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ブックマーク / tablo.jp (22)

  • 泣いている女子中学生の顔に卍の落書き これはイジメなのか? それとも教育委員会の言うドッキリなのか (TABLO)

    泣いているじゃないか! イジメ騒動は残念ながら定期的に発生が確認され、さらに学校側の隠蔽といった動きが伴うなど溜息がこぼれてしまうようなケースとなる場合も少なくない。 昨今ではSNS上に投稿された動画や画像からイジメが発覚し、大問題となる事例も多くあるが、今回騒動となっているイジメ問題も同様にSNSで発信された動画を発端とするもの。 問題の動画には小学生~中学生とみられる少女数名の姿があり、一人の少女が鏡で自分の顔を確認し泣き出してしまうシーンから始まる。 どうやら他の少女たちが一人の少女の顔に落書きを施したようなのだが、この被害少女が泣いているにもかかわらず、イジメは止まること無く、残りの少女たちはこの様子を囃し立て「涙で、メイク落そうとしてる」「これは、どういう作戦でしょうか?」と被害少女に近づく。 その際、おでこに「卍(まんじ)」が書かれていたり、頬には卑猥な単語が記されていることが

    泣いている女子中学生の顔に卍の落書き これはイジメなのか? それとも教育委員会の言うドッキリなのか (TABLO)
  • 事実無根のテレビ報道被害! 「イケメンなのにロリコン男が体操服を盗んだ」は全くのデマだった!!

    フェイクニュースもいい加減に! 早朝、小学校に窓ガラスを破って侵入し女子児童の体操服などを盗んだ容疑で藤田知宏(仮名、裁判当時25歳)が逮捕されたという事件テレビで報道され、彼の顔も実名もニュースで流れました。 この報道はネットニュースやまとめサイトでも少し話題になりました。彼の名が珍しいものであったことから出身校や経歴などもあばかれ、また彼の顔立ちが端正であったことから『イケメンなのにロリコン』などと、面白おかしく扱うような記事がほとんど、というか全てでした。 逮捕当時、彼は「酔っていて覚えていない」と犯行を否認していたことも面白おかしく扱われる格好のネタになっていました。しかし、実際の事件はネットで書かれていたようなものではありませんでした。 親子にとって忘れがたい日々 「息子には、小さい子どもに興味があるような性癖はありません。絶対にありません。そのことで執拗な報道がありました。

    事実無根のテレビ報道被害! 「イケメンなのにロリコン男が体操服を盗んだ」は全くのデマだった!!
  • あおり運転の石橋被告18年実刑に「短すぎる」とのネットの意見 時速ゼロも危険な速度と判定:社会・事件

    昨年6月に発生した、東名高速道路あおり運転夫婦死亡事件。東名高速道路上で執拗にあおり運転を行ない、追い越し車線で夫婦の運転する車両を停車させると後続車両との追突事故を招き、夫婦を死亡させたという痛ましい事件だ。この事件は「あおり運転」という社会問題への意識を大きく変えさせ、規制の強化や厳罰化を招く形となった。 問題の事件を引き起こした石橋和歩(かずほ)被告(26)には厳しい声が寄せられており、検察側は自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)に問えるとし、懲役23年の求刑を行なうも、弁護側は別件の器物損壊罪などにとどまるとして、執行猶予付きの判決と危険運転致死傷に関しては無罪を求め争っていた。 そして日14日、横浜地裁で深沢茂之裁判長より言い渡された注目の判決は、争点となった危険運転致死傷罪の成立を認める懲役18年(求刑・懲役23年)となった。 検察側の「高速道路は最低速度も規定され、停車も

    あおり運転の石橋被告18年実刑に「短すぎる」とのネットの意見 時速ゼロも危険な速度と判定:社会・事件
  • YouTubeを怒らせた『角栓抜き』動画 「咀嚼音」動画は良くてなぜコレは駄目なのか|春山有子

    かわいらしい女性が、カメラの前でただただ音を立てながら物をべる"咀嚼音"動画が大ブームとなり、音フェチたちを大満足させている昨今。いにしえより根強く熱狂的なフェチを有する"角栓抜き"動画がいま、危機に瀕していることをご存知でしょうか。 <"角栓抜き"動画とは> 小鼻に浮き出る白い(または黒い)プツプツとした突起、通称"角栓"を、毛抜きやピンセットを使用して抜く様子を、マクロレンズカメラで緻密に映した動画。"抜き"のほか、にゅるにゅると出てくるさまを映す"押し"や、鼻パックで一網打尽にする"逆田植え機"(注釈:筆者がいま考えた)もある。検索ワード、「角栓抜き」「鼻 毛穴」などでヒットする。 世界中にフェチがいるジャンルで、Youtubeのコメント欄を見ると、日の動画投稿主にも海外勢からの絶賛コメントが多いのも特徴です。カメラの撮り方や抜き方で、動画主の人気がはっきりと分かれ、人気動画主に

