マンガに関するmanga464のブックマーク (100)

  • 青山広美インタビュー前編 ギャグに始まり少女漫画、SF麻雀漫画まで多様な漫画家生活初期 | マンバ通信

    青山広美。麻雀漫画をある程度以上読んでいる人であれば、ほとんどがこの名前を知っていることでしょう……という青山氏についての説明は、インタビューに併せて書いた特集記事をお読みください。デビューしてから40年、数多の傑作もものしてきたというのに、インタビューは『ダイヤモンド』連載当初に小学館のウェブサイト上で小さいものがあったのみというわけで行ってきた次第。 現在お住まいである仙台の喫茶店にて、現在連載中の『ストラグリング・ガールズ~一発逆転の頭脳決戦~』担当である秋田書店の小林氏を交え、デビューから最新作までじっくりお話を伺いました。 【デビューと「青山パセリ」時代】 ——まずは漫画家になられたきっかけというところからお聞きしたいんですけれども。お好きな漫画家さんとかいらっしゃったんでしょうか。 青山 子供の頃から漫画は読んでいましたが、小学生の頃はジャンプとかマガジンとか普通の少年誌でした

    青山広美インタビュー前編 ギャグに始まり少女漫画、SF麻雀漫画まで多様な漫画家生活初期 | マンバ通信
  • 漫画史上最悪レベルで褒めるところがない主人公の活躍を見よ—梶原一騎+中野喜雄『人間兇器』 後編 | マンバ通信

    『人間兇器』の紹介、後編です(前編はこちら)。 アメリカに続きメキシコにもいられなくなった美影、腐敗した独裁国家ならなんとかなるやろ……と思って今度はバティスタ政権下のキューバに密入国するも、折悪しくカストロ&ゲバラによる革命闘争が始まり、さくっと革命軍に捕まります。共産思想とかにはこれっぽっちも興味がないが我が身は可愛い美影、同じ檻に入れられていた奴らが看守を買収して脱走を図っていることを密告し、速攻で革命軍のイヌに。 『人間兇器』合版3巻27ページより 密告が原因で処刑された人々を見ながら「これで間接的にもおれは大量の人間を殺した! おれって人間兇器に青春革命が起こるって予感がますますしてくるぜ!」などと謎の寝言(青春革命?)をのたまいつつ、革命軍のカラテ教師の座に収まりますが、女相手にいつもの残虐行為やってたのがゲバラの逆鱗に触れ50ページもしないうちにワアーッ。 『人間兇器』合

    漫画史上最悪レベルで褒めるところがない主人公の活躍を見よ—梶原一騎+中野喜雄『人間兇器』 後編 | マンバ通信
  • 『黄昏流星群』は本当に「ジジイがベンチで死ぬエンド」が多いのか検証してみた | マンバ通信

    『黄昏流星群』 みなさん、黄昏てますか? あ、慣れない言葉を使ってしまいましたね。今のは「みなさん、いずれ自分も中高年になることに備えて、ちゃんと黄昏流星群を読んでいますか?」という意味の挨拶です。『僕の心のヤバイやつ』とかのラブコメマンガを読んで悶絶しているみなさん、実年齢はおいくつですか? 山田や市川よりも、その親御さんの方が年齢が近かったりしちゃうんじゃないですか?(私は山田ママと同い年になりました……) まぁ人は年齢を重ねていくものです。そして、いくつになっても恋愛というものには心をときめかされてもいいのです。そんなみなさんに今一度オススメしたいのが、40代以上の中高年向け恋愛マンガ『黄昏流星群』です。『黄昏流星群』がどんなマンガなのかというのは、2年ほど前にも書かせてもらった記事に書いてあるので、そちらをご参照いただければ幸いです。 (参考記事:中高年向け恋愛マンガの殿堂『黄昏流

