【ニューヨーク時事】米医薬品・健康関連用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は、一部の美白製品の販売中止を決めた。 米メディアが19日、報じた。世界的に人種差別問題への関心が高まる中、こうした美白製品に対して「白い肌を推奨している」との批判が出ていることが背景にある。 報道によると、同社のスキンケアブランド「クリーン&クリア」や「ニュートロジーナ」の美白製品のアジアや中東での販売を取りやめる。 同社は批判に対し「意図するところではなく、健康な肌が美しい肌だ」と説明している。
東京都知事選(2020年6月18日告示、7月5日に投開票)に出馬した「ホリエモン新党」公認の立候補者の選挙ポスターに、実際には立候補していない実業家・堀江貴文氏の写真が使われていることに対し、ツイッター上では疑問の声が相次いでいる。 こうしたポスターの内容に問題はないのか。東京都選挙管理委員会事務局に見解を聞いた。 堀江氏「特定の政党や候補者とは関係ありません」 ホリエモン新党は、NHKから国民を守る党(N国)の党首で前参院議員の立花孝志氏が5月25日に設立した政治団体。堀江氏の愛称「ホリエモン」を名乗ってはいるものの、堀江氏は5月26日に自身のツイッターで「特定の政党や候補者とは関係ありません」としていた。 今回の都知事選には立花氏と、堀江氏の秘書を務める齊藤健一郎氏、音楽家の服部修氏の3人がホリエモン新党の公認(N国推薦)で立候補。6月18日の告示に合わせ都内各地で選挙ポスターの掲示が
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