下手に半端な妥協などせず最初から最高の道具を揃える 初心者に限らず誰もがやってしまいがちなのが、購入時に妥協して半端な品を手にしてしまうこと。パソコンであればCPUのグレードを落としたり、メモリー、SSDの容量を減らすことがこれにあたる。確かに安くはなるが、そのぶん性能に不満を感じやすくなり、「やっぱりCPUは上位モデルを選べばよかった」などと後悔することになるわけだ。 また新型『iPad Pro』のように、最上位の1TBモデルだけメモリーが6GBでそれ以外は4GB、という非公開スペックに差がつけられている例もある。将来の自分への投資と考え、希望スペックのワンランク上を狙うくらいの気持ちで製品を購入する方が、後悔は少なくなるだろう。 なお、最上位モデルは中古市場で値崩れしづらいので、下取り価格も高めになる。後々高値で買い取ってもらえるという計算高い意味でも、最上位モデルを狙って損はない。
天然素材がキーワードです。 オンキョーはチケット購入型クラウドファンディングサイトの未来ショッピングにて、素材に桐を採用し楽器のような音楽再生を目指した高級スピーカー『桐スピーカー』の販売プロジェクトを公開しました。 販売価格はスピーカー本体と台座のセットが129万6000円、スピーカー本体と台座、アンプ/CDプレーヤーのセットにスタッフによる設置が行われるセットの場合で140万4000円(どちらも税・送料込み)。いずれも数量限定での発売となっています。プロジェクトには500万円の目標金額が設定されていますが、たとえ目標に到達しなくても「チケット」を購入した時点で売買契約が成立するとのこと。提供時期は2017年11月予定だそうです。 オンキョー秘蔵のスピーカー? 『桐スピーカー』はスピーカーユニットの振動板に、鋼鉄の1/5の軽さながら5倍の強度を持つ「セルロースナノファイバー」、和紙の原料
ファミコンやプレイステーションなど、レトロゲームマシンの“本物より少しサイズが小さい”復刻版が人気を集めている。今回紹介する『TINY ARCADE(タイニー アーケード)』は、高さ9センチという超ミニなサイズに縮小しながら、ビジュアルもサウンドも当時のままにプレイできるアーケードゲームマシンだ。 香港のスーパーインパルス社が製造、ハピネットが日本での独占販売を行うTINY ARCADEは、オールドファンにはたまらないアップライト筐体を約1/18スケールで再現。カラー液晶は1.44インチという極小サイズだが、スティックとレバーを動かせば普通にプレイすることが可能だ。もちろん、サウンドも再現(ON/OFFやボリューム調整はできない)。本体背面にはキーチェーンも付属し、カバンに付けて持ち歩くこともできる。 続きを読む
スマホやワイヤレスイヤホン、スマートウォッチなど、便利な機器が増えるのと比例して、面倒な充電の手間も増えている。……OK、そこまでは良しとしよう。しかし機器によって、充電端子が違うケーブルを持ち歩かなければいけない問題だけはなんとかならないものか! そんな現代人の悩みを解決してくれるのが、オールインワンケーブル『allroundo(オールラウンド)』(3888円)だ。 続きを読む
外出中にスマホで音楽や動画、ラジオを楽しむ時、ほとんどの人が周囲に音漏れしないようヘッドホンやイヤホンを使用しているだろう。周りが騒がしい時には、耳栓代わりに装着することもあるかもしれない。しかし、それが耳にどれだけ負担をかけているか考えたことはあるだろうか? 目や歯など他の体のパーツに比べて、耳のケアはおざなりにされがちだ。 一度失った耳の健康はなかなか元には戻らない。以下のガイドを参考に、聴覚障害を正しく予防しよう。 スマホや音楽プレーヤーの普及で聴覚障害が急増中! 一度傷ついたら、元には戻らない WHO(世界保健機関)によると、現在聴覚障害に苦しんでいる人の数は世界全体で約4億7000万人。2050年には、2倍の約9億人に達すると予想されている。「Spotify」などの音楽ストリーミングサービスや「Netflix」「Hulu」などの動画配信サービス、ゲームなど、スマホやタブレットでい
大手自動車メーカーから小規模ビルダーまで、こぞって新型車両を投入しているオフロードカーだが、どうせ選ぶなら性能とスタイルの両方にこだわりたい。そんな欲張りな願望を叶えてくれるのが、カナダ・オンタリオ州をベースとする「Terradyne」が製作したオフロードカー『CIV』だ。 続きを読む
