2014年8月5日のブックマーク (3件)

  • 2020東京五輪の「テーマ」はどうして知られていないのか?

    それぞれのオリンピック大会には、それぞれの「テーマ」が設定されています。では、6年後に迫った2020年の東京五輪の「テーマ」は何なのでしょうか? もしかすると「環境に配慮したコンパクトな五輪」という理解をしている人も多いのではないでしょうか? 私もそう思っていました。 確かに、この「環境五輪」というのは2016年五輪の招致にあたって東京がアピールしたテーマです。ですが、この2016年の招致活動ではリオデジャネイロに負けてしまっており、そのことでこのテーマ設定も「否定された」格好になっているのです。 ちなみに、2016年の際には「60年間平和を維持してきた日」ということを前面に出しての「平和五輪」というコンセプトも強くアピールしましたが、こちらも落選により消滅しています。 では2020年のテーマは何かというと、日国内では「おもてなし」つまり来日する選手団や観客へのホスピタリティとか、日

    2020東京五輪の「テーマ」はどうして知られていないのか?
    maniwani
    maniwani 2014/08/05
    "日本国内では「成熟国家タイプの問題」に直面しているわけで、その一方で相当な予算を使って「途上国タイプのアプローチ」を世界に普及していくというのも、少々バランスに欠けるように思います。"
  • JALからANAへ政府専用機の整備委託先変更 週内に正式決定 - MSN産経ニュース

    政府は4日、皇族や首相の外国訪問に利用される政府専用機の整備委託先について、これまでの日航空から全日空に変更する方針を固めた。同日、中南米5カ国歴訪から帰国した安倍晋三首相が判断した。週内にも正式決定する。 現在の政府専用機は、政府が平成3年に取得した米ボーイング「747-400」を運用している。航空各社が新型機に切り替えを進め、国内では同機を扱う航空会社がなくなり、整備委託が困難になったことから、平成31年度にボーイングの「777-300ER」を導入することを決めた。 これに伴い、政府は新たに部品の調達や機体の整備、機内提供などの維持・管理の委託先を改めて選定することに決め、日航空と全日空の2社が名乗りを上げていた。 政府は、コスト面を中心に2社の提案を検討。また次期政府専用機と同型機の保有数が日航空よりも全日空の方が多く、整備実績があることなども勘案し、全日空に委託先を変更する

    JALからANAへ政府専用機の整備委託先変更 週内に正式決定 - MSN産経ニュース
    maniwani
    maniwani 2014/08/05
  • ヤルタ密約「ソ連の対日参戦」、独は情報共有、日本は抹殺し侵攻招く 諜報力の違い鮮明+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    日ソ中立条約を破り、ソ連が満州(中国東北部)に侵攻して9日で69年となる。この半年前のヤルタ会談で、ソ連が対日参戦の密約を結んだとの情報を入手しながらソ連侵攻まで情報を生かせず犠牲を増やした日に対し、同じ敗戦国ドイツはその情報を最重要扱いとして国や世界中の在外公館で共有し、戦局に生かそうとしていたことが4日、英国立公文書館所蔵の秘密文書で判明した。大戦末期のソ連参戦に対する日独のインテリジェンスの違いが浮き彫りになった。(編集委員 岡部伸) 英国立公文書館所蔵のブレッチリーパーク(英政府暗号学校)が解読した秘密文書(分類番号KV2/155)によると、ドイツのストックホルム駐在の情報士官、カール・ハインツ・クレーマーは、ヤルタ会談開催中の1945年2月8日と会談後の21日、親衛隊情報部あてに「ヤルタ会談でソ連が対日参戦する政策に転換した」と電報を打った。  ドイツでは、この情報が政府内で

    ヤルタ密約「ソ連の対日参戦」、独は情報共有、日本は抹殺し侵攻招く 諜報力の違い鮮明+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
    maniwani
    maniwani 2014/08/05