2021年4月20日のブックマーク (2件)

  • 占いは信じないが「神様」を信じている。だから、日々の占いを好んで読む

    占いの手法はどれも胡散臭いと思う。 それでも私は日々の占いを好んで読む。 こう述べると相手は必ずその矛盾らしきを指摘してくるが、私の中では何も矛盾していない。 なぜなら、私は世界を統べる「神様」という存在を信じ、胡散臭い占いにも、その「神様」の意図が示されていると思うからだ。 さらに言うなら、「神様」には、世界を自分の思う方向へ向ける何らかの意図があり、 学習付けとして、その意図に沿う人間には何らかの利益がもたらされると思っているのだ。 つまり、占いの手法自体は信じないが、占いの結果に「神様」が好ましい意図を含ませていると信じているので、好んで読むというわけだ。 なお、世界を統べる「神様」を信じるということは、特定の宗教を信じることとは全く異なる。 どちらかというと、重力だとかの自然法則の存在を信じるのに近い。 なんでこの世界はこんな上手く回っているんだろう!と思うから、科学者が自然法則と

    占いは信じないが「神様」を信じている。だから、日々の占いを好んで読む
    mamezou_plus2
    mamezou_plus2 2021/04/20
    物理法則そのものが、神の息吹だと思っている。宗教とは神の意図の翻訳だろうが石器時代に相対性理論を告げられても理解できないのと一緒
  • ドイツ人が見た『エヴァンゲリオン』のヒロイン像。アスカがしんどい/マライ・メントライン | 女子SPA!

    3月8日『新劇場版』(『序』『破』『Q』)シリーズ完結編『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(正式には末尾にリピート記号)が公開、大ヒット中です。 ドイツ人としてテレビコメンテーターも務めるマライ・メントラインさんが「旧TVシリーズ版以来のファン」を表明しながら注目するのは、ヒロインたちの変化。綾波、アスカ、そして新ヒロインの誕生!? 女性たちの『シン・エヴァ』を考察します。(以下、マライ・メントラインさんの寄稿です。個人の考察であり公式のものではありません。) 今般公開の劇場版でめでたく完結したエヴァンゲリオンシリーズは、宗教的なモチーフをちりばめながら展開される壮大な哲学心理ドラマであり、場キリスト教哲学的国家であるドイツの人から見てあれはどうなんだ? あと文化考証的にアスカの設定とかはアリなのか? としばしば訊かれるけど、はい、アリです。ぜんぜんアリです。 ぶっちゃけ宗教的要素どうのこ

    ドイツ人が見た『エヴァンゲリオン』のヒロイン像。アスカがしんどい/マライ・メントライン | 女子SPA!
    mamezou_plus2
    mamezou_plus2 2021/04/20
    アスカにしても、レイにしても(当然、シンジも)欠けが有るからこそ、補完としての思い入れが生じるのかな?レイとアスカは作り出された性格、ゲンドウの為に人工的に、他人に評価して貰う為に