2015年6月28日のブックマーク (2件)

  • 安保法制が否定されれば自衛官は死を覚悟して防衛するのだろう: 極東ブログ

    書こうかどうかためらっているうちに、すすっと時は過ぎてしまい、まあ、それでもいいやというとき、なにかもにょんとしたものが残る場合がある。今回も、ちょっともにょんとした感じがあるので、とりあえず書いてみよう。とま、ごちゃごちゃ言うのは、書く前から批判が想定されて、げんなり感があるからだ。最初に言っておきたいのだけど、以下の話は、安保法制を肯定せよ、という結論ありきで言うわけではない。日の防衛のありかたは日国民が決めればいいことだし、その結果がどうなっても日国民が受け止めればいいだけのことである。私は一市民として民主主義の制度の帰結を尊重するだけである。 さてと、で、なんの話かというと、安保法制が否定されれば自衛官は死を覚悟して防衛するのだろう、ということだ。こういう言い方は物騒なんで、もっと曖昧にすればいいのかもしれないが、自分のもにょん感がそこにあるのは確かなので、とりあえずそうして

    maniwani
    maniwani 2015/06/28
    "安保法制は弥縫策のパッケージ化という以上の意味を見いだすのは難しい。つまり、現政権が長期政権化してきたので、これまでずるずる先延ばしにしてきた弥縫策を成文整理するということだ。"
  • 【iRONNA】崖っぷちに立つ翁長知事の「辺野古反対」(1/4ページ)

    普天間基地の辺野古移設反対を訴える翁長雄志沖縄県知事の言動が注目を集めている。保守流の中心にいた翁長氏が「県内移設反対」を掲げて「オール沖縄」の結集を呼びかけ、知事に当選したのは昨年の11月。以後、頻繁に上京を繰り返して、政府要人や内外のジャーナリストを相手に「沖縄の民意」が辺野古移設反対であると訴えたほか、5月末には訪米してハワイやワシントンの要人に「沖縄の民意」への理解を求めた。6月にはケネディ駐日大使にも面会しているが、9月には国連でスピーチし、辺野古の海を守りたいという少数民族(沖縄県民)の環境権が日政府によって侵害されていると訴える予定だという。(iRONNA) 翁長知事のこうしたパフォーマンスを額面通り受け取るかぎり、「沖縄という弱者を日政府という強者が蹂躙している」と見なして、沖縄に同情する人たちが増えるのも無理からぬことだが、翁長知事自身は、なぜ辺野古移設に反対なのか

    【iRONNA】崖っぷちに立つ翁長知事の「辺野古反対」(1/4ページ)
    maniwani
    maniwani 2015/06/28
    "知事はしばしば「日米同盟は支持するが、沖縄の基地負担は過剰だから辺野古移設には反対だ」という。が、知事は、もう一つの移設問題である「那覇軍港の浦添移設」ではなんと推進する側に立っているのだ。"