2021年1月25日のブックマーク (2件)

  • 藝大受験に落ちた私が古傷の痛みに耐えながらブルーピリオドを読む ブルーピリオド ネタバレ感想 レビュー

    祝アニメ化!ということで藝大受験の倍率も上がっちゃったりするのかなと思い、フラッシュバックしてくる自分の経験談に絡めてブルーピリオドの感想を書いてみます。何を隠そう私は3回藝大を受験し、毎回2次試験まで進みながら落ちたという苦い経験を持っています。藝大受験に人生を振り回される人の話は『北の土竜』にも出てくるので、かつて藝大がどう見られていたか興味がある人はそちらも読んでみてください。 以下思いっきりネタバレを含むので、気にする人はここで読むのを止めた方がいいです。 私は地元が関西で、普通科の進学校に通っていたのですが、特に大学で学びたいこともなく、2年次のコース振り分けで「理系の方が潰しが効くから、やりたいことが決まってないなら理系にしときなさい」といわれて理系コースに進みました。とはいえ理系科目は得意でも好きでもなく、そのまま理系の道に進むことに全く乗り気ではありませんでした。成績もそれ

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    manga464
    manga464 2021/01/25
    これ好き
  • 私を4コマ沼に落とし、まんがタイム系を支えた秋吉由美子先生について | マンバ通信

    今回は私を4コマ沼にはめてくれた作家さんを取り上げます。 その方は、90年代後半から2000年代前半の4コママンガ界を牽引しました。 そう、『まんがタイム』系のすべての雑誌に連載をしていたこともある秋吉由美子先生です。 秋吉先生は現在、連載を持っていませんが10作品20冊と単行が出ております。 秋吉先生の代表作といえば6巻まで出ている『はるなちゃん参上!』でしょう。 主人公の「安藤春菜」の自由奔放な高校生活に振り回される周りの人達を描いた作品です。 特に注目すべき点は担任の女教師「今野さえ子」とのやり取りです。 今の時代ではコンプライアンスに引っ掛かるようなネタもありますが、その破壊力は皆さんの想像を超えることを保証します。 最大で月3誌に連載をされていました。 それなのにネタ切れを全然感じさせませんでした。 『まんがタイムジャンボ』においては表紙を飾っていました。 次に紹介するのは、そ

    私を4コマ沼に落とし、まんがタイム系を支えた秋吉由美子先生について | マンバ通信
    manga464
    manga464 2021/01/25