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  • 林アサコさんの絵画展「曖昧宿の少年たち」 | むーと鳴いてます。(muuuuu.net)

    2009年03月23日【文】作者の個人的な話 画家の林アサコさんの個展が始まったので、観に行ってきました。 今日が初日で、土曜日まで開催しています。 ■林アサコ絵画展「曖昧宿の少年たち」■(会期3/23~28まで) ギャラリー代々木 DM掲載のメッセージ:「銅版画、タブローによる倒錯の密室へお立寄り下さい。」 林アサコさんは昨年の今頃、初めてギャラリー代々木で展示をされ、今年は二回目になります。 アングラな世界にご興味のある方は、きっとお楽しみ頂けると思います。 メッセージに「倒錯」とある通り、今回展示されている作品群には、“性的倒錯”という一つのまとまりがあるように見受けられました。 彼女の作品は、高校生の頃からすでに世界観が確立されていて、時期ごとの振れ幅はあるにしろ、基的には一貫した方向性で制作されてます。 なおかつ年々、技術面がパワーアップして説得力が増しているようです。 傾向と

  • iPhone用アプリ『Puppet Animation』に、むーあにまるが起用されました。 | むーと鳴いてます。(muuuuu.net)

    2009年03月02日【他】お知らせ ★★★現在はバージョンアップ版がリリースされており、iPhone&iPod touch対応アプリ『Puppet Animation』ver.1.2になっています。詳細はこちら。表紙のデザインも変更しているので、どうぞのぞいてみて下さい。(09.05.24追記)★★★ ……………………………………………………………………………… アップルのiTunesストアで新発売された、一枚の画像から簡単にアニメーションが作れる『Puppet Animation(パペット・アニメーション)』というアプリケーションに、むーあにまるの絵を使用していただけました! この商品は、iPhone(タッチパネル式)で遊べるもので、写真でも絵でも画像を一枚用意すれば指一でアニメーションを作れます。むーあにまるは、このアプリを使って作れるアニメーションの実例としてサンプルになっていま

  • 恵比寿映像祭 | むーと鳴いてます。(muuuuu.net)

    2009年02月28日【文】作者の個人的な話 昨日、第1回 恵比寿映像祭を観に行ってきました。 東京都写真美術館の全フロアを使用、10日間の開催。 ■恵比寿映像祭■(会期3/1まで) 東京都写真美術館 まず3Fのアンディ・ウォーホールの「スクリーン・テスト」から観ました。 ずらりと横に小さめのモニターが並び、一つずつに一人の顔が映っています。 マルセル・デュシャンが映っている横に、 若かりし頃の岸田今日子さんのお顔がアップで映っていて、 どきどきしました。 岸田今日子さんはどうやって選ばれたのでしょうか。 同じフロアの、ジェネラル・アイディアというグループの作品が 面白かったです。 テレビ番組のようなものを作ってメンバーが出演し、 その中でテレビについての批評をしてます。 1970年代の考えなのに、今聞いてうなずける内容。 字幕が「テレビ的な○○は〜」とかって現代風な日語訳に 感じられて

  • セロむー(瀬畑亮さんの「セロテープアート」より) | むーと鳴いてます。(muuuuu.net)

    2009年02月24日【絵】むーあにまる全部 今月、セロテープだけを巻いて固めた立体作品を6歳から作り始め、 今ではプロのセロテープアーティストとして活動している 瀬畑亮さんの個展を観に行きました。 アーティストトーク&デモンストレーションで 人の解説を聞きながらセロテープアートを体験。 下の写真は、その時に途中までつくって後で家で仕上げた セロテープのむーあにまるです。 ■セロテープ誕生60年記念 瀬畑亮セロテープアート展■(会期終了) 練馬区立美術館 瀬畑亮さんは、ニチバン株式会社と専属作家契約を結んでいます。 会場に入ると、まず入り口でニチバンのミニセロテープが プレゼントされ、さらにデモンストレーション時には、 会場のお客さん全員に、輪っかのセロテープが3ずつ配布されました。 しかも、足りなくなればそれ以上もらえます。 小さい子が「セロテープください」と言ったら すぐに追加でも

