きびだんご株式会社は、スマートフォンの画面を車のフロントガラスに投影できるヘッドアップディスプレイ「HUDWAY CAST(ハドウェイキャスト)」について、クラウドファンディングサイト「Kibidango」でのプロジェクトを開始したと発表した。 本製品は、スマートフォンの画面をワイヤレスで投影できるヘッドアップディスプレイ。車のダッシュボードに映像投影用のデバイスを設置して、運転しながらナビなどの映像を見ることができる。
株式会社ウケトルは、同社が運営する再配達問題解決アプリ「ウケトル」について、iOS版に続き、Android版をリリースしたと発表した。 「ウケトル」は、通販サイトで購入した品物の到着を教えてくれるアプリ。Amazonや楽天などのアカウントを連携させておけば、購入時にデータが自動連動する。購入したアイテムの配送ステータスは発送・配達中・不在のため持ち帰り、などひと目でわかるようになっている。 iOS版ではリリースから10万ダウンロードの時点で再配達件数の内約2割相当で不在配達を防ぐことができた。 機能的には、荷物が配達先に近づいた場合は「すぐそこ通知」などで知ることができ、受け取れなかった場合は、ワンクリックで再配達の手配も可能。ほかにも「ワンクリック再購入」「荷物追跡(配送リスト)」「履歴管理」「配達履歴受け継ぎ」機能を搭載する。
てとてとて合同会社は7月5日に各スマートスピーカーとBluetoothスピーカーを便利にするGHKit Plusを販売開始した。myThingsとIFTTTの連携を行うことで、プッシュ通知などのイベントが発生すると GHKit Plusを経由してスマートスピーカーが教えてくれる。 同社はGoogle Homeのみに対応したGHKitを販売していたが、ユーザーからの要望があり、Amazon Echo、LINE Clova、Bluetoothスピーカーにも対応したGHKit Plusを販売するに至った。本製品はサービス連携プラットフォームであるmyThingsならびにIFTTTと連携し、指定した条件で発生したイベントをスマートスピーカーまたはBluetoothスピーカーから再生してくれる。
同製品は、様々な環境下で“聴こえ”をサポートする、イヤホンを超えた革新的なウェアラブルオーディオである。環境に合わせた最適な「聴こえ方」を生み出すSINC(スーパーインテリジェントノイズコントロール)™技術により、「外の音を取り込む」ことや「取り込んだ音や声の調整」をすることが可能。スマートフォンとはBluetoothで接続し、専用のスマホアプリ(無料)を使って「聴こえ方」をカスタマイズすることができる。 例えばたくさんの人で賑わう「レストラン」や「バー」で使う場合。同席している友人の会話が聴き取りづらく感じたら「騒音」を減らし「相手の声」を増幅することで会話のスムーズに。また、通勤や移動中の電車内では、音楽を聴きながらも周りの音を適度に取り込むことで、車内アナウンスを聴き逃さず、乗り過ごしを防ぐことができる。 あらかじめ、使用環境にあわせた7種のロケーションプリセットが設定されているので
本製品は、身体に装着できる扇風機。腰回りに着けることを想定して開発されており、風を上方に送ることで服の中のムレや熱を解消できる。 風速は、時速65キロ程度で走行している車から顔や手を出したくらい(同社調べ)という最大18m/sを実現。 また、風だけではなく水を使った冷却機能も搭載。ウォータータンクに水を入れると毛細管現象によりファンの送風口の前のノズルから少しずつ水が染み出し、気化熱によってさらに涼しい風を送風できる。 本製品の使用シーンはアウトドアやライブ、屋外でのアクティビティ、草刈りなど。サイズはファン:幅155×高さ105×奥行60(mm)、バッテリー:幅60×高さ125×奥行50(mm)、 収納用BOX:幅195×高さ185×奥行125(mm)、ベルトサイズ:約900~1100mm。重量はファン:465g、バッテリー:435g、ベルト:165g。
米メディアThe Vergeは、Spotifyが来週にもリリースする予定であるモバイルアプリの新バージョンについて報じている。 記事によると、Spotifyは無料ユーザーに対して、使える機能を拡充する予定。現状では、無料プランでは自分の聞きたい曲をダイレクトに選択はできず、シャッフル再生となっている。しかし、新たな機能「Play on demand(オンデマンド再生)」を使えば、特定のプレイリストの聞きたい曲だけを聞けるようになると予測している。