先日NTTドコモが行った「NTTドコモ2018-2019年冬春 新製品発表会」。発表された新端末8モデルのなかでも、特に注目を集めていたのが『カードケータイ KY-01L』と『ワンナンバーフォン ON01』である。両者とも「小さい」「シンプル」を追求した結果として誕生した端末だが、それぞれ根本的な開発背景はまったく異なる。ここでは両者の気になる仕様や特徴などを紹介していく。 電子ペーパーで世界最薄・最軽量を達成した『カードケータイ』 まずは『カードケータイ KY-01L』。最大の特徴は、世界最薄・最軽量という点だろう。実際に触ってみると、一般的なスマートフォンより圧倒的にコンパクトで軽い。それもそのはず、スマートフォンの約1/3という厚さ5.3mm、重さ47gの極小サイズにケータイの基本機能がまとめられているというのだ。これは名刺とほぼ同じ大きさで、シャツのポケットやカードケースにもスッと
インターネット閲覧の主役が完全にスマホとなった今 デスクトップ時代の故人サイトは闇に隠れてしまうのか 2015年12月に、亡くなった人のサイトを追跡調査した103例をまとめた『故人サイト』という書籍を刊行した。そのなかには、存続していることが奇跡だと思えたものがいくつかあった。1999年に幹細胞ガンで亡くなった池田貴族さんのサイトもそのひとつだ。
スマートフォンを選ぶ際に、今や最も重視されていると思われるのが「カメラ撮影性能」だ。シャープはそんな需要に応えるべく、AI(人工知能)による撮影支援機能を利用できる新型スマートフォン『AQUOS sense2』を発表している。 『AQUOS sense2』の背面に搭載された約1200万画素のメインカメラは、従来機からピクセルサイズを約25%大型化。これにより1.5倍の光量を取り込むことができ、またf2.0の明るいレンズを組み合わせることで、暗所での撮影性能が向上している。 そして「AIオート」機能では、AIが自動で最適な撮影モードを選択。またオートフォーカスの速度も早く、ディスプレイで効果を確認しながら美肌撮影ができる「AQUOS beauty」機能も搭載されている。 本体には5.5インチ/縦横比18:9/フルHD+解像度のIGZO液晶ディスプレイを搭載。広い表示領域と従来機種比で約21%
ポルシェといえば、今も昔も車好きにとって憧れの1台だ。そんなポルシェをある意味自宅にお迎えできる、実車のパーツを使用したデスク『Porsche Writing Desk』が、RMサザビーズのオークションに出品された。 デザイン会社「3 GJB 17」が独自に制作したとされるこのデスク。ご覧の通り上部の構造物には『ポルシェ911』のリア周りパーツがそのまんま使用されており、特徴的なエンジン上部の通気口が「わかる人にはわかる」デザイン上のアクセントとなっている。 ひとたびボンネットを跳ね上げれば、そこにはウォールナット材の天板が姿を見せる。ここでプロダクトの設計をするのもいいし、メンテナンスマニュアルを読みながら愛車に思いを馳せるもの一興だろう。 デスク左右にはスライド式の収納スペースが。「3 GJB 17」はこのデスクの制作に数年を要したというが、そんな逸話にも納得させられるクオリティと精度
なぜか手の震えがとまらない……。クレジットカードの「アメリカン・エキスプレス」は、2018年秋より『プラチナ・カード』で提供するサービスや特典を強化・刷新することを明らかにした。 これは日本のユーザーのグローバル化、プライベートとビジネスのハイブリッド化が進み、やりたいことや自己実現を追求し“目的意識を持って自己実現を達成したい”と考える世代の出現にあわせたものとされ、その一環として米国などですでに導入されている金属券面の「メタルカード」が国内にも導入される。 メタルカードの発行開始は2018年10月15日より。ちなみに『プラチナ・カード』の年会費は13万円+消費税、家族カードの付帯は4枚まで無料だ。 剛性感あるステンレススチールの券面 続きを読む
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