ミリタリーファンへのアプローチ 無料オンライン戦車ゲーム『World of Tanks』を運営するウォーゲーミングジャパンは、2014年4月17日に実装されたばかりの新コンテンツ“ヒストリカルバトル”と、それに関連する取り組みについてメディア向け説明会を実施した。 “ヒストリカルバトル”とは、第二次世界大戦中にヨーロッパで実際に起こった戦いを、その背景や展開、結果まで含めて再現したコンテンツ。現在は“クルスクの戦い”(1943年7月~)、“バルジの戦い”(1944年12月~)、“春の目覚め作戦”(1945年3月~)が実装されている。 同社のミリタリーアドバイザーを務める宮永忠将氏は、ヒストリカルバトルについて「ゲームファンとともにミリタリーファンへのアプローチを目指したコンテンツ」と説明し、それに関連する取り組みとして、本社にあたるWargaming.netが実在した戦車の復元プロジェクト
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