    YouTubeを怒らせた『角栓抜き』動画 「咀嚼音」動画は良くてなぜコレは駄目なのか|春山有子
  • 二人の女性がラブホテルの部屋で... 弱いからこそ惹かれった友だち 嘱託殺人の哀しい結末:社会・事件

    事件現場は都内のラブホテルの一室でした。岩下あや(仮名、裁判当時23歳)がベッドに横になっている大谷美和(仮名)の上に馬乗りになって首に手を添えると、美和は微笑みながら言いました。 「どうぞ」 その笑顔を見た時、彼女は、 「当に死にたいんだ...」 と思いました。それでもやはり躊躇いがあり、はじめは軽く首を握っているだけでした。少しずつ首を握る手に力を入れていっても美和は微笑んでいました。その笑顔を見て彼女は確信しました。 「当に殺してほしいんだ」 気で首を絞めました。殺した後で自分も死のう、そう決めていました。無我夢中でした。もう美和の表情を見ることもしませんでした。部屋の中でずっと聞こえていた空調の音が遠くなっていきました。 「首を絞めてる間、水中にいるような感覚で、周りの音が何も聞こえなくなりました」 どれぐらいの時間、首を絞めていたのかはわかりません。そう長い時間ではなかった

    二人の女性がラブホテルの部屋で... 弱いからこそ惹かれった友だち 嘱託殺人の哀しい結末:社会・事件
  • ダイナースクラブ炎上! 美人秘書たちの会社にまで嫌がらせか 人を貶めて中国でのドルガバ状態に:社会・事件

    みんな年会費が馬鹿らしいと感じているだけですけどね 自社製品のブランド化を高め、所持すること自体をステータスと捉えさせる手法がこれまで横行してきたわけだが、このような手法も岐路に立たされているのかもしれない。今回そんなことを連想させる騒動が発生となったのは、雑誌のウェブサイト版に掲載されたダイナースクラブカードの広告記事。 サイトでも既報したが思わぬところに波及している。 雑誌『ゲーテ』のWEB版に掲載されたダイナースクラブの記事がすぐに終了した理由を考えてみた 「美人秘書たちの音トーク炸裂! いま男性が持つべきクレジットカードとは?」と題された記事なのだが、SNSを中心とした利用者からの大きな批判を受けて掲載終了となった。 その広告記事はタイトル通り美人秘書3人による座談会形式で進められているのだが、参加美女たちからは以下のような言葉があったのだ。 通販サイトのカードでいばられてもね

    ダイナースクラブ炎上! 美人秘書たちの会社にまで嫌がらせか 人を貶めて中国でのドルガバ状態に:社会・事件
  • 11歳の少女が「生まれる前、神様をやっていました」 虐待を疑う声が多数 そして心酔する「層」とは

    は国内に拠点を置く新興宗教団体の多さでは世界的に見てもその幅広さが目立つ。 もちろん信仰の自由があるため差別の対象とすることは良くないのだが、その一元的な解釈を押し付ける手法はどうも人々から反感を買うことが多くなりがち。これに金銭的な流れやビジネス的な要素が加わると、人々の反感はさらに高まる形になる。 そんな宗教アレルギーだけでは割り切りないような事案が現在発生中だ。 騒動の渦中にいるのは、なんと11歳の少女。人間に生まれる前の自身のことについて「空の上で、神様をやってました」と語っており、その言葉が心に響くと全国各地で行われる講演会には人々が詰めかけ、さらに彼女の言葉を収めた書籍は売れ続けているという。 彼女の言葉には「神様の一番の仕事は、魂からの『このお母さんのところに行きたい』っていうリクエストを聞いてあげること。それは一番上の神様にしかできない」「私の場合は、最終的にママを選ん

    11歳の少女が「生まれる前、神様をやっていました」 虐待を疑う声が多数 そして心酔する「層」とは
  • 「センパイ助けて......」  悲痛な叫びをツイートした有名VTuber 登録者が15万人を超えてもナゼ:カルチャー