    『黄昏流星群』は本当に「ジジイがベンチで死ぬエンド」が多いのか検証してみた | マンバ通信
  • バイクで日本をゆっくり一周するモンスターの物語をドラマ化することで悲しきモンスターを人間化しようとする壮大な(そしてふざけた)実験の顛末についての覚え書き|江波光則

    バイクで日をゆっくり一周するモンスターの物語をドラマ化することで悲しきモンスターを人間化しようとする壮大な(そしてふざけた)実験の顛末についての覚え書き 「日をゆっくり走ってみたよ」に出てくる吉浩二先生と称した吉浩二(主人公)はマジでキモい。どこまで意図したかは分からないが、多分、意図した以上にキモくなっていると思う。 例えばだが「俺は面白いやつでーす!」とアピールしてくる奴はだいたい面白くない。「私ってちょっと変わってまーす!」というやつはだいたい別に変わってないし「闇属性」と自称する人はだいたい昼日中を普通に歩いている。 多分だが、吉浩二先生は自らの異常性をそれほど自覚せずに「日をゆっくり走ってみたよ」を書いたと思う。「俺そんなに変わってないよ」という奴が一番異常な可能性があるのだということをまずはお伝えしたい。 「このキャラ、キモいでしょう!」とこっちをチラチラ見ながら言

    バイクで日本をゆっくり一周するモンスターの物語をドラマ化することで悲しきモンスターを人間化しようとする壮大な(そしてふざけた)実験の顛末についての覚え書き|江波光則
  • 日向の手のひら - 西原梨花 / 【コミックDAYS読み切り】日向の手のひら 後編 | コミックDAYS

    日向の手のひら 西原梨花 空襲で家族を失った耳の聞こえない少女、文。親戚から厄介払いされ転々とする中、行きついたのは親族でも知人でもない夏目家。役に立つ人間だと思われないとまた私は追い出されてしまうと無理をして頑張る文だったが体がついていけず…。耳の聞こえない少女が新しい家族と出会い、戦時下を生き抜く青春物語。

    日向の手のひら - 西原梨花 / 【コミックDAYS読み切り】日向の手のひら 後編 | コミックDAYS
  • 「一つの原作の別メディア化」で「章ごとに別の人間や組織が担当」して「同時並行で世に出した」パターンってどれぐらいあるの?

    好きの下剋上みたいな奴ね。 あれ凄く珍しく感じたけど、前にも見たような気がする。 でもググってもそれっぽいのが出てこない。 つーかどういう単語でググレばいいのかが分からん。 もうこの際「アニメと漫画ゲームが同時進行で主人公を変えて別の場面を描く」みたいなのでもいいわ。 それでも一個も思い出せねえもん

    「一つの原作の別メディア化」で「章ごとに別の人間や組織が担当」して「同時並行で世に出した」パターンってどれぐらいあるの?
  • メイド葬る - メイド葬る | ヤンマガWeb

    メイド葬る。気弱でコミュ障だったルイルイは、自由奔放な同級生・ミンミに勝手にヘヴィメタバンドとしてデビューさせられる!「ミンミのお葬式でルイルイに歌ってほしい」と言う彼女の真意とは…!? 編集部待望の鬼才・ザシマの放つ、ハイテンションデスコメディ!!

    メイド葬る - メイド葬る | ヤンマガWeb
    manga464
    manga464 2023/08/31
    2023年の傑作読切
  • 齋藤なずなインタビュー(代表作『ぼっち死の館』『夕暮れへ』)【顔編】色んな顔の人がいる | マンバ通信

