山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る
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任天堂株式会社 取締役社長 岩田 聡: 本日は、急にお集まりいただき、ありがとうございます。 任天堂社長の岩田でございます。今日は、隣にいらっしゃるDeNAの守安さんと一緒に、本日両社がそれぞれ発表いたしました、業務提携・資本提携について、ご説明いたします。 岩田: 私が守安さんといちばん最初にお会いしたのは、2010年6月のことです。 最初は、「モバゲーに任天堂IPを供給してもらえないか」というご提案をいただくことから始まったやりとりでした。しかし、守安さんは、任天堂と組む可能性について非常に情熱をお持ちで、その後も継続して話し合いを続けてきました。 大きな環境変化に向き合う今、両社の組み合わせが、グローバルに相乗効果を生み出すチャンスが大いにあることを、あるとき私は確信しました。その後、私と守安さんに続き、両社の複数のキーマン達が話し合いを重ねてきました。 その結果、業務提携して協業し
>まさか弁当が売れない方が儲かるわけでもないでしょうに 定価で売れる分には本部も儲かりますが、値引きして売られると本部は損するような仕組みになっています。 価格や率などは計算しやすいものにして例を書きます。 販売価格500円仕入れ価格300円 利益200円のお弁当があるとします。 ロイヤリティが50%:50%とします。 10個仕入れて完売すれば2000円の儲けでお店が1000円、本部が1000円の取り分になります。 しかしこれが7個しか売れず3個廃棄になるとします 3500円の売上に対して3000円の仕入れで利益は500円になります。 この500円の利益を50%:50%で分けるのでなく、廃棄した原価900を上乗せし1400円を50%:50%で分け合うような決まりになっています。 そのため本部の利益は700円になり、お店は―200円の赤字になってしまいます。 これを3個は半額で販売したとなる
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