  • 映画「おくりびと」「ファンシイダンス」「秘密」「20世紀ノスタルジア 」のこと | むーと鳴いてます。(muuuuu.net)

    2009年02月24日【文】作者の個人的な話 昨年末の記事、 「2008年に観た映画で面白かった作品」で最後に触れた、 観れなくて心残りだった映画「おくりびと」(滝田洋二郎監督)。 アカデミー賞で日映画初の外国語映画賞を受賞されたそうです。 木雅弘さんはいつかきっと大きな賞に輝くか何か偉大なことを 成しとげると思ってました…! ジャニーズ出身で、名演技をみせる映画人に変貌を遂げた異端の人。 その上、樹木希林さんと内田裕也さんの間に生まれた娘さんの旦那でもある。 演技者・木さんは「ストイック」という言葉が似合う、そんな印象です。 「おくりびと」はもう上映終わっちゃったかと思ってたけど、 ずっと上映され続けていたみたいで、昨日受賞の速報を見て 映画館にかけつけた人もいるそうです。水曜・土日は混むだろうなぁ…。 余貴美子さんも出演されてますね。余さんの存在感は凄いですよね。 今書けばどなた

  • むーあにまるを思い描いたら… | むーと鳴いてます。(muuuuu.net)

    2009年02月22日【文】作者の個人的な話 / 【文】競合調査 にやちょびさんのブログ「ちょびの定理」のこちらのページを 見て知ったのですが、自分が思い描いたキャラクターを、 質問に答えることで右のおじさんが当ててくれるという 不思議なゲームがあるんですね。的中率高いらしいです。 こちら→「akinator」 それで、さっそく、むーあにまるをイメージして試したら、 「これ?」と、上の画像を提示されました…! ち、近い!! リサとガスパールのリサだっ。 YESかNOでいったら、NOだけど、 おじさん、ここまで迫るか!と驚きました。 (リサとガスパールの可愛いオフィシャルサイト) 自分の中では、このリサとガスパールの作者 (ゲオルグ・ハレンスレーベン&アン・グットマン夫)が描かれてる 別のキャラクター「うっかりペネロペ」が一番近いと思ってます。 特に似てるのはこういう絵↓ 前に、お店でペネ

  • 「広告批評」のファイナルイベント 『クリエイティブ・シンポシオン 2009』の記事、書きました。 | むーと鳴いてます。(muuuuu.net)

    2009年02月20日【文】作者の個人的な話 こちらで報告するのが遅くなっちゃったので、すっかりトップページが変わって 下の画像が意味をなさないのですが、カルチャーニュースサイト「CINRA.NET」に、私が書かせて頂いた、「広告批評」のファイナルイベント『クリエイティブ・シンポシオン 2009』開催の記事が掲載されました。 記事へのリンクはこちらです↓ 「可士和、宇川直宏、谷川俊太郎ら参加の広告批評最終イベント『クリエイティブ・シンポシオン 2009』」 イベントの詳細は、ニュース記事の下にある「関連リンク」から オフィシャルページへとんで、見てみてください。 もう、出る人が凄い豪華。 各プログラムのタイトルを見てるだけで楽しい。 最終日なんて、イッセー尾形さんもいるよ、どうしよう。 5日間連続のイベントなんで、行きたいので考えたら多すぎる。 しかも、一コマ2,200円とか3,000円。

  • 「写真屋・寺山修司/摩訶不思議なファインダー」展 | むーと鳴いてます。(muuuuu.net)

    2009年02月14日【文】作者の個人的な話 昨日、寺山修司さんの写真展を見てきました。 ■「写真屋・寺山修司/摩訶不思議なファインダー」展■ 第 II 期:「千夜一夜アラビアンナイト」「ヨーロッパ版〈犬神家の人々〉」 「摩訶不思議な客人」 (会期2/28まで) BLD GALLERY(ビー・エル・ディー ギャラリー) 第 I 期を見逃してしまい、惜しい!  公式サイトに画像あります。 ギャラリーの入り口に到着すると、 想像より作品展示数が多いのがガラス越しに見えて、 寺山修二オーラにテンションが上がる。 はやる心を落ち着けるために、まずは入ってすぐの所に 置いてあった、芳名帳に目を落としました。 「えっ!?」 一番上の行に、“森山大道”と書いてある!! 森山さんが前日にきてる〜! と、更にテンション上乗せ状態で、写真作品を見始めました。 妖しさいっぱい。堪能しました。全部面白い上に、数枚

