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ブックマーク / www.huffingtonpost.jp (144)

  • レイプ犯を殺して絞首刑になった女性が最後に託した、母への手紙

    10月25日、元インテリアデザイナーの女性レイハネ・ジャバネさん(26)が、彼女に性的暴行を加えようとしたイラン元情報省職員のモルテザ・アブドラリ・サルバンディ氏を殺害した罪で絞首刑に処された。彼女は、自分の母親に最後の手紙を送っていた。その中で、死後、自分の臓器を提供する意思を書き残していた。 胸が張り裂けそうになる手紙は、2014年4月に書かれたものだ。イランの民主化を求める活動家たちにより26日に公開され、広く読まれるように公開されている。手紙は、レイハネ・ジャバリさんから彼女の母親ショレー・パクラバンさんに送られた。母親は、殺人罪に問われている娘の代わりに自分を絞首刑にして欲しいと判事に申し出ていた。

    レイプ犯を殺して絞首刑になった女性が最後に託した、母への手紙
  • マダニが媒介する「SFTS」感染を防ぐ方法は? 国内の死亡率3割、西日本で感染拡大

    マダニが媒介する感染症「SFTS」が西日を中心に拡大している。2014年7月時点で、日国内では感染者の3割が死亡。予防用のワクチンや治療薬は存在しない。9月11日には、デング熱の国内感染者が100人突破するなど感染が拡大しているが、SFTSにも警戒が必要だ。 SFTSの正式名称は、「重症熱性血小板減少症候群」。SFTSウイルスを持つマダニに咬まれることで、人間に感染する。2011年に新種のウイルスとして中国の研究者が確認したのを皮切りに、中国で大流行した。日でも2013年1月に初確認され、西日を中心に感染が急拡大。2014年に入ってから感染者数が半年間で、前年を超えるなど患者数が急増している。

    マダニが媒介する「SFTS」感染を防ぐ方法は? 国内の死亡率3割、西日本で感染拡大
  • ネイマールが自分に怪我を負わせた選手に要求したこと【動画】

    筋委縮性側策硬化症(ALS)の認知を高めるために始まった、チャリティキャンペーン「アイス・バケツ・チャレンジ」。指名された人は氷水をかぶってその様子をSNSに投稿するか、寄付をするかを選択。この試みが、世界のセレブに広まっている。 7月のサッカーワールドカップ・ブラジル大会の準々決勝。背後から膝蹴りをらって骨折、大会を去ったブラジルのスター、ネイマールもその一人。復帰に向けて順調に回復しているネイマールは、チームメイトのマルセロから指名を受け、豪快に氷水をかぶった。

    ネイマールが自分に怪我を負わせた選手に要求したこと【動画】
  • 「親の家を片づける」核家族化が生んだ新しい問題とは

    核家族化が進んで、老人の一人暮らしが増えている。体を壊して生活が難しくなり、介護施設に入居したり子供の家に引っ越すケースも多いが、その際に問題になるのは、押し入れや引き出しの中に親がためこんだ山のような荷物だ。思い出の品を処分していいのか、途方に暮れる人も多い。そうした悩みを紹介する解説「親の家を片づける」シリーズが注目が集めている。

    「親の家を片づける」核家族化が生んだ新しい問題とは