2011年9月29日のブックマーク (2件)

  • 宇宙太陽光発電で最大の施設 京大、電気を遠隔送信 - 日本経済新聞

    京都大学は28日、宇宙空間に太陽光パネルを広げて地上にエネルギーを送る「宇宙太陽光発電」の実証実験施設が完成したと発表した。実現の大きなカギを握る、エネルギーを無線で遠隔地へ送る技術の実証施設としては世界最大規模という。今後普及が進むと期待される電気自動車を、コンセントを使うことなく充電する技術の開発にも利用できるとしている。宇宙太陽光発電はロケットで打ち上げた太陽光パネルを使う。発生した電気

    宇宙太陽光発電で最大の施設 京大、電気を遠隔送信 - 日本経済新聞
    mamezou_plus2
    mamezou_plus2 2011/09/29
    何度も変換するから効率が悪化してコストパフォーマンスが最悪だったはず。だから太陽光レーザー化送信を研究する人もいる。
  • 日本は人類の未来のために高速増殖炉の研究を継続せよ

    中川正春文部科学相は9月27日の会見で、福井県に立地する高速増殖炉の実証炉の研究開発を1年間凍結することを発表した。その間、最低限の維持管理費の年間200億円のみの予算が割り当てられ、それ以外の研究開発の予算は7~8割ほどカットされるとのことである。結論からいうと、筆者は日は今後も高速増殖炉の研究開発に地道に取り組んでいくべきだと考えている。なぜならばそれは先進国が人類の未来のためにやらなければいけない当然の責務のひとつだと信じているからである。 まず最初に高速増殖炉というのは何なのか簡単に説明しよう。高速増殖炉というのは、現在の軽水(要するにただの水)を利用する核分裂炉と違い、中性子のスピードを落とす軽水ではなく液体金属ナトリウムで核燃料から熱を取り出し発電する。高速というのは、この中性子のスピードのことである。軽水炉では希少なウラン235同位体を利用したが、高速中性子を利用することに

    mamezou_plus2
    mamezou_plus2 2011/09/29
    冷却材の問題もあるがプルトニウムの増殖効率が落ちると聞いたことがある。無駄金を使うよりは別の方法を探ってもよいと思うし、未臨界炉にお金を使った方がいい。なんせ何度も高レベル放射性廃棄物が出てくるのだか