    「センパイ助けて......」  悲痛な叫びをツイートした有名VTuber 登録者が15万人を超えてもナゼ YouTubeより 昨今では憧れの職業とも考えられているYouTuber。そんなYouTuber界にアニメ的な美少女キャラが続々と参入し、バーチャルYouTuber(VTuber)人気に火がついている。もちろん人々が集まればそれだけトラブルも発生するということで、VTuberから騒動が勃発となってしまった。 今回騒動となっているのはチャンネル登録者数が15万を超えるという人気VTuberなのだが、突如として公式Twitterアカウントに「中の人」からの悲痛な叫びが投稿されることに。 『こんさる? とか会社? の人がきて、どこかの学園に入れようとしたり、転生して性格を変えたことにしようとされていたり、アズリムが望まないことを無理矢理押し付けられることになりました。アズリムもよく分からな

    「センパイ助けて......」  悲痛な叫びをツイートした有名VTuber 登録者が15万人を超えてもナゼ:カルチャー
  • 「片腕落として障害者雇用」 青森市議の差別ツイートはエリート家庭で育った男の挫折が原因か

    山崎翔一氏のツイートより 「差別的な暴言ツイートは、挫折が原動力ではないでしょうか。難関国立大学卒業の歯科医の両親を継げなかったミスター東大出場の稲井大輝被告、難関国立大学卒業の医師の父を継げなかった青森市議選初当選の山崎翔一議員。どちらもエリート家庭に生まれ育ち、世間的には超高学歴を得ることができたものの、医科歯科系に進むことができなかった挫折では」(週刊誌記者) 10月28日投開票の青森市議選で初当選した無所属新人の山崎翔一氏(28)が、ツイッターの裏アカ(匿名アカウント)を使用して「片腕落として障害者雇用」等の差別的な投稿を複数していたことが発覚。5日、青森市内で記者会見し、「友達との会話のやり取りの中のものだった。軽はずみな発言だとしても公の発言には変わりなく、おわび申し上げる」と述べた。 「お詫びを言っても、心だとバレバレです。このような差別発言を日常的に繰り返ししても、再選で

    「片腕落として障害者雇用」 青森市議の差別ツイートはエリート家庭で育った男の挫折が原因か
  • 障害者である私のことを家族や友人は本当はどのように思っているのだろう...聞きたくても聞けなかったこと:カルチャー

    障害者である私のことを家族や友人当はどのように思っているのだろう...聞きたくても聞けなかったこと 彼女は右手を欠損している この1年でやっと、家族に『欠損バー・ブッシュドノエル』(障害のある女性が働くバー)での活動を伝えることができました。 活動から2年が過ぎ以前より半袖のままの外出や気にせず右手をそのままにする私を見て、暗い表情の母を見かけることがだいぶ減りました。 きっかけはTABLOさんで乙武さんへの気持ちを綴らせていただいたことです。たくさんの反響をいただき、それはありがたいことに共感もありましたが、想像していた通り多少の反感もいただきました。様々なご意見の全てに目を通すことは出来ませんでしたが、今は乙武さんへ感謝でいっぱいです。あのときに貴方に言えて良かった。勝手ながらそう思っております。そして胸を痛め付けてしまいすみませんでした。 「キミは障害者で可哀想だね」と言われたい

    障害者である私のことを家族や友人は本当はどのように思っているのだろう...聞きたくても聞けなかったこと:カルチャー
  • 「ゼビウス」「マッピー」「ドルアーガの塔」 ...ファミコンソフトにナムコが参戦した時の喜び|中川淳一郎

    「ゼビウス」「マッピー」「ドルアーガの塔」 ...ファミコンソフトにナムコが参戦した時の喜び|中川淳一郎 2017年、任天堂「ファミリーコンピュータ」の30タイトルを一つのハードにまとめた「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」がヒットしたが、昭和といえばファミコン。当然私も「ミニ」は購入済。「思い出補正」があったのは否めないが、『マリオブラザーズ』『ダウンタウン熱血物語』は相変わらず楽しかった。 ファミコンが当時の小学生にとっていかに画期的だったかといえば、「ゲームセンターや駄菓子屋に行く時間を減らした」ということにある。親のカネをくすねてゲームセンターに入り浸っていた我々は、ファミコンが出て以来、「〇〇君の家に行ってくる!」と行動様式が変わったのだ。 だが当時、小学4~5年生だった我々は、任天堂のゲームだけしかなかった時代に若干不満はあった。なんとなく家庭用ゲーム機の域を

    「ゼビウス」「マッピー」「ドルアーガの塔」 ...ファミコンソフトにナムコが参戦した時の喜び|中川淳一郎
  • アイドルが「お前らルール守れよ」と厄介ヲタクに鉄槌! "マジギレ"事件簿まとめがカッコイイ!!!:カルチャー

