ブックマーク / nikkan-spa.jp (5)

  • 「孤独死は独居老人より独身40代のほうが多い」特殊清掃人が断言 | 日刊SPA!

    2035年には50歳男性の3人に1人が未婚者になると言われる「生涯未婚」時代。10/25発売の週刊SPA!に掲載されている特集『[40歳独身]の危機』でのアンケートでも独身男性の実に50.4%の人が「生涯独身」を受け入れている。しかし、自由気ままな生活は突如思わぬ弊害を発生させるのも事実。ここでは、40代独身者の最期の瞬間について取り上げたい。 真夏のある日、東京都大田区にあるマンションの一室のドアを開けると、視界を完全に塞ぐほどの黒い虫の大群が襲いかかってきた。よく見ると、コバエだ。そして、部屋の奥から漂う強烈な死臭が防臭マスク越しの鼻をつんざく。 部屋で亡くなっていたのは、某上場企業の中間管理職だった42歳の独身男性(写真参照)。すでに死後1か月が経過し、腐乱した遺体から流れ出た体液は、畳裏の板張りにまで達していた。死因は糖尿病による合併症。糖尿病や精神疾患を患った男性は、長期療養のた

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  • 石野卓球「取材のたびに同じこと言わせるな!」 6年ぶりのソロ作発表のインタビューで… | 日刊SPA!

    石野卓球が、6年ぶりのソロアルバム『LUNATIQUE』をリリースした。ピエール瀧との「電気グルーヴ」の活動とも並行して行ってきたソロワークスをまとめた格好で、今回のアルバムでは「性」や「エロス」をテーマにしているという。 そんな彼の胸中を聞くべく向かったのは、元『ロッキング・オン・ジャパン』編集部員で音楽ライターの兵庫慎司。過去に電気グルーヴの単行を編集したり、昨年公開のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE?』にも関わるなど、電気と付き合いの長い兵庫が相手だけに、そのインタビュー内容は思わぬ方向に進み……。 掲載ギリギリのマシンガントークを、たっぷりにお届けする――。 ――6年ぶりのソロアルバムなんですが、もういろんなところで出ているインタビュー記事を読ませていただくと、このアルバムのために曲を作ったんじゃなくて、既に膨大な数の曲があった中からこの10曲を

    石野卓球「取材のたびに同じこと言わせるな!」 6年ぶりのソロ作発表のインタビューで… | 日刊SPA!
  • 電気グルーヴ・石野卓球とピエール瀧の異常なまでの仲のよさ「陰口は言わない。直接言ったほうが面白いし」 | 日刊SPA!

    電気グルーヴの26年の活動をまとめあげたドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE?~石野卓球とピエール瀧~』(大根仁監督)が間もなく公開される。今でこそ別々のフィールドでも活躍する2人だが、それぞれの目に“原点”はどう映ったのか? 関係者コメントなども交えながら銀幕の中に登場するのは、貴重な過去のライブシーンや楽屋での2人の素顔、そして異常なまでの「仲のよさ」だ。 ――高校生の頃に出会った当初はどんな感じだったんですか? 瀧:僕の中学は素朴な感じで、卓球君のエリアはどっちかというと都会だったんですよ。共通の友達を通して出会ったんですけど、こっちエリアに来たときの研ぎ澄まされている感じとか、なんというか、ニューヨークに来た感じに近かった。 卓球:なぜかコイツ、自分の証明写真を切って持ってきて、俺の中学の卒業アルバムに貼っていましたから。 瀧:「俺、こっちのほうがいい

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  • 東京五輪の関連事業【税金ぼったくりワースト5】――新国立競技場以外にもムダな事業が目白押し | 日刊SPA!

    遅ればせながら白紙撤回された「新国立競技場」。当初予定の1300億円が2520億円に倍増したことから世論が猛反発したのはご存じの通り。「諸悪の根源は、スポーツ専用施設ではなく、商業施設にしようとしたこと。それで開閉式屋根を設置することになって費用が膨らんだ」と永田町関係者は語る。過去3大会のメイン会場の建設費は1000億円を大きく下回っている。それなのに過去に例を見ないほどの巨費に膨れ上がった。 白紙撤回されても先行きは不透明だ。「無責任体質」と批判された「JSC(日スポーツ振興センター)」が事業主体であることは同じで、「政府から『スポーツ専用施設にするのか、商業施設にするのか』の指示すらないことが民主党のヒアリングで明らかになりました」(民主党の玉木雄一郎衆院議員)。 コスト削減の方針すら決まっていない杜撰な体制であることが露呈。「1800億円程度にするのが関の山」という悲観論さえ出始

    東京五輪の関連事業【税金ぼったくりワースト5】――新国立競技場以外にもムダな事業が目白押し | 日刊SPA!
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    mandsma 2015/08/04
  • 毒蝮三太夫、18年ぶりの音楽界参戦に秘められた仕掛け人DJの熱い思い | 日刊SPA!

    「うるせぇババア!」 相手が誰であろうとお構いなしに毒を吐きつつも、高齢者のアイドルとして唯一無二の存在感を発揮しているタレント、毒蝮三太夫。今年で46年目を迎える長寿ラジオ番組「ミュージックプレゼント」(TBSラジオ)においても、世の中の移り変わりなどどこ吹く風とばかりに毒と笑いを排出し続けている。 そんな毒蝮氏が18年ぶりに音楽界へ再進出。12月3日にリリースされたDJ JET BARONのメジャーデビューアルバム「Enak Dealer」の収録曲「おもしろおじさん feat. CHOP STICK, 丸省 and毒蝮三太夫」で、持ち前の毒を込めたラップを披露している。すでにスポーツ新聞や朝のワイドショーなどで話題になったので、ご存じの方もいることだろう。 若手アーティストの楽曲に大御所タレントが参加することは、ままある話。しかし他の話題作りのためのそうした仕掛けと違い、単なる思いつき

    毒蝮三太夫、18年ぶりの音楽界参戦に秘められた仕掛け人DJの熱い思い | 日刊SPA!
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    mandsma 2014/12/04
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