    「老人の生態漫画を描いている!」「生態というか…かなり死んでいく!」「これは新しい!いや、古い!いや、かえって新しい!」…などなど、ともかく令和の時代に話題騒然の77歳漫画家、齋藤なずな先生なんであります。謎が多い。なぜ40歳デビューなのか。なぜ77歳で活筆なのか。なぜこんなに面白い漫画を作れるのか。取材班は、甘いケーキときれいなお花を手に、雨降る中をバスで突っ切って停留所を降り、東京の奥深い土地にある団地=ご自宅を急襲。にゃー、にゃー、にゃー。ニャンコが女主人をガードする中をなんとかかいくぐって、生の声をインタビューしたのであった。「顔編」「編」「幼少期編」の3回に分けてお送りします。 取材/文/撮影:すけたけしん 齋藤なずなさんのご自宅にて。 カメラで撮っちゃうと目が休んじゃうというかね 「いらっしゃい」とドアを開けてくれたのは、美しいご婦人。誰か来たの?と足元にはニャンコ1号(4号

    齋藤なずなインタビュー(代表作『ぼっち死の館』『夕暮れへ』)【顔編】色んな顔の人がいる | マンバ通信
  • AIと人間の関係を考えるマンガ|テーマ別に読む[本当に面白いマンガ] 第1回 | マンバ通信

    村上たかし『ピノ:PINO』(双葉社)書影 対話型AI「ChatGPT」が注目を集めている。東大や京大の学長が入学式で言及したり、新聞や雑誌で特集記事が組まれたり、ちょっとしたブームと言っていい。これまでにも、囲碁のトップ棋士がAIに負けたとか、AIで生成した絵がコンテストで優勝したとか、AIの進化を例証するようなニュースが、その都度話題を呼んできた。AIが人間の仕事を奪う、人類に対して反乱を起こす、といった脅威論もある。 一方で、さまざまな機器に搭載されたAIが人間の生活の利便性を向上させていることも事実。今のところ人間の道具の域を出ないAIだが、この先どんな方向に、どこまで進化していくのか。AIと人間の関係はどうなっていくのか。そんな未来図を探るうえで示唆に富む作品を紹介しよう。 ■SF界の巨匠・星野之宣が描くAIと人間の知恵比べ! SFの世界では、AIは昔からおなじみだ。映画『200

    AIと人間の関係を考えるマンガ|テーマ別に読む[本当に面白いマンガ] 第1回 | マンバ通信
    manga464
    manga464 2023/05/01
    “する”
  • 試合中に選手が死亡? トンデモから戦略重視まで。サッカーマンガの歴史 | マンバ通信

    『キャプテン翼』 明治大学国際日学学部の藤由香里ゼミ、ご存じの方も多いでしょうか。 サブカル系の研究で大人気のゼミで、毎年2月に行われる卒論発表は多彩なネタがいっぱいでとても楽しいです。 今年は「サッカーマンガの描かれ方の変遷 〜小中高の育成年代を中心に〜 」という峯﨑大陽さんの発表がとても興味深かったので許可をいただきご紹介します。 ちなみに和久井はサッカーではなくテニスで留学しテニス誌でライターをしていたくらいのテニス好きでサッカーマンガにはちょっと疎く、この論文はとても新鮮でした。サッカーファンならどれほど楽しめるだろうと思います。 峯崎さんの調査によると、リアルなサッカーサッカーマンガとは密接な関係があるそう。マンガの世界では『キャプテン翼』でサッカーが注目されるようになりましたが、サッカーがメジャーなスポーツになったのは、やはりJリーグができた90年代以降です。それまでサッ

    試合中に選手が死亡? トンデモから戦略重視まで。サッカーマンガの歴史 | マンバ通信
    manga464
    manga464 2023/03/29
    サッカー選手が足に刃物突き立てるとか正気じゃなくて好き
  • テリブル四川! 横山光輝『長征』で四川省の恐ろしさを知ろう | マンバ通信

