Android アプリのウィジェットやショートカット、最近起動したアプリの一覧、各種システムモニタリングツールを画面上に小窓で表示するマルチタスクアプリ「C Floating」がリリースされました。 C Floating は、上記のツールをリサイズ・画面上を浮動する小窓で表示するアプリです。Android 端末の中にはこういった機能を持つ機種もありますが、C Floating を利用すれば、機種を問わずに通常のアプリUI上でアプリを利用できるようになります(例えば、WEB ページを見ながら Gmail ウィジェットで新着メールをチェックしたり)。 C Floatingの使用方法は、アプリトップ画面で使いたい機能(下記で説明)を選択し、小窓表示用のトリガーを画面上に表示します。 アプリの機能は次の通りです。 「Shortcuts」:アプリショートカットのリストを小窓で表示 「Recent A
2023年12月 (1) 2023年11月 (116) 2023年10月 (79) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40
Intel x86 ベースのプロセッサを搭載した PC に Android を移植するコミュニティベースのオープンソースプロジェクト「Anroid-x86」がプロジェクト継続の危機に直面している模様です。 Android デバイスの多くは ARM 系プロセッサを搭載していますが、Android はオープンソースなので、他のアーキテクチャーへの移植も盛んに行われており、今回の Android-x86 プロジェクトは x86 ベースの PC で Android を利用する方法として、現在主流のプロジェクトだと言えます。 Android-x86 プロジェクトは 2009 年に Chih-Wei Huang 氏によって立ち上げられ、これまで Android OS のバージョンアップにも随時対応してきました。 しかし、同氏は Android-x86 プロジェクトの Google グループの中で報告し
Google Playミュージックにアップロードした音楽ファイルを他の音楽プレイヤーで再生するのに便利なアプリ「Play Music Exporter」がGoogle Playストアで公開されました。 Google Playミュージックにアップロードした音楽ファイルはGoogle提供のPlayミュージックアプリでしか再生できませんが、他の音楽プレイヤーでも容易に再生できるようにするのが今回紹介する「Play Music Exporter」です。※rootアプリなので、利用するには端末のroot化が必須になります。 「Play Music Exporter」では、Playミュージックアプリでオフライン化した音楽ファイルだけを取扱います。なので、事前にPlayミュージックアプリでオフライン化の操作が必要になります。その後は、オフライン化した音楽ファイルを他の音楽プレイヤーに渡したり、エクスポー
2023年12月 (1) 2023年11月 (116) 2023年10月 (79) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40
米 Qualcomm は 11 月 17 日、Snapdragon 搭載デバイス向けの急速充電規格「Quick Charge」の新バージョン「Quick Charge 4」を発表しました。 Quick Charge 4 は、昨年の Quick Charge 3.0 の後継規格で、パラレル給電を実現した Dual Charge や第 3 世代の INOV(Intelligent Negotiation for Optimum Voltage)電圧管理機能の導入などにより、Quick Charge 3.0 と比較して充電効率は 30% 改善し、20% 高速に充電できるようになりました。 また、一般的なスマートフォンのバッテリーなら 5 時間以上の使用時間分をわずか 5 分で充電することが可能になっているそうです。 Quick Charge 4 は、USB Type-C や USB-PD に準拠
この記事では、Android の基本機能や便利な使い方を紹介する「入門講座」の第 2 回として、Android で有線 LAN を利用する方法を紹介します。 有線 LAN 接続は PC ではもはや当たり前のインターネット接続方法です。しかし、Android スマートフォン・タブレットではセルラーネットワークや Wi-Fi を利用することが多いので、あまり利用されていません。それでも、Android は Linux ベースの OS なので、OS レベルでは有線 LAN に対応可能なのですが、メーカー側で切られているのか、Nexus などの一部の端末でしか利用できないようになっています。 有線 LAN では、無線 LAN で発生する電波の混信がないので通信が安定します。そのため、動画を視聴する際には安定して視聴できるほか、YouTube 動画の読み込みから再生開始までのラグも Wi-Fi より
2023年12月 (1) 2023年11月 (116) 2023年10月 (79) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40
2017 年にリリースされると噂されている Android と Chrome OS を統合した「Andromeda」に関する新情報が海外の WEB サイト 9to5Google で公開されました。 Andromeda は単なる OS のコードネームなので、実際には別の OS 名で提供されると思いますが、同サイトによると、現在は 2 社の OEM が Google から Andromeda のデベロッパーキットへのアクセスを許可されており、これを搭載したデバイスの開発に取り組んでいるそうです。 最初の Andromeda デバイスは 2017 年 Q3 ~ Q4 に発売されると言われています。 同サイトの記事の中で興味深いのは、Android 8.0 が Andromeda に統合されているということです。同サイトのソースは、「Android 7.x のアップデートは Andromeda が
Google は 9 月 26 日(現地時間)、Android 用 Chrome ブラウザで提供しているデータセーバー機能で動画をサポートしたことや、今後のアップデートで WEB ページのダウンロード機能と新しいタブのおすすめ WEB ページ機能を提供することを発表しました。 「データセーバー」は古くから実装されているデータ通信量の節約機能です。データセーバーでは WEB ページを圧縮してダウンロードすることにより、最大で 60% の通信量を節約することができます。それに加えて、最近では動画の圧縮をサポートし、MP4 形式の動画ファイルなら最大 67% も少ない通信量で視聴できるとしています。 WEB ページのダウンロード機能は現行の Beta 版では提供中です。ツールバーの「↓」アイコンをタップすると、画像や動画を含む WEB ページ全体がダウンロードされ、独自のダウンロード画面で管理で
2023年12月 (1) 2023年11月 (116) 2023年10月 (79) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40
Android端末をネットワークメディアプレイヤー化できる高機能なメディアプレイヤーアプリ「BubbleUPnP」が、本日行われたv1.6.2.1へのアップデートで、Google Playミュージック上の音楽ライブラリの読み込み・再生に対応しました。 BubbleUPnPは、動画/音楽/写真に対応したメディアプレイヤーアプリで、端末内のメディアコンテンツを管理・再生することはもちろん、機器接続プロトコル UPnP AV(コントロールポイント、サーバ、レンダラ)に対応しており、Windows PCやDLNA機器(テレビなどのAV機器)上のメディアをAndroid端末上で再生したり、逆にAndroid端末内のメディアを外部機器上で再生することができます。 また、アプリとしては珍しくレンダラとしても機能するので、BubbleUPnPアプリをインストールしたAndroid端末に他のAndroid端
Android 6.0 Marshmallow では、スマートフォンでも Micro SD カードのストレージ領域を仮想的に OS 領域として使用できる機能が利用できることを確認しました。 これはどういうことかというと、32GB ROM を搭載したスマートフォンに、32GB の Micro SD カードを挿入して、Android 6.0 上で「本体メモリとしてフォーマット」を実行すると、内蔵ストレージの領域が 64GB に拡張されるということです(実際にはフォーマットされるので 64GB よりも少ない容量しか利用できません)。 フォーマット機能は設定メニューの「ストレージと USB」→「SD カード」→「本体メモリとしてフォーマット」をタップすると実行できます。実際には、Micro SD カードをフォーマットして、内蔵ストレージの一部データを転送するというものです。 しかし、機能は Lin
2023年12月 (1) 2023年11月 (116) 2023年10月 (79) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40
2023年12月 (1) 2023年11月 (116) 2023年10月 (79) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く