2024年1月30日のブックマーク (2件)

  • 「鉄道だけ赤字はだめ」はおかしくないか 藻谷浩介さん、芸備線存続へ当事者意識を持つよう提言 庄原市で勉強会 | 中国新聞

    「鉄道だけ赤字はだめ」はおかしくないか 藻谷浩介さん、芸備線存続へ当事者意識を持つよう提言 庄原市で勉強会 存廃の岐路に立つJR芸備線への関心を高める勉強会「どうする どうなる芸備線」が19日夜、庄原市西城町の商業施設であった。地域振興に詳しい日総合研究所主席研究員藻谷浩介さん(59)が講演し「路線を廃止してよかったという例はない。地域が消滅するイメージがつくられる」と強調。当事者意識を持って向き合うよう提言した。 備後庄原―備中神代間(広島県庄原市、岡山県新見市)を対象に、JR西日と自治体による再構築協議会が近く始まるのを前に、市民グループ「芸備線魅力創造プロジェクト」と住民が共催。庄原、三次市や木次線沿線の島根県などの約80人が参加した。 藻谷さんは、道路や港湾などのインフラが公費で維持されているのに対し、「『鉄道だけが赤字はだめ』という議論はおかしい」と指摘。線路を自治体が維持管

    「鉄道だけ赤字はだめ」はおかしくないか 藻谷浩介さん、芸備線存続へ当事者意識を持つよう提言 庄原市で勉強会 | 中国新聞
    mamezou_plus2
    mamezou_plus2 2024/01/30
    高速道路同様プール式では駄目なのかね?後、鉄道網であれば効果を発揮する場合もあるので、段階的な等級付は必要かも。個人的には江戸とか戦前くらいに人口がシュリンクするので消滅自治体が出るのはしょうが無い
  • 「子供は政治の話をするな!」そんな教師の暴言から生まれた『日本中学生新聞』に注目しよう。|ゆうもあ倶楽部(ゆうもあくらぶ)

    いま、大阪の中学1年生が中立かつ忖度なき新聞をつくるため、日を駆け回っている。 「日中学生新聞」を取材・編集する川中だいじ氏だ。 政治に興味をもったのは、2020年の大阪都構想(大阪市廃止構想)のとき。 教室で、友人と地元の話題として、都構想の話をしていると、教師が、「「学校でそんな話をしてはいけない」と小学生の川中氏を叱責したという。 それだけではなく、その教師は川中氏の自宅にまで電話をかけてきて、「次に政治の話をしたら、校長室に呼びますよ」と念押しの注意をした。 親御さんには叱られなかったが、川中氏はおおいに疑問を感じ、学校の新聞部にはいり、記事を書いたが、その記事のなかに政治的内容(おそらく大阪維新の会への批判も含まれたのではないだろうか)が書いてあったので、廊下に掲示してもらえなかったという。 中学生になった川中氏は、民主的で自由な新聞をつくるため、活動を開始する。 いまでは、

    「子供は政治の話をするな!」そんな教師の暴言から生まれた『日本中学生新聞』に注目しよう。|ゆうもあ倶楽部(ゆうもあくらぶ)
    mamezou_plus2
    mamezou_plus2 2024/01/30
    自分は恵まれていたんだな。高校の帰り道、天皇に人権がない話(就業の自由や選挙権等)をしてたら高校に通報されたけど、公民の先生が学校で天皇の話はタブーなのだけど前置きをしたうえで色々話してくれた。