    チームしゃちほこ「JUMP MAN」 アイドルのライブで前代未聞の事件が起きました。愛知県名古屋を拠点に活動する「チームしゃちほこ(現・TEAM SHACHI)」が10月22日にZepp Nagoyaにて開催したワンマンライブでの出来事です。この日は、メンバーの伊藤千由李さんの卒業ライブでもありました。 ライブ序盤、「トリプルセブン」の曲中、咲良菜緒さんが突然、客席に向かって「おい! お前らルール守れよ! 卒業なの! おい! ルール守れないなら後ろ行ってね」と怒鳴ったのです。どうやら最前列にいたヲタクが、禁止行為である「マサイ」と呼ばれる連続ジャンプをしていた様子。これを目撃した咲良さんが激怒したのです。 その後のMCで、咲良さんは「さっきは怒鳴りましたが、今日は千由の大事な卒業の日ですよ。私たちは最後の日にそういう泣き方したくないので、分かった?」と持ち直し、「次やったら一番後ろだからね

    アイドルが「お前らルール守れよ」と厄介ヲタクに鉄槌! "マジギレ"事件簿まとめがカッコイイ!!!:カルチャー
  • 社会問題に斬り込み大人からも支持されていた『HUGっと!プリキュア』についに「キモい」の声が!

    女児向けアニメの王道を歩みながらもシリーズごとにカラーの違った切り口、さらには社会問題や対人関係、家族のあり方などを盛り込むことで保護者からの支持も根強いプリキュアシリーズ。そんなプリキュアシリーズの最新作である「HUGっと!プリキュア」には、ブラック企業問題や子育て問題、マタニティハラスメントといった社会問題が取り入れられており、保護者からの支持はうなぎ登りとなっていたのだが...、思わぬグッズ展開から潮流が変わることに。 「もうこれ革命だろ」 今作の『プリキュア』が攻め過ぎてて胸が痛い......との声多数! 今回一部で問題視されることとなったのは、発売が発表された「HUGっと!プリキュア HUGっと!おやすみ~抱き枕カバー」。 劇中のプリキュアキャラクターが描かれた等身大のカバーを抱きまくらにかぶせることで、添い寝が出来てしまうという商品だ。 このグッズ展開の発表には以下のようなクレ

    社会問題に斬り込み大人からも支持されていた『HUGっと!プリキュア』についに「キモい」の声が!
  • 南青山に児童相談所建設反対の声 そもそもそんなにハイソな土地なのか? 現場を歩いてみた

    児童相談所が作られる予定の土地 東京都内の超一等地、港区南青山に区が児童支援施設(「港区子ども家庭総合支援センター」)を建設を計画、反対する住民とのトラブルが話題になっている。同所は表参道交差点の南側、一流ブランドのブティックが集まるハイソ地区。軽くランチべようとしても千円札が二枚ぐらい飛んでしまうような高級商業地だ。 そんな場所に区立の児童相談所を計画していることに反対住民が「表参道の一等地にそういうものを持ってくると価値が下がる」と主張していると報道があり、ネット界隈では「何様のつもり」「プライド高すぎ」との意見が渦巻いた。 基的に港区住民でなければ干渉すべきでない問題だが、推測するに港区が国有地を72億円で取得した、その金額や背景のグレーな部分を巡る報道で、「そぐわない」の意見を誇張したものがあったのが質なのではないか。また超一等地なのに地上4階建ての低層施設を作ろうとする収

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  • ロフトプラスワンにて、相模原障害者施設での事件真相に迫る 社会全体にある価値感とは:社会・事件

    2016年7月26日、ツイッター上に障害者施設の元職員男性によって投稿された言葉「世界が平和になりますように beautiful Japan‼︎‼︎‼︎」。この言葉の裏では相模原障害者施設で戦後最大の殺傷事件が起きていた。 あの事件から2年が経つ現在、事件の記憶は世間で急速に風化し、社会の闇のなかに影を潜めた。進まぬ事件の解明や、匿名報道という事件の特異性が取り残され、多数派の記憶からその姿が消え始めている。その社会に抗うかのように2018年10月8日、新宿ロフトプラスワンにて月刊「創」編集長 篠田博之さんを中心とした「相模原障害者殺傷事件の真相に迫る」というイベントが行われた。 精神科医の香山リカさんや、障害者施設の元職員の方などを壇上にあげ、植松被告や事件のあり方など、メディアが萎縮し進まぬ事件解明や社会に対して警鐘を鳴らしたイベントである。 特に印象だったのが元職員の声だった。「彼ら

    ロフトプラスワンにて、相模原障害者施設での事件真相に迫る 社会全体にある価値感とは:社会・事件
  • 役所の障害者雇用水増しと過去最悪の虐待数 それ以前とも思える役所の私たちへの対応:社会・事件

