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世界史に関するmangkhudのブックマーク (3)

  • 『世界システム論講義』はスゴ本

    「なぜ世界がこうなっているのか?」への、説得力ある議論が展開される。薄いのに濃いスゴ。 世界史やっててゾクゾクするのは、うすうす感じていたアイディアが、明確な議論として成立しており、さらにそこから歴史を再物語る観点を引き出したとき。「こんなことを考えるの私ぐらいだろう」と思って黙ってた仮説が、実は支配的な歴史観をひっくり返す鍵であることを知った瞬間、知的興奮はMAXになる。 たとえば、「先進国(developed)」と「途上国(developing)」という語に、ずっと違和感があった。「後進国」は差別的だからやめましょうという圧力よりも、この用語そのものが孕む欺瞞を感じていた。 なぜなら、この語の背景として、近代化・工業化が進むというプロセスがあるから。なんなら、進化のメタファーを使ってもいい。産業構造が一次から高次に転換するとか、封建社会から資主義社会に"進化"するといった欧米の経済

    『世界システム論講義』はスゴ本
  • 偏差値30から85を超えるための最強の世界史勉強法 おすすめ参考書185選 | ロジカルスタディ

    【対象者】高校2年生で何のために世界史の勉強をするのか?に悩んでいる人 【おすすめ度】★★★★★★ 日国民全てに見てもらいたい手塚治虫氏の不朽の名作です。読んだら即世界史の点数が上がるといって即物的なものではないですが、このを読むことで歴史を学ぶ重要性をわかってもらえればと思います。時間のあるときに、とにかく読んでもらいたい一冊です。kindle版もあります ブッダ 【対象者】高校2年生で何のために世界史の勉強をするのか?に悩んでいる人 【おすすめ度】★★★★★ “釈迦”・“仏”・“ゴータマ・ブッダ”等と呼ばれる仏教の開祖で、釈迦族の王子ガウタマ・シッダールタの僧としての生涯を描いた仏教のストーリー。上記で紹介した火の鳥の東洋編として企画されたもの。世界史を勉強する上で宗教を避ける事はできません。でも高校生にとっての宗教って「怪しい」「よくわからない」くらいの印象しかないかと思います。

    偏差値30から85を超えるための最強の世界史勉強法 おすすめ参考書185選 | ロジカルスタディ
  • 世界史の約2500年間をマンガで説明した個人サイトに“絶賛” 「面白い」「究極の同人活動」 - はてなニュース

    歴史上の出来事をマンガで描いたイラストサイトが、はてなブックマークで注目を集めています。ヨーロッパやアジアなど世界各国の動きを紀元前500年から1950年まで取り上げ、創作を交えながら時系列で掲載。登場人物の一覧や地図も用意されているボリュームたっぷりの内容に、「いいなぁいいなぁ面白い」「ぜひ、日史とかもお願いしたいです」などの感想が集まっています。 ▽ 歴史系倉庫 世界史のまんが マンガを掲載している「歴史系倉庫」は、Wikipediaなどを読んで“面白かったこと”を描いている、亀さんの個人サイトです。内容については「間違いや創作も多く、学術的な気持ちではなく楽しさ」で描いているとのこと。各国で起こった歴史上の出来事を、時にはユニークな表現で取り上げています。 描かれている時間軸は、紀元前500年ごろのアジアをテーマにした「孔子と弟子たち」から、1950年ごろに量子力学の分野で活躍

    世界史の約2500年間をマンガで説明した個人サイトに“絶賛” 「面白い」「究極の同人活動」 - はてなニュース
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