2013年10月4日のブックマーク (1件)

  • キャロライン・ケネディに駐日大使は務まるのか 実力不足は明らか、「日本を侮辱する人事」との声も | JBpress (ジェイビープレス)

    米国の次期駐日大使に故ジョン・F・ケネディ大統領の遺児、キャロライン・ケネディ氏が任命され、9月19日に議会の承認を得るための公聴会に臨んだ。承認されることは確実で、10月中にも東京への赴任が実現すると見られている。 キャロラインさんは米国の政治史にも特筆されるケネディ家の代表としての特別の品格を感じさせるが、その一方、外交はもちろん政治の経験、あるいはアジアや日にかかわる体験も皆無である。オバマ大統領による任命は、選挙戦での貴重な協力への報酬と見られている。 日米双方でこの異色人事を歓迎する空気が強い一方、米国の格派外交専門家からは強い反対意見が表明されたことも知っておくべきだろう。 ルース大使に続いて「ご褒美」で任命 キャロラインさんの父、ジョン・F・ケネディ大統領は1963年11月、テキサス州で暗殺された。そのとき彼女は5歳だった。父親の葬儀などでの彼女の痛々しい姿は全世界の同情

    キャロライン・ケネディに駐日大使は務まるのか 実力不足は明らか、「日本を侮辱する人事」との声も | JBpress (ジェイビープレス)
    maniwani
    maniwani 2013/10/04
    "オバマ大統領がこの時期にケネディ女史を日本に大使として送ることは日本への侮辱となる。そしてオバマ大統領の下ですでに苦しんできたキャリアの外交官たちへのさらなる残酷な仕打ちとなる。"