2016年10月30日のブックマーク (3件)

  • 経済発展から取り残されたミャンマーの"山手線" 第25回 日本の援助で始まった近代化大作戦 | JBpress (ジェイビープレス)

    真夜中の予行演習 閉館後、夜間に特別に見学者を受け入れる博物館や美術館、水族館などのナイトツアーが話題を呼んでいるという。昼間のにぎわいとは別世界の、静まり返った幻想的な雰囲気が人気なのだそうだ。 そういう意味では、終電が出た後の駅もなかなか捨てたものではない、と思う。 その晩、ヤンゴン中央駅に着いた時にはもう21時を回っていた。人の気配が途絶え、灯りに照らされて闇にぼうっと浮かび上がるクリーム色の外壁は幻想的で、どこかロマンチックですらあった。 ぱたぱた・・・と、自分の足音が静まり返った構内にやけに響き渡るのを聞きながら階段を上り、3番線のプラットホームに渡る。 雨期入りを目前に控えた5月半ばの重苦しい空気が肌にまとわりつくのを感じながら、線路に降りて黙々と歩いていると、前方から、カーン、カーンという金属音や低いモーター音が聞こえてきた。 ゆらゆらと帯状の光が揺れている。近付いてみると、

    経済発展から取り残されたミャンマーの"山手線" 第25回 日本の援助で始まった近代化大作戦 | JBpress (ジェイビープレス)
    maniwani
    maniwani 2016/10/30
    "顔を見合わせた一行の背中に悲壮な覚悟が漂っているように感じたのは、気のせいではあるまい。"
  • 欧米流を学んだロシア人が日本企業に殺到する時 日露経済交流とロシアのビジネススクールの役割 | JBpress (ジェイビープレス)

    12月のウラジーミル・プーチン大統領来日を前に、日露経済協力案件がいろいろと出てきている。案件リストを見ると、常連のシベリア開発から医療まで、思いつく限りのメニューが日露双方から出ている。 ぜひ実現してほしいのだが、一抹の心配もある。それは両国における案件の担い手に対する不安である。 日人の経済協力への無関心についてはさておき、露側の事業を担うロシア人への不安が、筆者の中で拡大しつつあるので、最近モスクワ大学で講義した際に感じたことを含めてご報告したい。 9月中旬のある日、モスクワ大学ビジネススクールで40人ほどの学生を相手に最近の日のビジネスについて話をした。 午前中、2年生対象に1回、午後は4年生対象に1回と、90分の講義を2だから、それなりに時間はたっぷりあって、素人講師としては満足できるセッションだった。 極東に関心示さないロシアの学生 ビジネススクールのS教授の授業を、こん

    欧米流を学んだロシア人が日本企業に殺到する時 日露経済交流とロシアのビジネススクールの役割 | JBpress (ジェイビープレス)
    maniwani
    maniwani 2016/10/30
    "極東地域にも、日本企業にも関心を持たない「有能」な彼らに、本当にシベリア・極東開発ができるのか。ちょうど来年あたりから、こんな話が現実のものとして、日本企業の中で語られることになるのではないかと"
  • 環境汚染事故「日本に通報しないように…」 米軍マニュアルに沖縄は不快感 | 沖縄タイムス+プラス

    普天間飛行場の2013年版環境事故対処ハンドブックの一部。日側に通報を「しない(WILL NOT)」という部分が大文字で強調されている(赤線は紙で入れました)

    環境汚染事故「日本に通報しないように…」 米軍マニュアルに沖縄は不快感 | 沖縄タイムス+プラス
    maniwani
    maniwani 2016/10/30