2018年9月20日~23日に開催された「東京ゲームショウ2018」でプレイアブル出展、大きな注目を集めたのが、アップライト型のアーケードゲーム筐体を3/4スケールで再現した『ARCADE1UP』だ。米Tastemakers,LLC.が製造し、タイトーが輸入と販売を手がけるARCADE1UPは、Amazon.co.jpの先行予約分がまたたく間に完売し、その人気の高さを見せつけた。 ゲームは今や、スマートフォン1台あればいつでも、どこでも遊べるものになった。しかしスマートフォンではゲームセンターの専用筐体のような臨場感、一体感はなかなか得がたい。とはいえ、筐体を買うというのも現実的ではないし……。そんなニーズから生まれたのがこのARCADE1UPである。 ARCADE1UPは、W483 × H1163 × D584 mmという筐体サイズで重量は約25kg。アップライト型はゲームセンターでは立
【各ジャンルのプロたちが語る “通”な逸品、“マニアック”な選択肢50】 ハイスペックなもの、とことん安いもの、とにかくデザインが好みなもの……。そんなモノ選びも間違いではないが、今回紹介するのはそれとは異なる選び方。本誌執筆陣が、こだわりをもってチョイスした、“目の付け所が違う”選択肢を紹介したい。「分かっている人」の選び方、教えます! デジタルもアナログも高まる最新オーディオ進化論 通が選ぶマニアックな逸品というテーマだが、オーディオの世界にはこうした選択肢が多い。そこでここでは特定の用途においてハイパフォーマンスを示す逸品を集めてみた。個人的にお気に入りはミニコンポの『RCD-N10』。デジタルもアナログ(入力)も、すべての音楽ソースを集めて鳴らそうという名キャッチャーぶりが頼もしい。 通勤通学中にフェス感を味わいたいなら重低音&ワイヤレスな『CRUSHER WIRELESS』がベス
もう引き返せないところまで来た、ホームIoT化の潮流。音声アシスタントで業界をリードする企業のひとつ米Amazon.comは、「Alexa(アレクサ)」に対応する自社ブランドの電子レンジ『AmazonBasics Microwave』を2018年11月14日に発売する。価格は手に取りやすい59.99ドル(約6800円)。本体前面のキーパッドとアレクサの音声コマンドで簡単に操作できるのがセールスポイントだ。 Amazon.comからの日本への配送には未対応。日本のAmazon.co.jpでも今のところ取り扱いはない状態だ。 『AmazonBasics Microwave』で音声コントロールを利用するには、別途Amazon EchoデバイスとWi-Fi接続する必要がある。しかし一度ペアリング設定してしまえば、電子レンジのスタート/ストップ等の基本操作はもちろん、「アレクサ、ごはんを温め直して」
例のメーカーによる新製品発表で盛り上がっているところかもしれないけれど、こちらもビッグニュース。 コヴィア(Covia)製Android 8.0スマートフォン端末『FLEAZ BEAT』が、本日よりスタートの「オプションセットでさらにお得!OCN モバイル ONE 5周年記念感謝セール」にてなんと一括払い55円(税抜・「音声対応SIM」セット商品)で販売されている。 通常時でもgooSimsellerにて「OCN モバイル ONE」の契約とセットで6800円で販売されている『FLEAZ BEAT』。決してハイエンド機種ではないが、2018年6月発売と比較的新しく「デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)」や指紋認証にも対応するなど、コストパフォーマンスには大変優れた端末だ。この機会にその実力をチェックしておこう。 重いアプリさえ走らせなければ、基本性能は申し分なし 演算性能を司るプロセ
今月自らを捧げたガジェット アメリカ陸軍・海軍、大規模医療グループ、NGO組織、ジョン・F・ケネディ国際空港などでも使われている、いままでになかったプロ用モバイルバッテリーという新ジャンル。高性能というだけじゃない。タフで汎用性も順応性も高く、場所を選ばず充電できる。コスパは高くないが、安心できるバッテリーが欲しいなら買い。 Omnicharge Omni20 実勢価格:2万9699円 軍隊も認めた信頼性の高さ FAA準拠で航空機内への持ち込みにも対応している 2〜3カ月に1度は、LCCを使った安グルメツアーを堪能しています。今月末も北海道で地場の肉や野菜を楽しんでくる予定です。ありがたくも食には困らない東京住まいですが、各地の酒場で、地元の方とダベりながらの時間は、何ごとにも置き換えられない魅力があるんですよね。 しかし1つだけ問題があります。それはLCCという移動手段。機内持ち込み手荷
サイクルコンピューター(サイコン)とは、自転車の速度や走行距離、移動時間などが計測できるプロダクト。自転車愛好家には欠かせない製品のひとつだが、実用性を重視するモデルが多くて、僕たちが納得できるデザインが少ないのも事実。そんな見た目にもこだわるサイクリストの興味をそそるような、洒落たサイクルコンピューター『Quick』(5940円)が自転車用品メーカー「CAT EYE」から2018年8月上旬に登場する。 『QUICK』の最大の特徴は、なんと言っても円形型の見やすいディスプレイだ。液晶ディスプレイは視認性がよく、表示がシンプルで文字が大きいのもグッドポイント。ディスプレイ右下のボタンを操作することで、移動距離や走行時間、現在・平均・最大速度などの表示に切り替えられる。 本体は全天候対応仕様になっており、突然の雨を気にすることなく使える。またディスプレイと留め具は取り外せるので、盗難防止に一役
去年話題を呼んだソニーの有機ELテレビ『A1』が、今年はさらに進化したみたいです。高額ではありますが、去年に比べれば価格もこなれてきましたよ。 【各ジャンルのプロたちが語る 上半期ベストバイ50】 気がつけば今年ももう残り半分。そこで今回は、2018年上半期を彩ったベストなデジモノをピックアップ。この半年をリードしたトップランナーたちを厳選紹介する。そして、そこから浮き彫りになるのは下半期にも通じる最新トレンド。業界動向レポートとしてもご一読あれ!! 魅力的な新提案がライフスタイルを大きく変える! 薄型テレビの売り上げが復調のきざしを見せ、今年の12月には新4K/8K放送が開始されるなど、オーディオ・ビジュアルの世界に活気がでてきている。そんな時期の新製品は、新たなスタイルを提案する先進的なモデルが増えてくるもの。ワクワクするような新製品がどっと出て来た印象だ。 注目度大の有機ELテレビは
【父親目線で選ぶ 工具メーカー家電 ガチンコカタログ】 工具メーカーが発売するタフなルックスが特徴の家電たち。元々はガテン系の現場などで役立つよう作られたものだが、それらを日常生活に持ち込んだらどうなるか? ここでは生活家電のスペシャリストたちに実際の使い心地を日常生活の中でガチンコで試してもらいレポート。父親がどうせ慣れない家事を手伝うなら、やっぱりかっこいい家電で手伝う方が気持ち前向きだ! タフネスボディーのテレビはどんな場所で使うと便利なのか? 日立工機 UR18DSML 実勢価格:6万500円(バッテリー、急速充電器付属モデル) プロテクションフレーム構造や防滴仕様など、タフネスボディーを実現したポータブルラジオ付きテレビ。Bluetoothスピーカー機能や動画・音楽・静止画再生機能なども備えており、幅広い用途で楽しめる 【SPEC】 本体サイズ:W254×D302×H473mm
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く