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  • 足立正生監督『幽閉者』を巡り、メイキング・ムービーを作った土屋豊監督と対談しました - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 足立正生監督『幽閉者』を巡り、メイキング・ムービーを作った土屋豊監督と対談しました « 思想塾公開イベントのお知らせです。今年度最後! | マル激トーク・オン・ディマンド更新しました。 » ●「ここではないどこかはない」? オリジナル(『幽閉者』)は、足立正生さんの元々の出発点にランドマークを再度記した印象です。足立さんの映画を全て観ている僕からすれば、懐かしくも変わってないなあという感慨と同時に、映画をやめて離日してから30年以上が経っているにしてはもの足りない感じもした。いずれにせよ、難しい解釈を必要としない映画だど言えます。 メイキング(『幽閉者たち』)は、そうしたオリジナルの印象を引き立てていました。僕は足立さんとは20歳ほど、土屋さんとの間には十数歳の年齢差があります。それもあって、「メイキングには、オリジナルに対する土屋

  • MIYADAI.com Blog - 尊敬する中平卓馬に言及した文章をアップします

    ──────────────────────── 映画『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』に、「どんな星座も構成しない 瓦礫の山、それが〈世界〉だ」という究極のアレゴリーを見出し、深く納得する。 ──────────────────────── ■前回、映画(を含めた表現全体)に関わる重大な問題を、文章の前半で提示した。だが一部の読者から意味がよく分からないという指摘を受けた。そこで承前ということで、映画(を含めた表現)と現実との間の関係、並びにそれに伴う今日的困難について記述する。 ■古い話だが、映画批評家・蓮實重彦を論破したことが神話的に語られ、蓮實重彦的な映画批評の理論的基盤を与えた──少なくとも蓮實より以前に恐らくベンヤミンを参照しながら基盤を準備した──伝説的写真家・中平卓馬について語ることから、始めようと思う。 ■2003年に開かれた「中平卓馬展 原点回帰−横浜」のパンフ

    man_machine
    man_machine 2006/10/20
    中平について
  • MIYADAI.com Blog - 「援交少女3世代に男のコたちはガクブルなのだ」の巻

    エヴァ』の放映された 1995年が転機だった! ミ:センセェ、今月もミュウコに「萌え」について教えて下さい。お願いします。 宮:はい。何から始めようか? ミ:え〜と…前回のお話だと、今どきの女のコたちは田透さんが言うように恋愛主義に毒されてるんじゃなくて、男のコたちとのコミュニケーションに満足ができないから、しかたなくお金やルックスに走ってるっていうことでしたよね。当はロマンチックなのに、実利的なふりをしてるんだって。どうして田さんはそれを恋愛主義だって勘違いしちゃったのかなぁ? 宮:女たちが恋愛主義に走ってるっていうのは、田透だけでなく、多くの男が共通して持っている誤解だね。田に関して言うなら、彼が青春を過ごした時代背景も関係しているかもしれないな。 ミ:ちょっと待って下さいね。ミュウコにインプットされてる情報によると…田透さんは1969年生まれ。今は36歳です

    man_machine
    man_machine 2006/06/01
    恋愛資本主義=もてない男の子の自己合理化
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