2009年12月12日のブックマーク (2件)

  • 恋愛とかマジきめえ

    人見知りな自分が久々に仲良くなった人がいた。 ゼミで激論を交わしたのがきっかけ。まぁ、Fラン大のしょうもないゼミのしょうもない議題だけど。 お互い、はじめて「議論を交わせる相手」に大学で出会ったのだ。同じ言語を話す人間、というか。 それが楽しくて、大学の帰り、休みの日、暇があれば色んなことを話した。 当に自分の言語が伝わるのか、同じ言葉を同じ意味で話しているのか、確かめるように話しまくった。 趣味、ネットで見るサイト、聴く音楽、どれも全然違ったがどういうわけか言葉は通じた。 そういう友達は、恥ずかしながら今まで生きてきて二人くらいしか僕には居なかった。 久々にできた友達が嬉しくて、もう相手に夢中になってた。 ある日、自分がいつも考えている漠としたものについて話した。 でたらめな中でも揺るがないような、確固としたもの。質的なもの。なんて呼んだらいいか分からない。 そうすると、相手は「

    恋愛とかマジきめえ
    mamimi1015
    mamimi1015 2009/12/12
    がくせいがいいそうなこと
  • かすり傷だと思ったら、致命傷だった。

    十数年前、自分がまだ、さいたまのとある県立高校の生徒だった頃、友達以上、恋人未満の知り合いが一人いた。 入学して、たまたま入った委員の仕事で一緒になったその人は、凄くクールでかっこいい人だった。一緒に仕事をして、色々話をして、それでその人のことが気になって、金魚の糞みたいに後ろをくっついて歩いているうちに、なし崩し的にそういう関係になった。自分はその人のことが好きだったし、多分、その人も自分に好意を持っていてくれたのは間違いないと思う(でも、あんなに素敵な人が、クズみたいな自分に好意を持ってくれたなんて、ウソみたいな話だ)。二人で文化祭を回ったり、その人の所属していた管弦学部の演奏を聴きに行ったり、色々、もっと親しくなる機会はあったと思う。でも、それ以上距離を縮めることは結局なかった。それどころか、自分自身が、お互いの関係に泥を塗るようなことを沢山した(なんて馬鹿だったんだろう)。それで、

    mamimi1015
    mamimi1015 2009/12/12
    ナルシス美化委員