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2017年5月14日のブックマーク (2件)

  • 痴漢を疑われても逃げるべきではない理由 - 弁護士三浦義隆のブログ

    痴漢を疑われた人が逃走し、ビルから転落して死亡したという事故が起きてしまった。 www3.nhk.or.jp 痴漢を疑われた場合にどのような対応をすればよいかについては、弁護士の間でも意見が分かれていた。この機会に私の意見を述べておこう。 まず、駅事務室などに同行を求められても絶対に行ってはいけない。 あなたが痴漢の疑いをかけられた。駅事務室に同行を求められそれに応じた。任意で同行しただけであり身柄拘束などされていなかった。としよう。 でも後に警察に引き渡されたら、「まず私人*1が現行犯逮捕し、被疑者を警察に引き渡した」ことにされ、適法な逮捕の体裁を整えられてしまう。*2 だから行ってはいけない。 ではどうすべきか。 自らの身分を告げる等して平穏に立ち去ることができればベスト。 この点は弁護士間にもおそらく異論がないだろう。*3 しかし、実際には、被害申告者や駅員の側も平穏に立ち去らせてく

    痴漢を疑われても逃げるべきではない理由 - 弁護士三浦義隆のブログ
  • 内向型にも社交系、思考系、不安系、抑制系の4つのタイプがある(米研究)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 内向的か?あるいは外向的か?人の性格の核を成す一つの側面として、そのどちらかに分類される局面も多いと思うが、いずれも心理学的に単一の絶対的な定義はない。 最新の研究では、内向型は社交系、思考系、不安系、抑制系の4つのタイプに分類できるという。 カール・ユングによる「内向型/外向型」の概念 「内向型」に関する定義は、心理学者のあいだでもさまざまに異なる。最初に内向型/外向型という概念を提唱したのは、分析心理学の祖であるスイス人心理学者カール・ユングだとされる(1921年の著書『心理学的類型』)。 ユングは、心のエネルギーのベクトルによって内向型と外向型を区別した。外向型の人の関心が外側に向かっているのに対して、内向型の人の関心は自身の内側に向かっているというものだ。ユングの内向型=内省型と言い換えてもいいかもしれない。いずれにしても、内向型と外向型の区別は、どち

    内向型にも社交系、思考系、不安系、抑制系の4つのタイプがある(米研究)|カラパイア