    9月中旬、大阪で1番お気に入りの場所中之島図書館へお出掛けをした。 久しぶりに訪れるので、とても楽しみに最寄りの淀屋橋駅へ。ちょうどお昼時だったため、併設のカフェにたくさんのサラリーマンが昼に足を運んでおり、とても賑わっていた。 腹ごしらえを終え、職場へのんびり歩く人を追い越しながら図書館へ。 この図書館の隣には大阪市役所があります。役所といったら時々必要な書類のお世話になるくらいの最低限だが、とても大事なお付き合いのある場所です。お堅い職務のイメージばかりで近づきがたい存在です。 そんな市役所正面にたくさんの人だかりが。誘導する警察官とともに拡声器を持ったご婦人とプラカードを掲げる人々、「大阪市にカジノはいらない」と。お昼の穏やかな時間に流れていくデモ。そんな声も届いているだろうが、職員は昼を終え裏口へと談笑しながら入っていった。 市民の声は聞こえているのだろうか? と共に、毎日では

    役所の障害者雇用水増しと過去最悪の虐待数 それ以前とも思える役所の私たちへの対応:社会・事件
  • 教師たちが一様に「イジメはない」と言い張る理由が分かった! 教育現場で"挑発"する生徒の実態

    教師から生徒への体罰、体育会系のパワハラ等が日々ニュースとなっています。他の生徒に迷惑をかけるような生徒を注意して、授業に支障をきたさないように指導するのも、教師の仕事ですが、現場はなかなか厳しいようです。 「注意してきた教師に従わずに、挑発して体罰を誘引するような悪知恵のある学生が最近は増えています。『暴力教師』の烙印を捺されたくなかったら、干渉するな! と教師を脅しているのです。タチの悪い生徒に、隷属せざるを得ない教師が少なくないのです」(教育ジャーナリスト) 教師としての役目を果たせない状況は改善しないと危険ではないでしょうか。 「教師のメガネを壊したり、私物を隠したり嫌がらせをしたりする生徒もいるので、教師もキレそうになるのを抑えるのに大変です。また、教師を挑発する反抗グループには、イジメ加害者が多く含まれます。イジメに教師が気づいて、加害者に注意すると教師に攻撃が来るという悪循環

    教師たちが一様に「イジメはない」と言い張る理由が分かった! 教育現場で"挑発"する生徒の実態
  • 『新潮45』が消滅 内外から批判され抗議デモまで誘発した「保守路線」とは何だったのか

    性的マイノリティーであるLGBTを抱える人々に対し、「生産性がない」とする杉田水脈衆議院議員の"論文"が大きな話題になり批判を集めました。 該当の文章を掲載した新潮社の月刊誌『新潮45』自体にはそれほど注目が集まっていなかったのですが、杉田議員を擁護する特別企画「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」を掲載すると、一気に大きな批判の矛先になりました。 これをさらにダメ押ししたのは同企画内にあった、小川榮太郎氏のLGBTを「擁護するならば、痴漢の触る権利も守るべき」とする持論が展開されていたことでした。 満員電車に乗った時に女の匂いを嗅いだら手が自動的に動いてしまう、そういう痴漢症候群の男の困苦こそ極めて根深ろう。再犯を重ねるのはそれが制御不可能な脳由来の症状だという事を意味する。 彼らの触る権利を社会は保障すべきでないのか。触られる女のショックを思えというか。それならLGBT様が論壇の大通り

    『新潮45』が消滅 内外から批判され抗議デモまで誘発した「保守路線」とは何だったのか
  • 「機種見なおす前に生活見なおせ」 新型iPhone販売で起きたトラブルへの店員の愚痴が炎上

    世界シェアももちろん大きいが、ここ日ではさらに利用者の多いiPhone。 9月21日(金)にはAppleStore銀座店でiPhone XS/XS Max発売セレモニーが行われ、各家電量販店では小雨の早朝から新型iPhoneiPhone Xs、iPhone Xs Max、Apple Watch Series 4)購入希望者向けの待機列が出来るなど発売開始自体が大きな話題に。 これだけの注目となれば騒動も発生するというわけで、この新型iPhoneを巡る炎上騒動が発生してしまった。 騒動の発端となったのは携帯ショップ店員による以下のようなボヤキ。 今日受付したiPhone Xs max、5人中3人審査通らなかった。 そこまでにかけた労力分手数料払ってほしい。 何か、とにかく良いやつがほしいって言う奴に限って料金払ってない奴が多い。 機種見直す前に、生活見直せって このツイートは新型iPho

    「機種見なおす前に生活見なおせ」 新型iPhone販売で起きたトラブルへの店員の愚痴が炎上