YouTubeは13日、2020年全体を通したカルチャー&トレンドレポートを発表。イントロダクションの動画では、この1年間は世界中で大きな出来事があり変化の局面に入ったと語り、そうした中でポップカルチャーの歴史においても貴重な調査の機会だったと目的を伝えた。そして、その第1章「新時代のクリエイター」にて、VTuberの存在を取り上げた。 「新時代のクリエイター」において、アジア太平洋地域のカルチャー&トレンドマネージャー、アッシュさんは「今年は典型的なクリエイター像が大きく変わった年だ」と話し、より多様なコンテンツや制作者が視聴者に受け入れられるようになったと語った。その一例としてVTuberを挙げた。