  • 佐藤卓さん「2つの実験」展 | むーと鳴いてます。(muuuuu.net)

    2009年02月14日【文】作者の個人的な話 昨日、寺山修司さんの写真展のあと、佐藤卓さんの個展を見てきました。 昨日は、注文していた4月始まりのほぼ日手帳もちょうど届きました。 (佐藤卓さんは、ほぼ日手帳のリニューアルデザインを担当されました。) ■佐藤卓「2つの実験」展■(会期日終了) 巷房・1(3F)+ 巷房・2(B1F) 「ひらがな」を題材にした作品を展示。 まずは近いほうからと思って、B1Fに階段を下りました。 すると照明暗い中に、ご人がいらっしゃいました…! 仕事の関係者と思われる来客のお相手をしていらっしゃり、 佐藤卓さんは時折朗らかに笑っておられました。 その後も、一人お話を終えてもまた一人、と、 次から次へとひっきりなしにお知り合いの方が見えて、 ずっとお話されてました。スーツ姿の40代位の男性が多い。 知り合いではなさそうなのは、その時は、 私と、若い男性2人組の方

  • うつゆみこさんの個展「はこぶねのそと」 | むーと鳴いてます。(muuuuu.net)

    2009年02月16日【文】作者の個人的な話 ちょっと前に、若手写真家のうつゆみこさんの個展を観てきました。 ■うつゆみこ「はこぶねのそと」■(会期2/22まで) G/P gallery(NADiff A/P/A/R/T 2F) “気持ち悪くて可愛くてグロい” 写真作品をつくっているアーティスト。 私がうつゆみこさんの展示を観るのはこれが2回目で、 2006年に「ひとつぼ展」の写真部門でグランプリを受賞された後の、 受賞者個展・うつゆみこ展『なまなま』以来でした。 その展示は、出展数の多さにまず驚き(壁にびっしり)、 枠も全部手作りなので、すごい気合いだなぁと 感じたのを覚えています。 「ひとつぼ展」では、100冊の手作り写真集を展示して グランプリを獲得されたそうです。 (過去のひとつぼ展関連記事:『ひとつぼ展』をリニューアルした『1_WALL』の記事、書きました。) 今回の展示の写真も

  • 『イラストレーション2009 ザ・チョイス大賞展』の記事、書きました。 | むーと鳴いてます。(muuuuu.net)

    2009年02月19日【文】作者の個人的な話 カルチャーニュースサイト「CINRA.NET」に、私が書かせて頂いた、ザ・チョイス大賞展開催の記事が掲載されました。 こちらです↓ 「『イラストレーション2009 ザ・チョイス大賞展』2008年度入選者の原画一挙公開」 「チョイス」とはイラストレーションのコンペで、 この展示では、年間の入選作品の全てが観られます。 詳細は上記のニュース記事に書いたので、よかったら覗いてみてください。 この記事は、初めて自分から提案して書かせて頂いたものです。 やっと、“観に行ったあとに書く”という順序で書けた記事でもあります。 チョイス大賞展は、私は今年初めて観に行きました。 審査員が豪華です。今回の審査員のメンバーには、 “現代の大和絵師”との呼び声高い、アーティストの山口晃さんも いらっしゃいます! そして、安西水丸さんも審査されています。 さらには、葛西

  • 自虐と狂気が織りなす、妄想の世界。遅鵬 × KENSUI 『PARANOMIA』の記事、書きました。 | むーと鳴いてます。(muuuuu.net)

