【銃の犠牲はもういい】家にある銃を、おもちゃやコンピューターに交換 メキシコシティが始めた小さな取り組みは社会を変えられるか 今月14日に米コネチカット州の小学校で起こった銃乱射事件では、改めて銃社会の恐ろしさを見せつけられた。被害がいたいけな子どもたちに及んだことで、アメリカでも制度を変えて行こうとする活動が活発化しつつあるが、お隣のメキシコでは一足先に、ある事件をきっかけに社会を変えようする動きが始まっている。 メキシコシティ内のIztapalapa自治区で、映画館で父親と映画鑑賞中の10歳の少年が、外からの流れ弾に当たり命を落とす事件が起こったのは11月のこと。ディズニー映画を見始めて15分後の出来事だったと言う。隣に座っていた父親は、耳元を何かがかすめた音を聞いた。その直後、息子が痙攣して倒れ込んだという。後に検察は劇場の天井に、少年の頭部で発見された銃弾と同じ口径の穴を発見。外か
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