2023年7月1日のブックマーク (2件)

  • ゾウの「睾丸を外にブラブラさせない」進化が抗がん能力の起源だった - ナゾロジー

    「熱い睾丸」が鍵でした。 ゾウは人間よりも遥かに多くの細胞を持ちながら、がん化することなく何十年も生きることが可能です。 英国のオックスフォード大学(UO)で行われた研究によって、ゾウに高い抗がん能力があるのは、ゾウの体内に格納されている「熱い睾丸」のせいである可能性が提示されました。 「抗がん能力」と「熱い睾丸」の2つはイマイチ結びつきにくい言葉ですが、研究では多くの事実検討の末に、両者が進化の過程で絡み合う面白い様子が示されています。 いったいなぜ睾丸が熱いと、がんに強く進化するのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年6月27日に『Trends in Ecology & Evolution』にて公開されました。 Hot testicles may hold the secret to elephants’ anti-cancer genes, suggests new study h

    ゾウの「睾丸を外にブラブラさせない」進化が抗がん能力の起源だった - ナゾロジー
    mamiske
    mamiske 2023/07/01
    抗がん性の高い睾丸の話
  • セックス依存症の夫の浮気を、私は許さなければならないのか? | 裏切られたパートナーたちの「深すぎる傷」

    リビングの床で、とぐろを巻いた蛇のように放置された掃除機──私はそれを、我が家の崩壊を象徴するイメージとして記憶することになるだろう。 昔からこの部屋が大好きだった。南向きの大きな窓から差し込む日差しは、冷え込んだ冬の日でも私の顔を温めてくれる。でも、今日の真夏の日差しには息が詰まりそうだ。 木々の葉は完璧な輝きを見せ、空は青く澄み渡っている、そんな朝だ。外の世界はこんなにも美しいのに、私の世界はバラバラに砕け散りそうだ。 ついさっきまで、家事の分担のことで夫と喧嘩していた。あまりにもイラつくと、私はついステレオタイプ的な行動をとってしまう。電話をする彼の周りで、掃除機をかけまくるのだ。 でも、今朝は違う。彼が隣に座ってくれと言ってきた。何か大事なこと、個人的なことを話したいという。私は掃除機を床に置きっぱなしにする。 彼の隣に座り、黙って耳を傾けながら、彼の手を握る。夫は自分が10代の頃

    セックス依存症の夫の浮気を、私は許さなければならないのか? | 裏切られたパートナーたちの「深すぎる傷」
    mamiske
    mamiske 2023/07/01
    複数の相手とセックスしたい気持ちは認めるとしても、だったら結婚するなよ、って気持ちになる。