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2019年10月30日のブックマーク (3件)

  • 図解 システム化とアドリブのよい使い分けとは?|深津 貴之 (fladdict)

    世の中をみると、官僚的なシステム化と現場主導のアドリブ、二つの世界観に二分されがちです。当は両者の中間がベストなのに、どうしても片側に寄ってしまうようです。 偏る原因は、おそらく両方が得意な人が少ないため。 このためシステムとアドリブの住み分け、バランスの取り方を人に説明するのは難しいものです。僕も長く悩んでいましたが、最近、ようやく頭の中でメンタルモデル化できました。 岩として考えるシステムとアドリブの特性は、以下のようにモデル化できます。システムは大きな岩。アドリブは多くの小石。 システム化:単一の大きな岩 アドリブ化:大量の小石 システムの考え方平地にドンと置かれた大岩が安定するように、システム化は地盤がしっかりした環境で力を発揮します。また大きな問題をざっくり埋めるような、手っ取り早く80点をとるような場合にも便利です。 一方、大岩を坂道のような不安定な足場に置くと、とても危険で

    図解 システム化とアドリブのよい使い分けとは?|深津 貴之 (fladdict)
    manabuyasuda
    manabuyasuda 2019/10/30
    システムは大きくて安定している。 小さくて柔軟なアドリブは、システムをグラつかせない地盤システムの元になったり、システムをより大きなシステムに拡張するための過程になる。
  • チームが上手く失敗するためにマネージャーの私にできること

    私は現在、フロントエンドエンジニア5人のチームのマネージャーと、職種混合8人チームのスクラムマスターを担当しています。どちらの役割においても、チームがより自律的で効果的になることを意識して関わっています。 ところで、心配性な私はチームが将来出くわすであろう失敗やトラブルを予測して先回りで対策しようとする傾向にありました。 この案件は〇〇さんが担当したら苦戦するかもしれないから、△△さんにヘルプはいる準備をしておいてもらおう ふりかえりの開催は面倒臭がられるだろうから、自分が開催する役目をしよう この人とあの人は相性が悪くて上手く進捗しないだろうから、別々のチームにしよう 実例ではないのですが、例えばこんな感じです。 こういったリスクヘッジや環境整備などは、の言葉を借りるなら「未来や人間関係の不確実性を減らすこと」と言えそうで、マネージャーの仕事であるように感じていました。 一方で、その不

    チームが上手く失敗するためにマネージャーの私にできること
  • 未経験でも1カ月で即戦力クラスの知識が身に付く『webデザインドリル』公開 | knowledge / baigie

    「即戦力レベルのwebデザイナーが最低限持っている知識を1カ月で身に付ける」ということを目的としたドリルを作りましたので、皆様に公開します。 ダウンロード[PDF/PSD/XD](92MB) ドリルは、約140ページの参考書兼問題集になっています。まずは出題される問題を解き、その上で解説を読んで理解し、再度問題を解きなおすのが基的な流れです。 内容は、私たちが未経験デザイナーの採用を進める中で、「こういう知識は早い段階で身に付けておいてほしいよね」という知識をまとめました。また演習用のPSD/XDファイルもドリルに含まれています。 身に付くのはあくまで「即戦力クラスの知識」であって、「即戦力」になれるわけではありません。デザインには、非言語・非定型なスキル領域も多々あるため、座学だけで即戦力にはなりません。しかしそれでも、ベースとなる知識は絶対に必要ですし、それを指南する参考書は、的を

    未経験でも1カ月で即戦力クラスの知識が身に付く『webデザインドリル』公開 | knowledge / baigie