THE ECONOMIC TIMESの報道では、中国の認証機関TENAAのデータから、内臓ストレージ512GB、メモリ6GBというスペックのコードネーム「NEO-AL00」というスマートフォンの情報が確認された。 これだけの大容量となると、搭載されるのはファーウェイのフラッグシップモデルである可能性が高く、「Mate」シリーズもしくは「P」シリーズが対象だと予測される。 スマホシェアで世界トップレベルのサムスンは既にスマホに搭載する512GBのユニバーサルフラッシュストレージの量産を開始しており、時期モデルからは512GBが登場すると見られる。 現在は256GBがスマホのハイエンドモデルの最大容量としては主流だが、スマホメーカートップの相次ぐ512GB搭載モデルの発売により、今後は512GBがスタンダードになると見られる。
エム・シー・エム・ジャパン株式会社は、3月9日、深センGPD Technologyのゲーマー向けの超小型WindowsPC「GPD WIN2」の発売を決定。3月14日より予約受付を開始すると発表した。価格は先行して発売を発表していた株式会社天空より千円安い78,800円(税抜)。製品の出荷は6月の予定だ。 同製品は、香港の携帯機メーカーGPDがクラウドファウンディングで商品化を実現させたウルトラモバイルPCだ。テレビやコンピュータの前でしかプレイできなかった超大作FPSなどのPCゲームを、ポータブルハンドヘルドで快適にプレイできる携帯ゲーム機として開発されており、初代「GPD WIN」は日本でも大人気となった。 「GPD WIN2」では、初代の難点とされていた性能と放熱の問題を高次元で解決し、外観デザインも刷新。液晶を5.5インチから6インチへと大型化している。 エム・シー・エム・ジャパン
本製品は、「寝室を最高のエンタメ空間へと変える」をテーマに開発されたスマートライト。天井のシーリングライトにプロジェクターを内蔵し、壁に映像を投写して、投影の度に設置場所を確保したりセッティング・微調整をする必要がない。 また、寝室での仕様に特化し、照度は700ルーメンに設定。明るすぎない照度で目と脳を疲れさせず、安眠も確保される。 使用時に自分の寝室の環境で正しく画面が投影されるかどうかは気になるところだが、斜め投影、水平の位置に簡単に操作できる台形補正機能も搭載する。
先日アメリカ出張した筆者は、その期間がたまたまHomePodの発売日と重なったため、ホテル近くのApple Storeで製品版を試用し、購入に値すると考えて入手した。当然ながら、今はまだ日本語対応ではないものの、セットアップ時に、「日本語に対応したときにお知らします。」のメッセージが表示され、国内発売に向けての準備も進められていることが伺える。一日も早い日本語対応を期待しつつ、今回はアップル製品としての「HomePod」の在り方について考察してみたい。 HomePodに関して「アメリカで酷評が相次ぐ」といった見出しのまとめ記事などを目にするが、実際に読んでみると、音楽サービスがApple Musicにしか対応していことや、セットアップの際にiOS 11.2.5以上をインストールしたiOSデバイスが必要なために、事実上、アップルのエコシステム利用者以外は使えないという指摘を「酷評」と呼び、読
同商品は、iOS/パソコン用(5GHz帯/2.4GHz帯)の無線通信対応ワイヤレスmicroSDカードリーダーだ。ファイルサイズの大きいハイレゾデータをmicroSDに保存することにより、容量が不足しがちなケータイのストレージを大幅拡大。カードのみを買い替えれば、いくらでも自由に容量が増やせるため、もう容量不足に悩む必要がなくなる商品である。 キャリアの通信回線を使用せず、iPhoneと1対1で通信を行うため、大容量のハイレゾファイルでも、通信料の心配は無用。また、ワイヤレス通信なので、Lightning端子を塞ぐことがなく、イヤホンやヘッドホンアンプを接続することができる。もちろん、Bluetoothイヤホン等を使っての完全ワイヤレス再生も可能だ。 家庭内ネットワークに接続すれば、パソコンからもiPhoneからもアクセス可能の便利なNASとして機能し、パソコンから同商品にデータを保存し、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く