ブックマーク / toyokeizai.net (2)

  • 堀江貴文「不満を垂れ流す人に言いたいこと」

    以前の僕は「ストレスがたまる」という感覚がよくわからなかった。 生きていれば、不愉快な人間には出くわすから、そのときそのときで不快感は抱くし、面と向かってその人を罵倒することもある。ただ、その場で発散してしまうので、ストレスが蓄積していくことはない。 もう関わるつもりがない人間はけっこういるが、ずっと恨んだり憎んだりしているわけではないので、悪い感情が腹の底にたまるわけでもない。すっきりしたものである。 ストレスの原因から距離を取る 僕が人生で初めてストレスがたまるということを実感したのは、刑務所に収監されてからの日々だ。このときは、ストレス発散の方法も限られていたし、自由を拘束されているわけだから、ストレスの原因から距離を取ることがそもそもできない。このときようやく僕は、「これが世の中の人がよく言う『ストレスがたまる』ってやつか……」と実感したのである。 しかしそれと同時に、やはりとても

    堀江貴文「不満を垂れ流す人に言いたいこと」
  • ドコモタワー、「使われないアンテナ」の秘密

    大ゾーン基地局は人口が密集し、警察や消防、病院や都道府県庁といった重要な施設がある地域を中心に配置されている。 カバーする範囲は半径7キロメートルで、通常の基地局(数百メートルから数キロメートル)よりかなり広い。想定しているのは首都直下型地震だ。カバーするエリアの40%程度の基地局が倒壊もしくは故障などでサービスが提供できない状況になったときに補助的に発動させる。 ちなみに、アンテナから飛ばすのは高速通信のLTEではなく3Gの電波で、主に800メガヘルツの周波数帯だという。 設置には厳しい条件が求められる。地震に耐える建物の堅牢さはもちろん、より遠くに電波を飛ばすための高さが必要だ。また、停電時でも安定して電源を確保するため、自家発電設備もしくは大型のバッテリーが必要となる。そのため、高層ビルの屋上やアンテナ設備の鉄塔などに設置されるケースが多い。 全国104カ所に設置 都内では、ドコモ代

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