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ブックマーク / www.teihen-writer.net (2)

  • 感情的被害は主観的な物で誰に決められるものでもない - 底辺ネットライターが思うこと

    私の裁判においては、加害者はとっくの昔に裁判という『客観的な場』で有罪判決を下されている。 執行猶予5年、懲役2年ぐらいだったと思う。(年数に関してはうろ覚え) 「執行猶予期間中、加害者が事件ではなく事故を起こした場合でも、この実刑が下されます」と弁護士に説明された。とっとと自損事故を起こせ、誰にも迷惑をかけないタイプの事故を起こせと願っていた。過激だろうか。 そして世の中で「性犯罪加害者」とレッテルを貼られている人は客観的にその罪は許されない物だとして罰を受ける判断が下されている人だ。 これらについては決して主観ではない。主観に客観を加えた上での最終的判断だ。 そして私のブログは主観的だ。当たり前だ。私が書いているんだから。なぜ加害者側の気持ちを加味する必要があるのか。 そんなもん、加害者が何か言いたければ加害者が主観的なブログを書けばいい。 「被害者」と呼ばれている人、名乗っている人は

    感情的被害は主観的な物で誰に決められるものでもない - 底辺ネットライターが思うこと
    manami-minamo
    manami-minamo 2016/08/31
    一連の記事の中で一番感動、共感。自分ももっと軽い案件だけど被害と正義を叫んでいらん客観的説教を食らいまくって凹んだことがあるので…
  • 高畑裕太が「容疑者」となってからふつふつとわきあがる心の奥の何か - 底辺ネットライターが思うこと

    俳優・高畑裕太が「容疑者」となり早数日。私の心はざわざわとざわついている。 私もそうした性犯罪の被害者に1人だからだ。便宜上、ブログ上や人に話す時はセクハラという言葉を使っているけれど、実際に私が遭った被害、裁判を起こした内容は「準強制わいせつ罪」だ。 あらゆる憶測が飛び交う。容疑者人でない母親の高畑淳子さんに対して下世話な質問が投げかけられる。恐らく、被害者の女性も今頃たっぷりとセカンドレイプを味わっているだろう。吐き気がする。 正直、気分が悪いのでニュースはあまり見ないようにしている。けれど、この方のブログだけ拝見した。 mudani.seesaa.net 共感することが多すぎて、心が震えた。 実は、このブログを始めてから一度、裁判関係の記録を文章にまとめて公開しようと思ったことがある。もう何年も前のことだし、ふと思い出してもそんなに苦しいと思わなくなってきたし、もう大丈夫だろうと思

    高畑裕太が「容疑者」となってからふつふつとわきあがる心の奥の何か - 底辺ネットライターが思うこと
    manami-minamo
    manami-minamo 2016/08/31
    高畑裕太が「容疑者」となってからふつふつとわきあがる心の奥の何か
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