2022年9月12日のブックマーク (2件)

  • 頑張って貧しくなる日本 海外の現場から見える衝撃

    は、どのくらい貧しくなっているのか。このことは、おそらく日国内で暮らしていると、諸外国との比較が難しい分、あまりピンとこないかもしれない。しかし、国民全体の家計は、年々、厳しくなっていることは間違いない事実ではないだろうか。 1990年代半ばから欧米で過ごしてきた筆者は、日の経済力が次第に衰えていく様子を、国外の人々の暮らしぶりと照らし合わせながら観察してきた。ヨーロッパを旅する日人観光客や駐在員らは、当時、町中の至るところに溢れ、ありとあらゆる商業施設や飲店を賑わしていたものだ。 バブル崩壊前の90年時点では、日の平均賃金は、英国やフランスよりも高かったのだから当然かもしれない。金遣いのいい日人は、現地人にとってありがたい存在だった。しかし今では、その光景は、中国人と韓国人に入れ替わった感がある。 ヨーロッパの若者たちは、ソニーやパナソニックがどの国の製品か知らず、トヨタ

    頑張って貧しくなる日本 海外の現場から見える衝撃
    maniwani
    maniwani 2022/09/12
    “「生きるために働く」スタイルを徹する欧米人の人生に対し、日本人はその真逆で、まるで「ハイワーク・ローリターン」の悪循環を繰り返しているように見えてならなかったからだ。 ”
  • ミャンマー国軍が30年以上例がない死刑を不意打ち執行、人気歌手の遺志継ぐ潜伏妻「戦い抜く」 挙式1カ月前に逮捕、日本の国軍留学生受け入れを批判(47NEWS) - Yahoo!ニュース

    クーデター後の混乱が続くミャンマーで7月23日、民主活動家ら4人の死刑が執行された。ミャンマーで死刑は30年以上執行例がなく、国際社会の制止を無視し、国軍が強行した。ピョーゼヤートー元下院議員(41)は4人のうちの1人だ。人気ヒップホップ歌手から政治家に転身し、民主化指導者アウンサンスーチー氏(収監中)の側近だった。国軍を非難する声が世界で広がる中、タジンニュンアウンさん(39)が潜伏先からオンラインインタビューに応じた。 国軍はピョーゼヤートーさんの遺骨や遺灰を返還していない。タジンニュンアウンさんは「国軍に逆らえばどうなるか分からせるため」の見せしめだと憤る。それでも夫の遺志を継ぎ「国軍打倒まで戦い抜く」と決意は固い。ミャンマーを巡る日政府の対応について尋ねると、防衛省が国軍からの留学生を受け入れ続けていることを批判した。(共同通信=大西利尚) ▽音楽活動再開もクーデターで暗転 ピ

    ミャンマー国軍が30年以上例がない死刑を不意打ち執行、人気歌手の遺志継ぐ潜伏妻「戦い抜く」 挙式1カ月前に逮捕、日本の国軍留学生受け入れを批判(47NEWS) - Yahoo!ニュース
    maniwani
    maniwani 2022/09/12