2008年8月20日のブックマーク (1件)

  • 新システムで会議風景が一変、“コピー取り”全廃

    大和証券が入居する東京駅前の「グラントウキョウ」。2008年初の移転に伴い、オフィス環境を一新 [画像のクリックで拡大表示] 大和証券グループ社は社内で情報共有に使うためのグループウエアの刷新を進めている。2008年初めに持株会社であるグループ社や、事業子会社の大和証券(一般向け証券業務)、大和証券SMBC(法人向け投資銀行業務)の社機能を東京駅前の新築オフィスビルに移転・集約したのと同時に、3社で格的な利用を始めた。今回採用したのはサイボウズの大規模組織向けグループウエア「ガルーン2」で、約5000人が利用している。 スケジュール管理や施設予約、通達などの社内情報共有に幅広く使っている。大和証券で新システム導入によって大きく変わったのが、会議の運営方法である。オフィス移転時に「紙の消費量半減」という目標を掲げたが、特に会議時に紙の資料を配布しないルールを徹底している。 会議の出席

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