    『長征』 近現代の中国史で重要な事柄の一つに、1934〜36年にかけて、紅軍(中国共産党)が国民党軍と交戦しながらの1万2500kmに及ぶ逃避行を続けた「長征」があります。この過程で紅軍における毛沢東の指導権が確立されており、現在の中国共産党政府につながる歴史の転換点といってよいでしょう。今回紹介する横山光輝『長征』は、タイトル通りその長征を描いた作品です。73年の『ビッグコミックオリジナル』で連載され、長く未単行化でしたが、04年に講談社漫画文庫から初めて単行が出されました(この頃の講談社漫画文庫は未単行化作品も含めた横山作品を多くリリースしています。巻末解説の出来も概して良いので気になったら買いです)。参考資料として、岡隆三『長征』(1963年に最初のが出たのち、70年に新資料を加えて再編されたもの)が挙げられています。 ……と、ここまでの説明では、どうにも指が動かないとい

    テリブル四川! 横山光輝『長征』で四川省の恐ろしさを知ろう | マンバ通信
  • 2フレで泣いてる神田さん - 吉川景都 / 第1話 | くらげバンチ

    2フレで泣いてる神田さん 吉川景都 格ゲー大好きな女の子、神田凪(かんだ・なぎ)はちょっと変わっている。クイ研の男の子、八乙女解(やおとめ・かい)による生態観察コメディ!

    2フレで泣いてる神田さん - 吉川景都 / 第1話 | くらげバンチ
    manga464
    manga464 2023/03/15
    本誌で読んでめちゃくちゃ好きだったからweb公開嬉しい…!読切じゃなくて連載化してほしい
  • 初代JOJO担当編集 椛島良介さんインタビュー #3 【おすすめマンガ編】 | マンバ通信

    前回までの記事はこちら #1 #2 #1では、椛島さんの生い立ちや『週刊少年ジャンプ』編集部に入ってからの事柄について、#2では荒木飛呂彦さんの担当編集としての思い出について聞いてきました。最終回となるこの#3では、椛島さんがすすめるマンガ9作品を紹介していただきました。往年の名作から最近の作品まで、名編集者としての慧眼が光る選定とコメントをお楽しみください。 椛島 私が読んできた限られた作品の中で、強く印象に残ったり、今現在、読み返してみて、あらためてその魅力を再認識した作品を偏愛的に選びました。おすすめというと、ちょっとおこがましい気がします。また、自分が担当した作品はあえて取り上げませんでした。 懐かしそうにマンガを読む椛島氏。 『サスケ』白土三平 1961年7月号から1966年3月号まで「少年」(光文社)に連載された白土三平の代表作の一つ。徳川方の刺客達との戦いを通じて、甲賀流の少

    初代JOJO担当編集 椛島良介さんインタビュー #3 【おすすめマンガ編】 | マンバ通信
    manga464
    manga464 2023/03/14
    まず、連載ストーリーマンガってストーリーを追いかけちゃ駄目なんです。ストーリーを追いかけると、どんどん先を読みたくはなるんですけど、言ってしまうと最後に至るまで過程になってしまう。
  • JOJO初代担当編集 椛島良介さんインタビュー #2【荒木飛呂彦編】膨大なインプットをしながら、締め切りを守らないことがない! |

    JOJO初代担当編集 椛島良介さんインタビュー #2【荒木飛呂彦編】膨大なインプットをしながら、締め切りを守らないことがない! #1では、椛島さんの生い立ちや「週刊少年ジャンプ」編集部に入ってからの事柄についてお聞きしました。#2では、『ジョジョの奇妙な冒険』を生み出した荒木飛呂彦さんにフィーチャーして、その初代担当編集であった椛島さんより、荒木さんとの出会いから語り合った映画、そして一緒にイタリアやエジプトへ取材旅行に行ったときのお話などをたっぷりお伝えします。 前回記事はこちら ■打ち切られても先へと繋がった『魔少年ビーティー』 椛島 荒木さんとは入社して1年も経たない内に出会っています。「少年ジャンプ」はいつでも新人を募集しているので、毎日、それも午前中にかなりの持ち込みがあります。先輩たちは出社が昼過ぎですけど、新入りは早く行くので、新入社員と新人漫画家さんは必然的にマッチングしや

