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ブックマーク / www.kyoto-np.co.jp (4)

  • 不登校、発達障害の高校生がトーク番組 FM放送で発信|社会|地域のニュース|京都新聞

    不登校の経験や発達障害がある京都府舞鶴市内の高校生が自分たちの気持ちや考えを発信しようと、10月から同市のコミュニティーFMでトーク番組を担当している。教育いじめ、学校生活などがテーマでメンバーは「悩みやつらさを抱えている同世代に聞いてほしい」と話している。 FMまいづるの「10代のトビラ」。通信高校1年ペタイムさん(16)がパーソナリティー、定時制高校1年セツナさん(15)、通信制高校1年モトヒロさん(16)、中学2年リョウさん(14)の3人がレギュラーを務める。4人は友人同士で、ペタイムさんが今夏にFMまいづるのパーソナリティー講座を受講した際、自分の発達障害についてラジオで話す企画を提案したのがきっかけで番組が実現した。 これまでの放送では、メンバーが自己紹介し、テーマパークのダンサーになる夢や、不登校や学級崩壊の経験を通して現在の教育や学校を変えたいう思いをそれぞれ語った。このほ

    不登校、発達障害の高校生がトーク番組 FM放送で発信|社会|地域のニュース|京都新聞
  • 発達障害の子育てるママ会社員(下)在宅勤務で困難乗り越え : 京都新聞

    南條美樹さんが出版した「いちにちいっぽ」の育て方 自閉症スペクトラムの長男K君(10)を育ててきた南條美樹さん(40)=京都府在住。家庭療育と正社員の仕事を両立させるのは容易なことでなかったが、当時まだ先進的だった勤務制度を利用することで困難を乗り越えた。 ■療育支えた在宅勤務 K君は2歳から療育教室に通い始めたため、南條さんは週に数日、保育園と療育教室と、1日2回の送り迎えをこなさなければならなかった。就学後しばらくは登下校の付き添いが必要だった上、2年生の春には荒れた行動が目立ったため、毎日のように学校に行って様子を見守った。通常の勤務体系であれば、仕事を続けることは難しかっただろう。 幸いだったのは、勤め先の会社が2006年にいち早く在宅勤務制度を導入したことだった。南條さんは第1子の長女を産んだ時から制度を利用し、自宅に置いたパソコンで社内報の作成などに携わった。K君が生まれた後も

  • こだわりパン、チョコレート… 障害者の高品質製品、次々誕生 : 京都新聞

    スタイリッシュな内装も人気の「NEW STANDARD CHOCOLATE kyoto」(上京区) 障害者が作り販売する製品の中から、高い品質で全国や地域の人たちから支持される「究極のハンドメード」との言葉が似合う魅力的な品が次々と生まれている。生産や販売の現場を訪ねると、作り手・売り手と買い手が喜びを分かち合う姿に、障害の有無にかかわらず私たちがめざす社会の方向が垣間見えた。 京都市伏見区醍醐辰巳町で、5月にオープンしたベーカリーカフェ「ふらっと」は、パンの種類によってフランスや北海道など小麦粉の産地を変え、専門職の手ほどきを受けて焼いた60~70種類をそろえる。近所の森幸子さん(63)は毎週通うリピーターで、知人の分も買い求めた。 記者は、ダウン症の新谷奈々花さん(21)について飲み物を出したり、器を洗ったり体験させてもらった。新谷さんに接客の極意をたずねると、「ない!」ときっぱり

  • お知らせ : 京都新聞

    manami-minamo
    manami-minamo 2016/05/10
    今日マチ子、「ぱらいそ」を刊行 戦時下、少女のずるさ描く
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