ブックマーク / takedanet.com (1)

  • 武田邦彦 (中部大学): 【健康】 卵とコレステロール

    「tdyno.367-(8:55).mp3」をダウンロード卵好きの人には罪なことだ。 「メタボリズム」という医学雑誌の論文に、メタボリック症候群患者の減量に毎日卵3ヶをべさせると、脂質バランスが改善され、糖尿病のもとになるインスリンの分泌が改善されたとの報告がでた。 卵をべた方が良いと言うこれまでと逆の結果だ。 12週間の実験だが、なにしろ卵を3つもべるから、それまでの生活に比べると2倍以上のコレステロールをとっている計算になる。 実験期間が終わってみると、卵3つをべていたグループは善玉コレステロール(HDL)が上昇し、悪玉コレステロール(LDL)が減少した。さらに動脈硬化性疾患リスクに関係する「LH比」も大きく改善し、インスリンの改善指標の「HOMR-IR」も下がった。 メタボ、血圧、コレステロール、痛風の尿酸、タバコなどに共通に見られるように、厚労省が指導する「医学」の「健康

  • 1