    JOJO初代担当編集 椛島良介さんインタビュー #2【荒木飛呂彦編】膨大なインプットをしながら、締め切りを守らないことがない! |
    manga464
    manga464 2023/03/07
    30分ぐらいで次週の展開についての打合せは終えて、そこから2時間から3時間は、最近読んだり観たりした本や映画の雑談をしていました。
  • 永松潔インタビュー (代表作『ツヨシしっかりしなさい』『テツぼん』)【後編】ツヨシからテツぼんへ | マンバ通信

    「どこを探しても肉声が見つからないんです」「インタビュー記事が検索できない!」という小社の「マンガ読みマン」の興味から始まった今回のインタビュー。「『ツヨシしっかりしなさい』は実写ドラマにも、アニメにも、映画にも、ゲームにもなった巨匠ですよ! あんなビッグヒットを当てた漫画家は一体どんな人なんでしょう?」。行方を探し当てて、人となりと制作の秘密を、肉声を聞いてこい!と指令が下った。連載中の『テツぼん』執筆の多忙のなか時間をいただいて、都内某駅の喫茶店で会うことができたのだった。後編です。 (前編はこちら) 取材/文/撮影:すけたけしん 永松潔さん。 永松潔(ながまつ・きよし) 1950年1月5日、福岡県福岡市生まれ。1971年「コミックmagazine」(芳文社)に掲載された『望郷』でデビュー。1986年に「モーニング」(講談社)で連載を開始した『ツヨシしっかりしなさい』が大ヒット。テレビ

    永松潔インタビュー (代表作『ツヨシしっかりしなさい』『テツぼん』)【後編】ツヨシからテツぼんへ | マンバ通信
  • 初代JOJO担当編集 椛島良介インタビュー #1【週刊少年ジャンプ編】『リンかけ』に学び、諸星大二郎作品に救われた | マンバ通信

    初代JOJO担当編集 椛島良介インタビュー #1【週刊少年ジャンプ編】『リンかけ』に学び、諸星大二郎作品に救われた 「週刊少年ジャンプ」(以下「ジャンプ」)のいわゆる「黄金期」と呼ばれる時代の一翼を担った名編集者であり、今年2023年に連載開始100周年を迎えたマンガ『正チャンの冒険』※1の作者・樺島勝一氏の孫にあたる椛島良介氏。今回、椛島氏の生い立ちから当時のジャンプ編集部の様子、また『ジョジョの奇妙な冒険』の作者である荒木飛呂彦さんとの思い出や、おすすめのマンガまでさまざまなお話をうかがってきました。「週刊少年ジャンプ編」・「荒木飛呂彦編」・「おすすめマンガ編」の全3回に分けてお届けします。 ※1^ 1923年1月25日の「アサヒグラフ」創刊号から連載された4コママンガ。日初のフキダシ型マンガともいわれる(諸説あり)。主人公の「正チャン」と相棒のリスによる冒険の物語が幻想的に描かれ、

    manga464
    manga464 2023/02/27
    でも読者は、熱狂的に拍手しているのです。それは、敵に対して「なんて汚い奴らだ!」という読者の気持ちとかを、“人間場外ホームラン”を許容できるぐらいのボルテージまで高めていたっていうことなんです
  • 「コロ○ロで連載してそうなイーロン・マスク漫画」を描いた人現る→再現度高すぎだろ…「センスの塊」「好きすぎる」

    百瀬ガンジィ @abaraharawata 休みの半日使って、友人が夢に見た「Twitterのあの人のあれ風漫画のロゴ」を作ったんですがこういう意味わかんないものを作っている時が人間一番楽しいですね pic.twitter.com/ifibEVwX9Y twitter.com/iyacheer/statu…

    「コロ○ロで連載してそうなイーロン・マスク漫画」を描いた人現る→再現度高すぎだろ…「センスの塊」「好きすぎる」
    manga464
    manga464 2023/02/21
    マジで載っててほしい
  • 職を失ったとき、俺はいつも松本零士『聖凡人伝』を読む | マンバ通信

