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メンタルヘルスに関するmana_0305のブックマーク (4)

  • 精神科医だがこれが参考になるとかブコメで言われまくっていて流石に心配..

    精神科医だがこれが参考になるとかブコメで言われまくっていて流石に心配になったのでコメントをいれておく。ここの「躁」が躁うつ病とも呼ばれた双極性障害/双極症のことじゃなくて一般用語としての(病気の固有名じゃない、状態に関する名前としての、精神医学で使うことばじゃない)「躁」であって、かつ読者もそれを理解してるなら以降は無視してください。あくまで医学的な情報の整理で、それ以外の部分についてどうこういう話じゃないし、もともとの増田(この投稿の言及先の言及先)からはほとんど無関係だ。 「はぐったりと元気のない精神病。気弱な人がなるもの」と思っていたが、実際は「些細なことにイライラしがちな人がなりやすい病気で、イライラと元気のない状態を繰り返すもの(=躁)」だ 「些細なことにイライラしがちな人がなりやすい」っていうところは多分疫学的な根拠はない…し、文全体に同様の、疾病としての躁とイライ

    精神科医だがこれが参考になるとかブコメで言われまくっていて流石に心配..
  • 発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない - シロクマの屑籠

    精神医療が世の中を変えて、世の中が精神医療を変えていく。 そういう視点で、精神医療と世の中の相互作用を眺めていると、つい、ブロガーっぽいことを考えたくなる。 1.昔の精神医療には「狂気」しか無かった。 「発達障害」も「社交不安性障害」も「境界性パーソナリティ障害」も昔は存在していなかった。今日ではよく知られている心の病気が出揃ったのは、20世紀になってからのことだ。 十八世紀には、たったひとつしか心の病気が存在しなかった。狂気 insanity である。狂気という診断が意味していたのは、今日の臨床家が精神病という語で意味しているもの、あるいは口語的に「狂った crazy 」と言われているものだった。「狂気」とは、多くの場合妄想や幻覚を伴ったり、重いメランコリ―や高揚状態を伴うなど、患者が現実となんらかのかたちで接触を失っている状態のことを意味していた。 (中略) 狂気というひとつの病気だけ

    発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない - シロクマの屑籠
  • 自傷に寄り添う。松本俊彦・斉藤環両先生のツイートより。

    自傷は人の気を引くため、薬物依存はだらしがないから、そんな風に思ってはいませんか? 自傷のほとんどはひっそりと孤独に行われています。 薬物依存も自傷も、どうしようもない辛さを和らげるコーピング(ストレス対処法)の側面があり、だからこそ抜け出しにくく再燃しやすい。 臨床の現場で彼らに寄り添うお二人のツイートをまとめさせていただきました。自傷と依存への理解の一助となれば幸いです。(後半に意図的に他人に見せる自傷について追加収録を行いました) 続きを読む

    自傷に寄り添う。松本俊彦・斉藤環両先生のツイートより。
  • 新興宗教の二世信徒として生きる苦しさ – メンヘラ.jp

    世間で話題になっている、女優・清水富美加の出家報道に、とても心がざわついています。 はじめて読者投稿する「のあ」と申します。 なぜ、私がこの報道に敏感になっているかというと、私の身に起こってもおかしくなかったことだからです。私が報道から知った情報によると、清水富美加は、親から信仰している2世とのことで、私も同じ立場になります。私の親が新興宗教を信仰しています。 (一言言っておくと、「のあ」というのはHNで、ノアの箱舟に関連する宗教と私は、一切関係ありません。) こちらは、読者投稿として投稿しますが、編集のわかり手さんに読んで欲しいと思っています。 わかり手さんが、このようなツイートを投稿されていたから。 ブラック企業で自殺は毎日のようにあるけど、カルト宗教で集団自殺は何十年に一度しか起こらん。就職の世話とかもしてくれるし知人友人も増えるし、新宗教ふつーに社会のセーフティネットとしての

    新興宗教の二世信徒として生きる苦しさ – メンヘラ.jp
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