    2009年02月19日【文】作者の個人的な話 カルチャーニュースサイト「CINRA.NET」に、私が書かせて頂いた、中国のアーティスト遅鵬(チー・ポン)さんと荒尾犬帥さんの展覧会開催の記事が掲載されました。 こちらです↓ 「新世代アーティストが見せる妄想の全景、遅鵬×KENSUIによる『PARANOMIA』」 展覧会のコンセプトは、「妄想の全景」だそうです。 遅鵬(チー・ポン)さんの写真作品を観ると、 とにかく全裸です。全裸が多い。 全裸で走ったり飛んだり虫取りしたり。 笑えるのもあるんだけど、すごく写真がカッコイイ。 キリっときまっていて、美しいです。 空の青色が映り込んだガラス張りの建築物の前で 全裸で佇む姿を撮った写真なんか、ゾワワワワとしびれます。 包まれたい。みたいな。 何か大きなものを感じます。 青の色調の中に、赤い鳥(?)が、飛翔していて、色彩が奇麗。 配色だけで言ったら、映

  • 『ひとつぼ展』をリニューアルした『1_WALL』の記事、書きました。 | むーと鳴いてます。(muuuuu.net)

    2009年02月10日【文】作者の個人的な話 カルチャーニュースサイト「CINRA.NET」に、私が書かせて頂いた、「ひとつぼ展」リニューアルの記事が掲載されました。 記事へのリンクはこちらです↓ 「『ひとつぼ展』をリニューアルした公募展『1_WALL』がスタート」 リクルートが若手クリエイター支援のために行っている 公募展「ひとつぼ展」が、リニューアルしたそうです。 しばらく前から、公式HPが「只今調整中です」になってたので、 なんかあるのか…?と思ってたのですが、新しくなったそうです。 (不況で廃止とかじゃなくてよかったですよね。) 今までは「グラフィックアート」と「写真」の2部門でしたが、 『1_WALL』は「グラフィック」と「写真」の2部門だそうです。 この名称が微妙に変わったあたり、審査基準にも変化が起きるのか 起きないのか、気になるところではあります。 「ひとつぼ展」は、特に写

  • 日本人の大人は風船ガムを噛まない | むーと鳴いてます。(muuuuu.net)

    2009年02月12日【文】作者の個人的な話 たまたま飲店でもらった無料のガムを噛んでみた。 久しぶりの、やわらかくなめらかな感触。 おモチのよくのびてるところみたいな。小学生の頃よくべたガムの触感。 風船がつくれそう…。 と、そこで思ったのは、 大人は風船がつくれないタイプのガムを噛むなぁということ。 ↑大人(中学生以上)が噛むガム ↑子どもが噛むガム でも、アメリカ人は大人でも風船がつくれるガムを噛んでる。 映画でも膨らましてたりする。 ↑「風船ガム膨らまし大会」で好成績をおさめ、 バブリシャス(ガムの会社)と契約した人。 レブロン(風船ガムふくらまし大会、高速の男) ところで、 「日チューインガム協会」っていうものがあるんですね。 いろんなものに協会がある。 トラックバック このエントリーのトラックバックURL:http://muuuuu.net/mt/mt-tb.cgi/48

    mao7776
    mao7776 2009/02/14
  • SIBERIAN NEWSPAPERがエドワード・ゴーリーの絵本を楽曲化するライブの記事、書きました。 | むーと鳴いてます。(muuuuu.net)

    トップページ【文】作者の個人的な話SIBERIAN NEWSPAPERがエドワード・ゴーリーの絵を楽曲化するライブの記事、書きました。 2009年02月13日【文】作者の個人的な話 カルチャーニュースサイト「CINRA.NET」に、私が書かせて頂いた、SIBERIAN NEWSPAPERのライブ開催の記事が掲載されました。 こちらです↓ 「インストバンド・SIBERIAN NEWSPAPERがエドワード・ゴーリー絵を楽曲化」 私にとっては、初めて【MUSIC】カテゴリーのニュースを 書いてみた記事です。 SIBERIAN NEWSPAPER(シベリアンニュースペーパー)という インストゥルメンタルバンドが、エドワード・ゴーリーの絵 『敬虔な幼子』の世界をまるごと楽曲化したライブを行うそうです。 エドワード・ゴーリーの絵は、屋で見たことある方も けっこういるんじゃないかと思うんです