    『聖凡人伝』 私事ですが、当方このたび、ここ2年くらいメイン収入にしていた職を辞して概ね無職になりました(2年ぶり7回目。まあ書き物の連載が僅かにあるので厳密には無職じゃないですが)。理由は、たぶん対人関係のストレスが原因と思われるうつ病です(「森久保々々もりくぼボボ」とか「3Pトライアドプリムス」とか文中に出てくる下劣なシンデレラガールズ二次創作を書いてるような人間でもうつ病になるときはなるんすよ、マジで)。いやー人間の3大欲求が完全にバカになってしまいまして、特に欲がヤバいことに。腹がなんか全然減らないし、何かべようと駅前に出ても何をべるか決められなくてそのまま帰ってしまったりするし、何をべても吐きそうになるので「べろ! 死ぬんだぞ!(バンバン)」と無理やり飲み込んだりしなきゃいかんしという生活をしてたら、運動もろくにしてないのに半年で体重が10kg以上減って、誰かと闘ってる

    職を失ったとき、俺はいつも松本零士『聖凡人伝』を読む | マンバ通信
  • となりのマンガ編集部 第5回:月刊少年マガジン編集部 『チート付与魔術師』は早期終了するかもしれなかった | マンバ通信

    マンガの編集部に赴き、編集者が今おすすめしたいマンガやマンガ制作・業界の裏側などを取材する連載企画「となりのマンガ編集部」。第5回は講談社の『月刊少年マガジン』編集部を訪ねました。非常に長い歴史のある『月刊少年マガジン』ですが、筆者は現在の『月刊少年マガジン』でも最も古い作品である『鉄拳チンミ』が大好きで、子供のころに通背拳という必殺技を会得するために修行を行っていたのが思い出深いです。令和に熱く復活した『め組の大吾 救国のオレンジ』は、人気が高じてアニメ化が決定するなどホットな話題も。『DEAR BOYS ACT4』や『龍狼伝 王覇立国編』などベテランの長期連載から『サンダー3』や『宇宙の音楽』など才気あふれる新鋭まで幅広く注目を集める『月刊少年マガジン』の編集部にて、『少年マガジンR』のチーフを務める冨士川さんにお話を伺ってきました。 取材:マンガソムリエ・兎来栄寿 編集者になったきっ

    となりのマンガ編集部 第5回:月刊少年マガジン編集部 『チート付与魔術師』は早期終了するかもしれなかった | マンバ通信
  • 伯爵無しのミディアムボイルド。65ページのスペシャル読切は至宝の巻頭カラー。青池保子『Z―ツェット―』 | マンバ通信

    伯爵無しのミディアムボイルド。65ページのスペシャル読切は至宝の巻頭カラー。青池保子『Z―ツェット―』 『LaLa』1981年7月号と1982年10月号。 『Z―ツェット―』第3話と第4話が掲載された号です。 つい先日入手しました。 巻頭カラーにうっとりしてしまいますが、先ずは『エロイカより愛をこめて』について少し話しましょう。 『エロイカ』をいつ頃読み始めたのか記憶はあいまいです。 実家にあった妹か姉が買っていたコミックスを読んだのが最初なのは確かですが、20歳は超えていたと思います。 1巻から順に読み始めたのか、途中の巻から拾い読みしたのか全く憶えてませんが気が付けばどっぷりハマってました。 もう40年くらいの付き合いかと思うと感慨深いですね。 こんなに面白い漫画はまず無いぞ、と少女漫画を読まない身近な知人に勧めては所有するコミックを進呈したりもしました。 『エロイカ』布教活動です。

    伯爵無しのミディアムボイルド。65ページのスペシャル読切は至宝の巻頭カラー。青池保子『Z―ツェット―』 | マンバ通信