2016年2月17日のブックマーク (1件)

  • 入学式に姿なく、2日目も、3日目も…制服買えず欠席 困窮家庭の子にとっては「関門」 (西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    3年前の春、九州北部のある公立中学校。入学式に新入生の陽介(仮名、12)の姿はなかった。2日目も、3日目も。母親は電話で「体調が悪いから」と説明するばかり。ぴんときた担任教諭は学校指定の制服業者に電話した。 「ああ、その子、受け取りに来てませんよ」 採寸して注文はしたが、約3万5千円のお金がなくて取りに行けず、登校させられなかった-。母親は、そう打ち明けた。 【貧困の現場から】働きづめが「養育放棄」に 子どもは万引きで補導され…  校長が立て替え、制服を陽介の家に届けた。担任の勧めで母親は就学援助を申請し、校長に少しずつ返済すると約束した。 4日目、陽介は真新しい制服に身を包み、ようやく校門をくぐった。 翌年からこの中学では、制服を取りに来ていない生徒がいないか、入学式前に制服業者に確認するようにした。スタートから子どもがつまずくようなことがあってはならない。 「制服だけじゃない。

    入学式に姿なく、2日目も、3日目も…制服買えず欠席 困窮家庭の子にとっては「関門」 (西日本新聞) - Yahoo!ニュース
    mame_3
    mame_3 2016/02/17
    日本は格差が少ないからOECDの相対的貧困率は~とかぐだぐだ言ってる暇があったら1965年に廃止された低消費水準世帯の推計を復活させるべき。自民党は差別も貧困も都合が悪いことを「調査しない」ことで無いことにする