだ日記録として残っていたら、2015年はよくやった年だったと振り返れると思います。でも、現役でやらせてもらっているうちは1年の記録で一喜一憂することはありません。優勝はできなかったわけで、その力になっていないと思え

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    mame90 2016/03/20
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