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ブックマーク / www.gizmodo.jp (6)

  • 犬の起源に関するわれわれの認識は間違っていたようだ

    「犬の起源」で検索すると「中央アジア」、「ヨーロッパ」、「中国」などいろいろいろいろ出てきて「どれが当なんだ!」となりますが、オックスフォード大学率いる国際チームの遺伝子研究で実は、2つの異なる古代オオカミからめいめい勝手に犬になっていたことがわかりました。 しかも家畜化が起こったのはユーラシア大陸の東西両端。犬は東と西で、同時多発的に人間と暮らすようになっていたのであります。 犬が最初に現れたのは15,000年前の、農耕が始まる遥か以前のことでした。犬は人間に飼われた最初の動物です。もともとは古代オオカミだったのですが、飼って犬にしたのがヨーロッパが先かアジアが先かで、ずっと綱引きが続いていました。 従来の研究では犬が家畜化されたのは1度きりと考えられていたので、その時期と場所をめぐって議論が白熱していたんですね。ところが「これぞ最初の犬」と思われる骨はアジアの遺跡からもヨーロッパの遺

    犬の起源に関するわれわれの認識は間違っていたようだ
  • まるで生きているかのように踊る操り人形。2カ月のDIYで作り上げたとは思えないクオリティー

    まるで生きているかのように踊る操り人形。2カ月のDIYで作り上げたとは思えないクオリティー2016.06.01 20:00 たもり スローモーションの再現もお手のもの。 まるで命を吹き込まれたかのように踊っているこの人形は、パペット制作の若き天才Barnaby Dixonさんが丸2カ月かけて作った最新作。その精巧さは、もはやDIYの範疇を超えているといっても過言ではありません。 彼は作ることだけでなく人形を操るのにも長けていて、きつそうな両手の配置にもかかわらず、人形に滑らかなステップを披露させています。 ものをつかんだり、指をさしたりといった細やかな指の動きのメカニズムを撮影したコチラのビデオもどうぞ。 まったくの余談ですが、人形が「タワー・オブ・テラー」のシリキ・ウトゥンドゥそっくりに見えたのは私だけでしょうか…。 Source: YouTube via Slorum Andrew L

    まるで生きているかのように踊る操り人形。2カ月のDIYで作り上げたとは思えないクオリティー
  • 野生のオランウータン同士で、共謀による殺害が発生

    野生のオランウータン同士で、共謀による殺害が発生2016.02.08 08:0021,016 scheme_a 野生の中でも人間のようなドロドロな事件が…。 ボルネオ島の人類学者達は、オランウータンのオスとメスの珍しい共同作業を観察しました。なんと、2頭でほかのメスを殺害したのです。メス同士の争いが殺害に発展したのを観察したのはこれが初めてで、そこに至る過程は、オランウータンの行動に関する私たちの固定観念を破壊してしまうものです。 意地悪なことで知られる霊長類は、喧嘩することは決して珍しくないのですが、Behavioral Ecology and Sociobiologyにて報告された事件は、とある種類の霊長類に関する常識を覆しました。スイス、チューリッヒ大学の人類学者であるAnna Marzec氏はインドネシアのマワスの保安林で起きた出来事を記述しており、その内容は残酷なものでした。 争

    野生のオランウータン同士で、共謀による殺害が発生
    manjutaro
    manjutaro 2016/02/08
    後尾がオスの強制で行われるなら、この共謀は「メスの気を引くため(後尾目的)」ではないってこと?いずれにしろこの行動にはかなり人間に近い複雑な感情や思考が働いてるてことか。なんか怖いな。
  • 植物には自分が食べられてる音が「聞こえる」

    歯でムシャムシャ噛まれて痛みを感じてるかどうかはまだわからないけど、なにしろ音は聞こえてるようですよ? ミズーリ大学コロンビア校(MU)が最近発表した研究論文で、植物は毛虫にべられてる時の音に反応するばかりでなく、そのムシャムシャいう音を流されるだけで防衛の砦を張り巡らせていることがわかりました。 植物は聞かせる音によって生育に差が出ることは広く知られていますが、捕者の音から自分を守ろうとすることが確かめられたのは今回が初めて。 実験では、シロイヌナズナ(キャベツとマスタードに近い)に毛虫を這わせ、葉に置いた小さな反射板にレーザーを照射して、噛み付く毛虫に反応してどう動くのかを計測しました。また、特殊なレーザーマイクロフォンでムシャムシャいう音も録音しました。 次に毛虫を全部取り除き、片方の植物には毛虫がムシャムシャい散らす時に出した音波の録音を流し、別の植物には無音だけ流してみたん

    植物には自分が食べられてる音が「聞こえる」
    manjutaro
    manjutaro 2014/07/07
    スゲー話。手塚治虫の漫画のネタに出てきそうな話だな。ブラックジャックとか。
  • レゴで作られた可愛くてリアルなミニクーパーが発売へ

    ミニクーパーファン必見。 最近はサヴォア邸やオペラハウスなどが作れる「レゴアーキテクチャ」のような、大人も楽しめるシリーズが人気ですよね。そんなレゴのクリエイターシリーズから、これまた子供より大人の方が欲しがりそうな新商品「Mini Cooper MK VII」が発売されます。この車種は1989年から1991年ごろに生産され、イギリスのブリティッシュ・モーター・コーポレーション(BMC)時代のレトロで丸みのあるミニクーパーらしいデザインとなっています。 また「ミニフィグ」の大きさに合わせて作られているので、お気に入りのミニフィグを乗せてあげることもできます。外観はパッと見ただけではレゴに見えないぐらい精巧にできていて、さらにフードの中にはエンジンが、トランクにはスペアのタイヤまで入っていて、細部に至るまでこだわり抜かれた作りです。

  • 空条承太郎モデルのスニーカーが予約開始…だそうだ

    足で、オラオラ。 「ジョジョの奇妙な冒険」とコンバースのコラボスニーカーに第2弾が登場します。今度のモデルは現在放送中の第3部、「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」の主人公空条承太郎モデル。 一見普通のスニーカーですが、近づいてよく見ると… もしかしてオラオラですかーッ!? と、全面にオラオラ織柄が。 なんとこのアッパー部には西陣織を採用しているようですよ。ディーモルト良しな質感を楽しめそうですね。その他パーツも承太郎のハンドマーク刺繍が施されていたり、星形のハトメがあったり、インソールには承太郎とスタープラチナだったりと(怖くて履けねえ!)、そこはかとない承太郎成分が散りばめられています。 発売は「2PMWORKS」からで、値段は1万1,880円。発売は12月下旬を予定していますが、期間限定でオンライン予約を行なうそうです。予約開始は日5月16日(金)〜6月15日(日)

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