2019年7月29日のブックマーク (2件)

  • イスラエルのスタートアップが車輪の再発明! ボンネット不要のEVは安定性抜群 | Techable(テッカブル)

    ドライバーの表情認識からADAS(先進運転システム)、ナビゲーションシステムにいたるまで、自動車関連技術で世界最先端をいくイスラエルから、革新的なインホイールシステムが登場した。 テルアビブを拠点とするREEは、従来ボンネットの中にあったパーツをホールの中に組み込んだ、完全フラットなプラットフォームを開発した。同システムを開発したモチベーションには、いまいちスケールしない電気自動車(EV)市場を拡大するとの狙いが含まれているようだ。 ・エネルギー効率の最大化と安定性の向上を実現REEが開発したのは、エネルギーロスが少ないといわれるインホイールモーターをさらにパワーアップしたようなシステム。 ホイールの中には、モーターやステアリングシステムだけでなく、サスペンションやブレーキ、センシングといったシステム、その他電子機器が詰め込まれている。重心を低くすることでエネルギー効率を最大化し、操作性や

    イスラエルのスタートアップが車輪の再発明! ボンネット不要のEVは安定性抜群 | Techable(テッカブル)
    mamezou_plus2
    mamezou_plus2 2019/07/29
    電気自動車のネックはそこじゃない。バッテリー容量とコスト、そして充電速度と充電設備(発電所増設から急激需要に対する供給及び消費バランス、その為のマネージメントサービス)
  • 日韓衝突 揺らぐ「半導体連合」

    半導体は韓国の看板商品です。スマートフォンの普及やIoTの進展を追い風にしたメモリーの好調で、輸出額は最近10年で4倍に成長。2018年には1000億ドル(約11兆円)を突破しました。現在は輸出全体の20%近くを半導体が占めています。半導体産業の浮き沈みは韓国経済の「体温」を決めます。 GDP成長率を下方修正 韓国の半導体輸出は急減速 半導体輸出は米中貿易摩擦の余波で18年後半から急減速。足元では前年より約3割少ない水準です。7月、韓国政府は19年のGDPの実質成長率見通しを2.4~2.5%と、昨年12月時点の2.6~2.7%から引き下げました。7年ぶりの低成長です。 企業業績にも暗雲 サムスン電子の連結業績 (四半期ベース) ※19年4-6月期は速報値 半導体市況の悪化で、サムスン電子は19年4~6月期の営業利益が前年同期から6割減りました。中国政府が産業政策のロードマップ「中国製造20

    日韓衝突 揺らぐ「半導体連合」
    mamezou_plus2
    mamezou_plus2 2019/07/29
    ホワイト国でない台湾にフッ化水素の製造工場がある。メモリは微細化すると電子を保持できなくなるから積層へ。最先端チップは製造費の高コスト化。スマホ等の需要頭打ちで償却や微細化に伴う数量増加にどう対処?