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ブックマーク / nekogata.hatenablog.com (1)

  • ナレッジワーカーの集団にとってのアクセルは文化、ブレーキはルール。文化は行動が作る - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く

    よく、「仕事の属人性を排除して、仕組みやルールで標準化すべき」ということが言われる。これは決して間違えていないと思うけど、一方で片手落ちだと思う。たしかに、労働集約型の事業においては、「人数を増やせば増やすほど利益につながる仕組みやルール」を作ることが大事になるだろう。一方、知識集約型の事業においては、これは必ずしも真ではないと思う。 言ってみればあたりまえのことだけれど、ルールや仕組みは、増えれば増えるほど労働は平準化されていく。労働集約型の事業においては、「ローパフォーマーを減らすこと」のほうが、「ハイパフォーマーにさらに高いパフォーマンスを発揮してもらうこと」よりも重要だ。だって数がたくさん必要なんだもん。そのため、ハイパフォーマーにとっては「枷」になってしまうようなルールや仕組みであっても、その仕組みを課すことでローパフォーマーでも一定のアウトプットが出ることが重要となる。つまり、

    ナレッジワーカーの集団にとってのアクセルは文化、ブレーキはルール。文化は行動が作る - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く
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