2013年1月28日のブックマーク (6件)

  • パクリ疑惑の中国アニメを放送するテレ東の狙い – 東京スポーツ新聞社

    4月から放送される日中協力制作のフルCGアニメ「トレインヒーロー」(テレビ東京系)のコンセプトやキャラが同局で放送していた「超特急ヒカリアン」(1997~2003年)に丸かぶりだと話題になっている。 「トレイン――」は中国のアニメ制作会社「カーロンアニメーション」が作画などを担当。登場する電車のキャラがロボットに変身するなどの基的な内容が「ヒカリアン」と同じで、絵のタッチも似ていることから“パクリ”疑惑が浮上したが、家のテレ東がパクリにひと役買っているとは考えられない。 テレ東のアニメ関係者は「確かに基コンセプトは似ている」としたうえで、「以前『ヒカリアン』がコピーされて中国で放送されそうになったこともあったが、今回はビジネスとして構想などもきちんと話し合っている。空前の高速鉄道ブームの中国市場で受け入れられるものが、たまたま鉄道だっただけ」。 両社は11年1月に協力制作を契約した。

    maniwani
    maniwani 2013/01/28
    "台湾や韓国でのアニメ放送もほぼ確実で、世界最大の市場・中国を中心に世界中でキャラグッズを展開できるのはテレ東。“パクリ”どころか、実はウハウハの超ドル箱コンテンツだった。"
  • 【外信コラム】台湾有情 日台から風穴を - MSN産経ニュース

    maniwani
    maniwani 2013/01/28
    "中国自動車工業協会によると、4年連続世界一となった昨年の中国の新車販売台数で日本車のシェアが急落。首位をドイツ車が奪ったというから「欧州には日中対立による経済絡みの期待もあるのだろうか」と、"
  • 台湾、日米に事前通告 尖閣抗議船 中国“共闘”ジレンマ - MSN産経ニュース

    【台北=吉村剛史】沖縄県・尖閣諸島への主権を主張する台湾の抗議船と巡視船が尖閣沖の接続水域に一時侵入した問題で、台湾当局が日米両国に対し、抗議船の出港を認めると事前通告していたことが25日、分かった。こうした事前通告は初めて。尖閣での中台“共闘”を演出しようとする中国に対し、統一工作の一環とみて警戒する台湾側のジレンマがうかがえる。 台湾当局の幹部らが明らかにしたところによると、事前通告は「中華民国(台湾)は自由民主国家であり、法律上の問題がなければ遊漁船の出港を阻止できない」とする内容。 台湾は尖閣への主権を主張する一方、尖閣で「大陸(中国)とは連携しない」との立場。事前通告は、尖閣を「固有の領土」とする台湾の立場を弱めかねないものの、日米に背景を説明することで、共闘という誤ったイメージが広がるのを防ぐとともに、抗議船出港の悪影響を最小限に抑えようとしたとみられる。 今回、台湾の抗議船が

    maniwani
    maniwani 2013/01/28
  • 中国政府は大気汚染対策ができるのか

    今年1月中旬、北京を中心に中国各地は、猛烈な大気汚染に見舞われました。ほとんど前が見えないのではないかと思われるような状態で、日人学校は屋外での活動を中止したとか。 北京のアメリカ大使館が使っている大気汚染指数AQIでは、301以上が「危険」とされているのに、1月12日には非公式測定で800に達したと『ニューズウィーク日版1月29日号』の記事「北京のスモッグは共産党独裁への脅威」は報じています。 なぜ汚染がひどくなったのか。当局の見解は、「風が弱かったから」。さすがのコメントですね。これって要するに、「なぜ大気汚染がひどいのですか?」との質問に、「空気が汚れているからです」と答えるようなものではありませんか。 これまでは汚染物質が風で吹き飛ばされていたから問題が表面化しなかっただけと告白しているようなものです。中国の国家も自治体も、大気汚染の深刻さと原因について語ろうとはしません。共産

    maniwani
    maniwani 2013/01/28
    "ただし、北京市内の大気汚染が深刻になり、共産党幹部や幹部の家族に呼吸器疾患が蔓延すれば、対策に乗り出すかも知れませんが。"
  • 中国のグローバルパワーを脅かす政治的亀裂

    (2013年1月25日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 中国の指導者たちは国際舞台では強い態度に出ているが、国内では不安な様子〔AFPBB News〕 中国に対して西側が抱く習慣的な見方は、中国が絶え間なく世界覇権へ向かう姿を描いている。 中国はまもなく米国を抜き、世界最大の経済大国になる。さらに数十年後には卓越した大国としての衣を纏っているだろう。その間、どこかの段階で中国政治体制は民主主義に似たものに移行する、というのだ。 これは面白いほど単純な主張で、中国のゴールドラッシュに参加している西側の企業経営者にとっては特に魅力的なものだ。だが、北京を訪れるたびに筆者が思うのは、中国の指導者が国際舞台で主張を強めれば強めるほど、彼らは国内で不安な様子に見えるということだ。 中国は確実に国際的に存在感を示している。鄧小平の「自らの強さを隠す」戦略は、近隣諸国を不安にさせ、米国を心配させる臆

    maniwani
    maniwani 2013/01/28
  • 海外メディアが注目した日本の中小企業 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    アメリカ班の南です。3月号では特集「世界は『新しいNIPPON』を待っている」を担当しました。 特集のなかでは、スバル、無印良品、ユニクロといった日人なら誰もが知っているブランドだけでなく、高精度センサーなどを製造している長野県の多摩川精機や、「絶対にゆるまないネジ」を作っている大阪府のハードロック工業など、海外メディアが注目した日の中小企業も取り上げています。 昨年の秋頃、iPhone5を分解してみたら半分以上の部品が日製だったという報道が話題になりましたが、NASAの火星探査機や海外の高速鉄道なども日の部品なくして製造することは難しいようです。多摩川精機が製造するレゾルバセンサーは昨年8月に火星への着陸に成功した火星探査機キュリオシティに搭載されていますし、ハードロック工業が作るハードロックナットはスペースシャトルの発射台や、英国、台湾韓国などさまざまな国の高速鉄道に用い

    maniwani
    maniwani 2013/01/28