2015年6月7日のブックマーク (2件)

  • パブリックビューイングが命がけのイベントに

    試合直前の悲劇 首都アブジャのショッピングモールで爆弾テロが発生(6月25日) Afolabi Sotunde-Reuters 4月に270人以上の女子生徒を誘拐したナイジェリアのイスラム過激派組織ボコ・ハラムはこのところ、イラクをはじめとする他の国際ニュースの陰に隠れて一時ほどの注目を集めていない。だが彼らの残忍な行為は止むどころか、むしろ激しさを増している。 6月25日には首都アブジャのショッピングモール付近で大きな爆発があり、少なくとも21人が死亡。犯行声明は出ていないが、ボコ・ハラムの犯行との見方が強い。 爆発が起きたのは、サッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会の1次リーグで、ナイジェリア代表チームがアルゼンチンと対決する試合の開始1時間前。事件現場のショッピングモールでは、大型スクリーンで試合のテレビ放映が行われる予定だった(ナイジェリア代表チームはこのゲームに敗れたが、グ

    mani_ks
    mani_ks 2015/06/07
    おにゃのこ
  • 奪還後のティクリートで略奪横行、民兵や治安部隊員が関与か

    バグダッド(CNN) イラク政府軍がイスラム過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」から奪還した中部の都市ティクリートで、ISISの退却後に放火や略奪が相次いだことが分かった。同国の治安当局者がCNNに語った。 同当局者によると、ティクリートでは少なくとも20棟の住宅が放火され、50店以上の店舗が略奪されたり破壊、放火されたりした。略奪品を載せて走り去るトラックを、治安部隊は止めることができなかったという。 「ティクリートは手に負えない状態に陥った。ISISから奪還した後の計画が全く立っていなかった」と、同当局者は指摘する。 ティクリートは昨年6月以降ISISに占拠されていたが、イラク治安部隊が1日までに奪還した。作戦はイランの支援を受けるイスラム教シーア派民兵と共同で実施された。 ティクリートはスンニ派の住民が多数を占める。イラク治安当局の高官によると、略奪などの不法行為にはシー

    奪還後のティクリートで略奪横行、民兵や治安部隊員が関与か
    mani_ks
    mani_ks 2015/06/07
    うち