  • 田名網敬一・できやよい・束芋 個展巡り | むーと鳴いてます。(muuuuu.net)

    2009年02月12日【文】作者の個人的な話 先月末、田名網敬一さんの個展に行ったら、 表紙が田名網敬一さんの絵の無料情報誌が置いてあったので、 もらってきました。中をめくると、 できやよいさんの個展の宣伝記事が載っていて、 「そうだ、できやよいさんの絵を生で観てみたかったんだよな…」 と思い出す。それとは別に、束芋さんの個展も気にかかっていて、 ちょうど場所も近いので、今月初めにはしごして来ました。 それぞれの個展を巡るうちに、 できやよいさんは束芋さんとの二人展を過去に開催していて、 束芋さんは田名網敬一さんの元教え子だった、 という繋がりがあることがわかりました。 そしてお二人が教師と生徒だった舞台は、 京都造形芸術大学の情報デザイン学科。 多摩美の情報デザイン学科出身の自分ともなんとなく リンクしていて、まとまりのある個展ツアーでした。 ■田名網敬一「KANNOOON」展■(会期2

  • 鼻がのびてブラブラ | むーと鳴いてます。(muuuuu.net)

    むーあにまる 486匹目〜489匹目 伸びた鼻の先を持っている。右のむーは凧あげのように、飛んでいる。 (2/9制作)

  • ちょっと、ひとやすみ。 | むーと鳴いてます。(muuuuu.net)

    むーあにまる 482匹目 四角うさぎのブレイクタイム。カップの中身はホットミルクです。 「ぶどうジュースはおいしいな」と同じ日に線画を描いたんですが、 やっと色をつけたので、アップします。 (線画:1/20、色:2/7制作)

  • 尾柳佳枝のアート作品とハンモックを同時に体験、『Atelier / Lounge in Progress Vol.2』 | CINRA

    尾柳佳枝のアート作品とハンモックを同時に体験、『Atelier / Lounge in Progress Vol.2』 アーティスト尾柳佳枝と、ハンモック屋「里山ハンモック」による展覧会『Atelier / Lounge in Progress Vol.2』が、2月3日(火)から2月27日(金)まで、IID GALLERYで開催される。 尾柳佳枝はクレヨンや水性ペンで描いた繊細な平面作品と、絵の中の線や点、面などのディテールそれぞれに動きをつけた映像作品を制作している作家。2008年4月より、幻冬舎PR誌『星星峡』の表紙絵とイラストレーションを担当している。 「里山ハンモック」は、ハンモックに乗ってみたいという憧れを長年抱いていた店主により創業されたハンモック屋。開業前は地元調布市の里山を若者に知ってもらうため、ハンモックを用いたピクニックイベントを定期的に開催。現在は調布市主催の雑木

    尾柳佳枝のアート作品とハンモックを同時に体験、『Atelier / Lounge in Progress Vol.2』 | CINRA
  • 大型機械彫刻を生み出す現代美術作家・ヤノベケンジ、初の絵本『トらやんの大冒険』版画展 | CINRA

    現代美術作家ヤノベケンジの絵『トらやんの大冒険』の版画展が、2月6日(金)から3月9日(月)まで、ラムフロム・ザ・コンセプトストア(渋谷区上原)のギャラリースペースGALLERY at lammfrommで開催されている。 ヤノベケンジは「現代社会におけるサヴァイヴァル」をテーマに、生き延びるための実機能を組み込んだ装着や操縦が可能な大型機械彫刻を制作している。1997年より、自作の放射線感知服を着て原発事故後のチェルノブイリなどを訪問する「アトムスーツプロジェクト」を開始。また、京都造形芸術大学内に設置された工房「ウルトラファクトリー」で、初代ディレクターを務めながら、学生達と共に次々と作品を生み出している。 「トらやん」とは、ヤノベケンジの創造したキャラクターで、幼児体型なのにバーコード頭とちょび髭、3歳児用放射能感知服を着用しているのが特徴。ミニチュアサイズで増殖したり、超巨大ロ

    大型機械彫刻を生み出す現代美術作家・ヤノベケンジ、初の絵本『トらやんの大冒険』版画展 | CINRA